日誌

新規日誌4

6年生「キャリア・インタレスト・テスト」

 本日、とちぎ若者サポートステーション代表の中野謙作さんを講師にお迎えして、6年生を対象として「キャリア・インタレスト・テスト(職業興味等調査テスト)」を実施しました。「キャリア・インタレスト・テスト」は、多様な職業種や自分の適性を知りながら、自分の将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として実施しています。
 今日の活動を通じて、自分が興味・関心をもっていることに関する多様な職業があることに気付かされたようです。

   

   

   

   

今日の授業の様子

◇1年生「国語」
 友達のことを尋ねる学習に取り組みました。
 どのようなことを質問したらよいのかを考え、質問する項目を考えました。

   

◇2年生「生活」

 おもちゃ祭りの準備をしました。
 グループごとに考えた遊びをするために、遊びに使う道具や表示を作りました。

   

◇5年生「国語」
 「アンパンマン」の原作者である「やなせたかしさん」の伝記に取り上げられている出来事やたかしさんがしたこと・考えたことをまとめる学習をしました。

   

◇6年生「算数」
 集団のデータの特徴をとらえ、集団のデータの平均値を使って、集団と集団を比べる学習をしました。

  
 
 
 

(株)オーリアル社長大塚氏による交通安全教室

 1年生を対象に、(株)オーリアル社長の大塚訓平さんによる交通安全教室を実施しました。大塚さんからは、「命の尊さ」やスウェーデン発祥のグリミス(反射材)、車いすマークの意味等について講話がありました。お話を伺い、子どもたちは命の大切さを再確認することができたようです。
 住宅メーカーの積水ハウス(株)の職員がいっしょに来校し、子どもたちに一人1個ずつの王冠型のグリミスをプレゼントしてくださいました。子どもたちには、このグリミスを利用して自分の命を大切にしようとする気持ちが高まったことと思います。

   

   

   

5年生「保健指導 -目の健康について-」

 5年生の保健指導として、養護教諭から「目の健康について」講話をしました。メディア利用時間の長時間化により、視力低下の低年齢化が目立つ現状から、小学校の時期にどのように生活していく必要があるのかについて、児童に考えさせました。目を疲れさせない生活様式について、小学校低学年のうちから考えていく必要があると、子どもたちは十分に感じ取ってくれたようです。

   

  

あいさつ運動最終日

 12月4日(月)から企画委員が中心となって実施していたあいさつ運動(あいさつキャンペーン)が、今日で最終日を迎えました。5日間続けて地域の民生児童委員の方々も参加してくださいました。
 西小学校のスローガンにもなっている「にっこり あいさつ」が習慣化できるよう、今後も学校と地域で連携して指導していきたいと思います。