日誌

新規日誌4

2024年登校初日「冬休み明け集会等」

 今日から、2024年の学校生活が始まりました。
 子どもたちの元気な声が、久々に学校に戻ってきました。
 始まりにあたり、冬休み明け集会(学校長の話)をリモートで実施しました。
 今日のお話は、長野県の円福寺の和尚さんだった藤本幸邦さんがつくった詩「はきものをそろえる」についてでした。

   はきものをそろえる

 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
 だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう
 そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

 この詩の意味について、子どもたちとともに考えました。
 自分のことを落ち着いて見つめたり考えたりしながら行動するだけでなく、人と人とがお互いの気持ちをよく考えながら生活することの大切さについて確認しました。
 子どもたちには、いつも心のどこかにもっていてほしい大切な気持ちです。

 

 

 

 

 

 

  

冬休み前集会

 冬休み前の最終登校日にあたる今日、リモートで冬休み前集会を行いました。
 初めに、学校長より冬休みに入るにあたって、下記の3つのお願いをしました。
1 健康・安全に気を付けて生活する。
2 今年の自分の生活を振り返る。
3 新年の目標を立てる。
 以上の3つのことを実行して、楽しく充実した冬休みを過ごしてほしいです。
 また、集会において各種表彰も行いました。
 多くの児童が様々な分野で活躍し表彰されました。
 表彰された児童のみなさん、おめでとうございます。

 

 

6年生「図工-多色刷り版画」

 6年生は、多色刷り版画の印刷作業に挑戦しました。それぞれの思いを表現した絵を彫り進め、黒、橙、青、緑、黄の5色のインクを使い分け、多色刷り版画の作品づくりを行いました。一人で刷ることが難しいときには、友達同士で声をかけ合いながら進めました。いろいろな思いの詰まったオリジナルの作品が完成しそうです。

   

   

  

西小学校にサンタクロースがやってきました!

 今日は、子どもたちが楽しみにしていたセレクト給食の日でした。子どもたちが希望したクリスマスセレクトデザートが、給食のメニューのひとつとして出ました。
 今年、西小学校にクリスマスセレクトデザートを届けにやってきたのは、なんとサンタクロースやトナカイでした。6人の先生方がサンタクロースやトナカイに扮して登場すると、どのクラスの子どもたちもこれにはびっくりでした。サンタクロースがやってきた経緯についてサンタクロース自身が英語でスピーチした後、クラス代表の子がクリスマスセレクトデザートを受け取ってどの子も笑顔いっぱいになりました。
 今年のクリスマスセレクトデザートは、子どもたちにとってひと味違ったものになったようです。

 

 

 

5年生理科「ふりこの実験」

 5年生の理科では、ふりこの性質について調べるための実験をしました。ふりこの長さを変えると、振り子が1往復する時間が変化するのかについて、ふりこの重さやふれはばの条件を変えずに調べました。ふりこの長さは、20㎝、40㎝、60㎝の3段階としました。
 実験の結果から、ふりこの長さを長くすると、ふりこが1往復する時間が長くなることが分かりました。