日誌

実習生が研究授業をしました

 教育実習生が研究授業をしました。3年算数の「かけ算の筆算を考えよう」を指導しました。参観した教職員からは、「落ち着いて話しているので、子どもたちもじっくり聞いている。」とか「子どもの発言によって臨機応変に対応を変えているのがすばらしい。」など好評でした。
 今後、本県では教職員の大量退職に伴う新規採用が増え、教育の質の低下が懸念されています。新規採用教職員や教育実習生を育てることは現場の使命と考え、このような経験を積み重ねて立派な教師になってほしいものです。