日誌

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子どもは遊びを創る天才

 久しぶりの晴天で、元気に遊ぶ姿がたくさん見られました。
 中には、ドッジボールをしているのに、一人が踊り始めると真似をして次々に踊り始める子どもたちがいました。一方、1年生は、一人の1年生が走り出すと周りの1年生がつられて走り出していました。どちらも、子どもたちが思い思いに休み時間を楽しんでいます。子どもは遊びを創る天才だと感じました。

 

研修

 今日の研修は、個別の指導計画についてでした。個別の指導計画は、特別に配慮が必要な児童を2・3名ずつ各クラスから抽出し、その子にあった個別の指導を1年間続けていくために、保護者の方と相談しながら、計画を立てます。その計画を実践し、学期ごとに評価し、改善し、また新たな目標や具体策を立てて、実践し、そのお子さんをよりよくしようとするものです。特別支援教育は、特別支援学級のお子さんだけでなく、通常学級でも積極的に展開されるものなのです。保護者の皆さんは、そのお子さんの生まれてから現在までのことを詳しくご存じであり、教員は、様々なお子さんを担任していますから、そのお子さんを他のお子さんと比較したり、似たようなお子さんが将来どのように育っていくかを知っています。保護者の皆さんと教員が力を合わせて、そのお子さんの教育にあたろうとする一つが個別の指導計画なのです。

 研修後は、運動会について打ち合わせをしました。コロナ対策を行いながらも、思い出に残る運動会になるよう、工夫していました。運動会については、保護者の方のご意見も取り入れながら、さらに協議が続く予定です。



2年生の校外学習

 校外学習と言っても、西駐車場の北側の用水路で水中の生き物を採りに出かけただけです。でも、子どもたちは大漁に満足して、採った獲物を次々に先生に自慢していました。
 虫取り網をかついで、さながら探検隊のようにたくましかったです。よくできました。



みどりの活動

 今年は、なぜか校庭に草が生えるようになってしまいました。臨時休業で子どもたちが校庭で遊ばなかったからでしょうか、雨が続いているからでしょうか、わかりませんが、子どもたちは、水たまりがある中で、がんばって草をとっていました。よく働く、たくましい子たちです。




 
 

1か月経ちました

 写真を撮っている時に、5時間め終了のチャイムが鳴りました。1~4年生は、これから帰りの用意をするところです。
 学校再開から1か月経ちました。まだ油断はできませんが、徐々に教育活動を広げていきたいと思います。