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ながやま日記
春になったら咲くね!
先日、1年生がそれぞれの鉢にチューリップの球根を植えました。ちょうど、来年の1年生がやってくる春に咲くのでしょうか。自分たちが入学したときにも咲いていたことを覚えている人もいました。(ほんの少しの時間だったのに・・・。うれしいですね!)
朝登校してくると、「早く咲くといいなー」「きれいに咲くかなー」と言いながら、水やりに取り組む1年生たちです。
朝登校してくると、「早く咲くといいなー」「きれいに咲くかなー」と言いながら、水やりに取り組む1年生たちです。
「ながやマラソン」スタート!
毎年この時期に取り組んでいる、「ながやマラソン」が、今日から始まりました。いつもなら中休み時間に全校児童が一緒に取り組むのですが、今年は感染防止のため、やり方を工夫しています。今年、中休み時間を前半と後半に分けていますが、その割り当ての学年ごとに走ることにしました。(前半:1年、3年、6年 ・ 後半:わかくさ、2年、4年、5年)
授業に取り組んでいる学年もあるので、曲を流して走るということはできませんが、タイムを聞きながら、自分で心地よく走ることができるペースを見つけながら取り組みます。あまり、息が上がってしまうようなペースにならないことが大切です。
子供たちはそれぞれカードを持っており、走った週数分だけ色を塗っていきます。30週走るとゴールまで塗ることができ、目標達成です。もちろん、おかわりをしてそうです。
授業に取り組んでいる学年もあるので、曲を流して走るということはできませんが、タイムを聞きながら、自分で心地よく走ることができるペースを見つけながら取り組みます。あまり、息が上がってしまうようなペースにならないことが大切です。
子供たちはそれぞれカードを持っており、走った週数分だけ色を塗っていきます。30週走るとゴールまで塗ることができ、目標達成です。もちろん、おかわりをしてそうです。
保健・給食委員会から
これまで、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症の感染防止のための取り組みを進めてきました。そして、冬場を迎え、今一度気持ちを引き締め、基本事項を確認して、みんなで感染防止に努めていくことが大切です。
保健・給食委員会の皆さんが、ポスターを作りました。大事なことをまとめてくれました。わかっていることでも、このようなポスターを目にすることで、改めて意識できます。とっても貴重なポスターとなります。
保健・給食委員会の皆さんが、ポスターを作りました。大事なことをまとめてくれました。わかっていることでも、このようなポスターを目にすることで、改めて意識できます。とっても貴重なポスターとなります。
持ち主が来てくれるのを待っています!
中央昇降口を入ったところに置いてあるたくさんの落とし物&忘れ物・・・。文房具類やハンカチ類、洋服類など、あまりに多くの落とし物&忘れ物を見て、とても悲しくなってきます。どこかに名前が書いてあれば、持ち主の所に戻ることができるのに、どれも記名がされていません。落とした人や忘れた人は、落としたこと、忘れてしまったことにも気が付いていないのでしょうか・・・。なくなって困らなかったのでしょうか。すぐに買ってもらい、何も困らなかったのかも知れませんね。この現状に、少し危機感を持ったほうがいいのかも知れません。そう思います。
冬休みが始まるまでに、一つでも多く、持ち主の所に戻れることを願っています。何か思い当たることがあったら、見に行ってみましょう。
冬休みが始まるまでに、一つでも多く、持ち主の所に戻れることを願っています。何か思い当たることがあったら、見に行ってみましょう。
くじら雲!?
朝、北東の空を見上げてみました。「あっ、くじら雲みたい!」と思うような雲が空に横たわっていました。飛行機雲とは違い、幅のある帯状の雲でした。なんていう雲なのでしょうか・・・。(「帯状のレンズ雲」?・・・違うかー)
さんまのような雲もあれば、少し幅の広い雲は、なんだかくじらみたいに見えました。
「くじら雲だ!」そう思った時に、やっぱり1年生の教科書の挿絵が思い浮かびました。「あー、やっぱり自分は小学校の先生なんだなー・・・」と思い、自分で笑ってしまいました。
さんまのような雲もあれば、少し幅の広い雲は、なんだかくじらみたいに見えました。
「くじら雲だ!」そう思った時に、やっぱり1年生の教科書の挿絵が思い浮かびました。「あー、やっぱり自分は小学校の先生なんだなー・・・」と思い、自分で笑ってしまいました。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。