日誌

1時間め

 1年生は、国語の「やくそく」で、「青虫は、どうしてけんかをやめたのでしょうか。」と言う読み取りの学習でした。事前に、音読がスラスラできていて、しかも「言い返す」とか「言い合い」などの言葉の意味がわかっていないと読み取れない学習です。
 2年生は、テストをしていました。2年生に限らず、どの学年もこれから学期末に向けてテストが多くなります。
 2組は個別学習でした。「木」を書き順も、形も上手に書いていました。
 3組も個別学習でした。「夕日が背中を押してくる」を暗唱した子もいました。すごいです。
 3年生は、コンパスで模様を描いていました。指先を器用にすることで脳の発達も促します。このような細かい作業ができることで、4年生で分度器を使って角を描いたり、5年生で合同を調べたり、6年生で相似な図形を描くことにつなげます。
 4年生は、文房具絵カードを並べて文房具セットを作っていました。この後、友達と英語で伝え合うようです。
 5年生は、「魚が私たちの元に届くまで」の学習でした。5年生の社会は、日本の産業について、国民生活との関わりを踏まえて理解したり、その産業が抱える課題を把握しその解決を説明したり議論したり、その産業の発展を願い我が国の将来を担う国民としての自覚を養ったりします。
 6年生は、鎌倉時代の御恩と奉公について学習していました。
 どの子も、よく学習しているようでした。