日誌

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手洗い教室

 2時間めに1年生、3時間めに2年生が、手洗い教室をしました。この時期なので子どもたちは真剣に勉強していたように見えました。
 看護師さんたちは、この大変な時期でも、子どもたちのために、感染予防の大切さを教えてくれました。あらためて、医療従事者の方に感謝します。

 

フェイスシールド

 フェイスシールドやクリアマスクをつけて、外国語や器楽をしています。ランチルームのような広い場所で密を避けながら授業をしたり、音楽室の外のテラスに出てリコーダーの練習をしたりしているグループもありました。
 
 

読み聞かせ

 感染拡大の中の読み聞かせなので、自席で聞いています。ボランティアの皆さんも感染防止に気をつけています。このような厳しい状況でも、子どもたちのためにありがたいことです。
 
 
 

昼休み

 左の写真は、昇降口のドアが閉まっています。13時5分からが昼休みなので、時間が来るのが待ち遠しいようです。
 右の写真は、昼休み終了の様子です。チャイムが鳴ると、一斉に昇降口へ走っていきます。時間を守る素晴らしい子たちです。

 

授業の様子

 1年生は、体育館で体育をしていました。

 2年生は、ダンボールで自分の好きな物を作っていました。量がすごいので、ワークスペースも使って作っていました。中には、段ボールの中に入って工作している子もいました。

 3組は、2組で書写をしていました。

 3年生は、ICT教室でした。プログラミング教育をしていました。今年度から学習することになりました。鍵盤の画面から、音程と音符を選んでメロディを作曲していました。試しては鳴らし、試しては鳴らしてみる試行錯誤を繰り返していました。4年生は、地図帳をもとに、自分が選んだ都道府県になるように、特産品や位置などをプログラムしていました。例えば、「リンゴが特産品で、海に面している」とキーを選べば青森県になりますが、「リンゴが特産品で、海に面していない」とキーを選ぶと長野県になります。4年生も苦労していましたが、真剣でした。
 

 4年生は、理科室で金属の温まり方を実験していました。金属でも温めると膨張するし、氷で冷やすと体積が小さくなることをグループごとに実験していました。

 5年生は、宿泊学習ですので、別ページをご覧ください。
 6年生は、密にならないようにワークスペースまで使って、パッヘルベルのカノンをリコーダーで練習していました。きれいな音色で吹いている子もいました。フェイスシールドをして飛沫感染を防いでいました。

 6年生のもう一つは、データの活用です。今年度から新しく学習する内容です。ビッグデータやIOTなどSociety5.0の社会でも、データを分析したり、再計算したりする思考力や表現力が必要なために「データの活用」が生まれたようです。今日は、1組から3組がなわとびの八の字とびをした時、優勝したのはどのクラスかを式を使って証明する学習でした。学び合いをしながら解いていました。

朝の学習

 いつものワークテストは、カラー印刷で両面1枚ですが、今回はモノクロ印刷で10ぺ0時ぐらいの冊子になっています。朝の活動を5分延長して20分で、冊子の半分が終わるよう時間配分に注意しながら、問題を解いていました。担任も副担任も一生懸命教え、子どもたちも集中していました。
 
 
 

昼休み

 今日は珍しくブランコを使う高学年生がいなかったため、低学年の子たちがブランコを楽しんでいました。
 2年生の3人娘が、側転を見せてくれました。保育園の時に、できるようになったそうですが、3人揃ってシンクロしているのがすごいです。
 ランチルームでは、ボランティアで水道掃除をしている子がいました。自分から進んでやっているそうです。すばらしいです。
 教室では、箒やモップで掃除をしている子がいました。この2人は、今日だけでなく、いつも掃除をしているそうです。すごいです。
 写真では紹介しませんが、教室で勉強を教えている教員がいました。また、別の教室では、友だち同士のトラブルで事情を聞いている教員がいました。