日誌

新規日誌4

1年生「書写」の授業

 1年生の書写の授業では、鉛筆の持ち方や姿勢について学習しました。
 しっかりと鉛筆を持って姿勢を整えて文字を書くことで、一定の強さの筆圧で文字を書いたり、文字の形を整えやすくなったりする効果が表れます。
 1年生の初めのうちに身に付けておくことは大切です。

  

5年生「ハードル走」の授業

 5年生の体育では、「ハードル走」の学習に取り組みました。
 インターバルを自分の歩幅でリズミカルに走れるレーンを見付けるために、何度もハードルを越える練習しました。
 走る速さはもちろん大切ですが、ハードルを越えるリズムもとても重要なポイントであることに気付いたようです。

   

  
 

休み時間の様子

 とても過ごしやすい気温の中、休み時間には外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が数多く見られます。
 ドッジボール、サッカー、鬼ごっこ、一輪車など、自分の好きな遊びで思う存分体を動かしています。
 休み時間が終わった後には、額に汗をかいて校舎内に戻ってくる子がいっぱいです。
 学校教育目標である「たくましい子」に成長するためには、外で体を動かして遊ぶことは大切です。
 友達との遊びを通して、社会性なども学ぶよい機会です。
 大いに遊び、たくましい西小の子に育ってほしいです。

  

 


 

職員研修「心肺蘇生法等」

 本日の職員研修では、高根沢消防署員の方にお越しいただき、「心肺蘇生法及びエピペンの使用について」指導していただきました。
 心肺蘇生のための胸骨圧迫の仕方及びAED使用について、ていねいに教えていただきました。
 また、アナフィラキシーショックへの対応のため、エピペン使用の目安となる症状や扱い方についても、体験を通して研修させていただきました。
 今後も職員一同、安全教育と安全管理の充実に努め、「命の尊さ」について子どもたちと共に考えていきたいと思います。

   

   

  

 

避難経路確認

 非常時に自分たちの命を守るための対策として、避難経路確認をしました。
 避難する時に気を付けるポイントや避難する経路について担任から話を聞いた後、避難場所まで「さない・けない・ゃべらない・どらない」を意識しながら、すばやく避難することができました。
 学年の発達段階に応じて、「自分の命を自分で守る」意識をしっかりと子どもたちにもたせ、非常時にも自分で考えて安全な行動ができるように指導していきたいと思います。