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ながやま日記
素敵なバッグができました!
6年生が家庭科の学習で取り組んだ「マイバッグ」が完成し、今体育館に行く渡り廊下の所に展示されています。思い思いの模様や文字を付け、なかなか完成度の高いバッグもあります。通りかかり見ていた後輩たちが、「すごーい!」「売ってるやつみたい!」「ほしい!」と声を挙げていました。
気持ちはわかります。どれも素敵がバッグです。
気持ちはわかります。どれも素敵がバッグです。
400年ぶりだって!
ニュース等でも知っているかもしれませんが・・・。今、夜南西の空に明るい二つの星が近くにあるのが見えます。これ、木星と土星です。(下に見えるのが木製、上に見えるのが土星)400年に一度、大接近をし二つの星がとても近くに見えるそうです。土星は、星の周りに輪っかがある星ですね。(肉眼では見えないのだと思いますが。)400年前というと、江戸時代が始まってすぐの頃なのでしょうか・・・。
今日の夕方暗くなった頃にも見えるようです。温かい恰好をして、おうちの人と観察してみてはどうでしょう。(写真は、読売新聞より)
今日の夕方暗くなった頃にも見えるようです。温かい恰好をして、おうちの人と観察してみてはどうでしょう。(写真は、読売新聞より)
冷たく澄んだ空気です
今日は、12月22日(火)です。冬は寒いのですが、その分空気が澄んでいます。今日も富士山がくっきりと見えいています。
この時期の富士山、もちろん一般の登山は原則禁止となっています。降った雪の表面が昼間に溶けて、また気温がぐっと下がる夜や低温の強い風に吹かれて、カッチーンと氷化してしまいます。「急傾斜の氷の滑り台」のような状態になってしまうそうです。冬山専用の道具類あっても登降は困難を極めます。でも、わざわざ冬の富士山の厳しさを求め、
しっかりとした装備をした上で、氷雪上訓練や、耐寒訓練に取り組むクライマーもいるそうです。憧れますが、私には無理だなー。
この時期の富士山、もちろん一般の登山は原則禁止となっています。降った雪の表面が昼間に溶けて、また気温がぐっと下がる夜や低温の強い風に吹かれて、カッチーンと氷化してしまいます。「急傾斜の氷の滑り台」のような状態になってしまうそうです。冬山専用の道具類あっても登降は困難を極めます。でも、わざわざ冬の富士山の厳しさを求め、
しっかりとした装備をした上で、氷雪上訓練や、耐寒訓練に取り組むクライマーもいるそうです。憧れますが、私には無理だなー。
今週も走るよー!
今日は月曜日。ながやマラソンの日です。私も早々にスポーツウェアに着替え、準備万端!何回か取り組んできたので、担任の先生が来なくても、自分たちで準備運動を始まる人たちがたくさんいて、感心しました。いいことです。走り始め、少々勢いよくスタートしすぎて、途中で息切れしてしまう人が結構います。そうかと思うと、自分のペースで走り、確実に週数を重ねていく人もいます。見ていて興味深いです。
私は、中休み前半グループと後半グループ、両方で走っています。それを伝えるとある人が、「校長せんせいはずるい!ぼくだってもっと走りたいのに!」と本気で怒っていました。やるき満々なんですねー。そんな姿勢が素晴らしい!
私は、中休み前半グループと後半グループ、両方で走っています。それを伝えるとある人が、「校長せんせいはずるい!ぼくだってもっと走りたいのに!」と本気で怒っていました。やるき満々なんですねー。そんな姿勢が素晴らしい!
薬物乱用防止教室・・・6年生
今日は、「東京稲城多摩ライオンズクラブ」の方々が来てくださり、6年生の「薬物乱用防止教室」を行いました。校長からは冒頭のあいさつで、「単に薬の怖さを学ぶだけではなく、これからの生き方の学習である。善悪の区別をしっかりと判断し、自分と向き合い、しっかりとセルフコントロールをしながら、自分の進むべき道を歩いていくこと。そのことを学習してほしい」そんな話をしました。
DVDの視聴、担当の方からの講義の中で、心と身体への恐ろしいまでの悪影響、周囲のすべての人たちの悲しみや不幸、一度手を出したら絶対に戻れない。絶対に幸せな人生は送れない。そのことを一貫して私たちに教えてくれました。
最後に、薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ!」を全員で繰り返し唱えました。頭と心の中に叩き込んで欲しいです。誰一人として、薬物の乱用等で不幸になってほしくない。そう願っています。
DVDの視聴、担当の方からの講義の中で、心と身体への恐ろしいまでの悪影響、周囲のすべての人たちの悲しみや不幸、一度手を出したら絶対に戻れない。絶対に幸せな人生は送れない。そのことを一貫して私たちに教えてくれました。
最後に、薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ!」を全員で繰り返し唱えました。頭と心の中に叩き込んで欲しいです。誰一人として、薬物の乱用等で不幸になってほしくない。そう願っています。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。