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2020年7月の記事一覧
1年生学校探検
今日、1年生が学校探検で校舎内を見て回っていました。そこで活躍したのは、先日紹介した、2年生作の案内ポスターです。先生からの説明と、ポスターで紹介されている内容で、1年生たちはしっかりと学校探検ができました!
職員室や校長室にも来てくれました。どちらも特別に、部屋の中に入って見学をしてもらいました。
職員室や校長室にも来てくれました。どちらも特別に、部屋の中に入って見学をしてもらいました。
今週もお疲れさま!
今日は、7月17日(金)です。週末金曜日、今日も雨降りの一日でした。来週の天気はどうでしょうか・・・。
今週もみんな、頑張りましたね。えらかったです。夏休みまで、まだあと3週間あります。大変ですね。でも仲間とともに励まし合い、踏ん張って、乗り越えていきましょう。
今週もみんな、頑張りましたね。えらかったです。夏休みまで、まだあと3週間あります。大変ですね。でも仲間とともに励まし合い、踏ん張って、乗り越えていきましょう。
校舎内をご案内!
今、校舎内のいろいろな部屋に、その部屋のことを紹介するポスターが掲示されています。2年生が生活科の学習で取り組んでいる活動です。場所ごとに役割を分担し、紹介する内容を考えたり、絵を添えたりしながら仕上げました。本当であれば、1年生たちを連れて案内し、直接その場所で教えてあげる、という活動をするところですが、今はそれができないのが残念です。でも、きっと1年生に教えているというつもり、気持ちで学習に取り組んでいることでしょう。2年生、頑張っています!
ちょっとしたことだけれど・・・
1年生の教室。後ろにあるロッカーにそれぞれの水筒が置いてあります。こまめな水分補給のために、欠かせない夏のアイテムとなっていますね。
以前勤めていた学校でのことです。ロッカー上に置いてある水筒のショルダーベルトが、だらーんと垂れ下がっていて、そこを通った人が手で引っ掛けてしまい、水筒が落ちて危ない思いをしたことがありました。そんなこともあり、クラスを回っているときに気が付くとショルダーベルトをロッカーの上に上げていました。そんなちょっとした行動を担任の先生が取り上げてくれました。そして私の行動の意味について、1年生の子供たちに投げかけてくれました。
今日、ロッカーの上に目をやると、どれひとつベルトが垂れたままになっている水筒はありませんでした。どうやら、子供たちが自分で気づき、行動につなげているようです。
本当にちょっとした、ひとつの場面なのかも知れませんが、何だかとってもうれしくなってしまいました。子どもたちって、すごいですね。
以前勤めていた学校でのことです。ロッカー上に置いてある水筒のショルダーベルトが、だらーんと垂れ下がっていて、そこを通った人が手で引っ掛けてしまい、水筒が落ちて危ない思いをしたことがありました。そんなこともあり、クラスを回っているときに気が付くとショルダーベルトをロッカーの上に上げていました。そんなちょっとした行動を担任の先生が取り上げてくれました。そして私の行動の意味について、1年生の子供たちに投げかけてくれました。
今日、ロッカーの上に目をやると、どれひとつベルトが垂れたままになっている水筒はありませんでした。どうやら、子供たちが自分で気づき、行動につなげているようです。
本当にちょっとした、ひとつの場面なのかも知れませんが、何だかとってもうれしくなってしまいました。子どもたちって、すごいですね。
夏の雰囲気・・・
今日は、7月15日(水)です。何日か前の天気予報では、今日は晴れ間も出るという予報でしたが、朝から雨。でも、中休み時間には雨も上がり、校庭で楽しく体を動かすことができました。いまだ梅雨終わらず。不安定な天気が続きます。
ここ数日、ふと気が付いたのですが、セミの鳴き声がたくさん聞こえてくるようになっています。先日は、「途中で捕まえた!」と言ってセミをもって登校してくる人もいました。セミの鳴き声に、夏の雰囲気を味わっています。でも、やっぱりセミの鳴き声は、カラッと晴れた夏空に似合いそうかな。
今日も、1年生たちの朝顔の花がたくさん咲きました。みんなうれしそう。
ここ数日、ふと気が付いたのですが、セミの鳴き声がたくさん聞こえてくるようになっています。先日は、「途中で捕まえた!」と言ってセミをもって登校してくる人もいました。セミの鳴き声に、夏の雰囲気を味わっています。でも、やっぱりセミの鳴き声は、カラッと晴れた夏空に似合いそうかな。
今日も、1年生たちの朝顔の花がたくさん咲きました。みんなうれしそう。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。