日誌

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ファンヒーターが新しくなりました

 故障していたファンヒーター3台を新しくしていただきました。これまでは、エアコンで対応していましたが、ランニングコストを考えるとファンヒーターのが安価です。学校予算では対応しきれない金額なので、町・町教委さんのおかげです。最終的には議会の決定もあるので、町議員さんの御理解もあります。ですから、卒業式や入学式には、教育委員会だけでなく、ご来賓として町と町議会の席を用意して、式に花を添えていただくとともに、日頃の感謝を兼ねさせていただいています。素早い対応がありがたいです。

実習生が研究授業をしました

 教育実習生が研究授業をしました。3年算数の「かけ算の筆算を考えよう」を指導しました。参観した教職員からは、「落ち着いて話しているので、子どもたちもじっくり聞いている。」とか「子どもの発言によって臨機応変に対応を変えているのがすばらしい。」など好評でした。
 今後、本県では教職員の大量退職に伴う新規採用が増え、教育の質の低下が懸念されています。新規採用教職員や教育実習生を育てることは現場の使命と考え、このような経験を積み重ねて立派な教師になってほしいものです。

 
 

マスクをして勉強しています

 発熱などのインフルエンザのような症状で休む子がどのクラスからも見られます。感染防止のために、ほとんどの子がマスクをして勉強をしています。担任は、休み時間になると、窓を開けて換気をしています。スクールバス利用者は、車内での感染を防止するため、マスクを着用するよう指導をしています。
 
  

↓ 業間休みのなわとびでも、マスクをつけている子がいます。
 
           外から戻ったら、うがい・手洗いをしています。↑

理科研究発表会に参加しました

 「児童生徒の科学する心を育成し、塩谷南那須地区理科教育の振興を図る」趣旨で、第72回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会がさくら市喜連川公民館で開催されました。発表会の部では、本校の4年生4名が発表をしました。発表後に感想を聞くと、「緊張した。」と言っていましたが、「これまで練習してきた中で最高の出来だった。」と感じました。他の発表はすべて上級生というハンディがありながら、よく発表しました。夏休みから始め、休み時間や冬休みも研究や発表の練習をしてきたことは、今後の人生に大きな財産となるでしょう。おつかれさまでした。