日誌

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研究授業

 教員は絶えず研究と修養に努めなければいけません。そこで本校では、年間1回、自身が研究しているテーマや教科で研究授業を行うことになっています。今日は、2組と3組でした。
 2組は、自立活動で「どうしたらいいのかな」でした。今回は、「時間割を聞きに行く時」でした。1年生も上手にできるようになりました。
 3組は、国語で「役割を決めて話し合おう」でした。自分の意見を通すだけでは話し合いになりません。人の意見も聞くことも大切です。時には自分の考えを変えることも必要です。我慢することも覚えたようです。
 

代表委員会

 今日から、3・4・5年生が中心となって「6年生を送る会」について話し合いました。これから月1回程度、代表委員会を開きます。どんどん手をあげていたのがすごいと思いました。がんばっていました。

プログラミング教育

 3・4時間めに6年生が図工室でICT教室をしました。今年度から始まったプログラミング教育で、光感知センサーと熱感知センサーで、人が近づくと光ったり、暗くなると光ったりするロボットをプログラミングしました。電源は手回し発電機でした。グループのメンバーが協力して完成させていました。
 

2時間め

 1年生は、働く車の絵を描いていました。学習発表会で使うようです。
 2年生は、作文でした。国語の「思考力・判断力・表現力等」には、「話す・聞く」、「読む」、「書く」の3つの内容がありますが、「書く」は最も難しいと感じています。K台を与えると「書けない。」、「書くことが思いつかない。」という子が多いからです。さて、2年生は書けるでしょうか。
 2組は個別学習でした。3組は、交流学習でした。
 3年生は、ハンドベースボールでした。
 4年生は、面積の公式を使って、縦と横の長さから面積を求めたり、面積をもとに縦か横の長さを求める学習でした。ひたすら計算していました。
 5年生はプログラミング教育でした。正90角形をパソコンで作っていました。パソコンでなければできない学習です。
 6年生は、卒業文集づくりに入りました。
 
 
 

コロナへの対応

 12月17日(木)に予定していた学校保健委員会は、感染拡大防止のために中止しましたが、6年生には「地域の保健活動」と「病気の予防」の保健の学習として6時間めに実施しました。
  資料が編集できましたので、参加いただけなかった保護者の皆様には、「OK!おおみや」で紹介します。
 教職員も、児童も、保護者も、町も、医師も、地域全体で感染拡大防止をより一層進めていけそうです。
 
     


ワックスがけ

 帰る時に、床を掃き、水拭きしました。「1・2・3・4……」と声を合わせて床を拭いていました。下校後は職員が手際よくワックスをかけていました。例年は長期休業の前に行っていましたが、今年はコロナの影響で今回が初めてになります。1年生も元気に床を拭いていました。
 
 


九九のテスト

 今日から、校長と教頭による九九のテストが始まりました。昼休みを使って、2年生が順に試験を受けます。校長や教頭が九九の中から10問出題し、すべてできなければ合格になりません。
 緊張していました。やはり、校長室というのは緊張する場所なのでしょうか?年長さんの時に来て、1年生の時は2年生に連れられて、2年生の時は1年生を連れて来たことある部屋なのですが。