日誌

2016年3月の記事一覧

「おそうじの達人」

本校の教育活動の一つに「場を清める」活動がありますが、節目・節目には一生懸命清掃活動に取り組んでいる児童を見い出し“おそうじの達人”として認定書を渡しています。

いよいよ年度末を迎え、3月7日から11日までを学年末清掃強化週間として活動をしていますが、先週には、各清掃分担区で“おそうじの達人”を先生方に選んでもらいました。1回目は、わずか18名だった“おそうじの達人”も徐々に活動が浸透して、3回目となる今回の認定は126名を数えました。

清掃担当の職員より、素晴らしい清掃態度を賞賛したいということから“おそうじの達人”の認定を行ってきましたが、子ども達の心が磨かれると同時に学校もきれいになっていきました。また、年間3回とも達人に選ばれた児童は4名いますが、来週の表彰朝会の時に「スーパーお掃除の達人」として認定し、賞状を贈りたいと思います。


「卒業式に向けての活動」

卒業式を控え、3月9日の5校時には、5年生が卒業式に向けて体育館のシート敷きをしました。6年生から受け継いだ体育館の設営ですが、初めての作業ということもあり初めのうちは要領を得ず手間取っていましたが、徐々に慣れてきれいに敷くことができました。

6年生が卒業の後、最上級生としての自覚が徐々に芽生え、みんなで協力し合って活動する姿が見られました。
 
 
 
 
 

「卒業式全体練習」

今日の全体練習では、初めて卒業生を含めて「お別れの言葉」の練習を行いました。

今日、氏家中学校では厳粛な卒業式が行われましたが、氏家中学校伝統の卒業記念合唱「大地讃頌」の素晴らしさに感動しました。

南小では、小学生らしく厳粛かつ温もりのある卒業式を目指し、全校児童みんなで心を合わせて作り上げていきたいと思います。「大地讃頌」に負けない歌声を、保護者の皆様に届けられるように頑張りたいと思います。
 
 
 

「遊具設置工事」

 先日、遊具の設置工事について、建設業者との打合せを行い、年度内に使用できない遊具の撤去と“シーソー”の改修、更に“ロープウェイ(ターザンロープ)”の設置を行うことになりました。

 現在、使用禁止になっていた“4連ブランコ”と南の森に仮置きしておいたアスレチックの遊具の撤去が済み、体力向上に向けてのサーキットトレーニングコース用タイヤの設置が終わり、今のところ養生中です。

また、予てより子ども達や保護者からの要望が強かった木製遊具(アスレチック)ですが、遊具診断の結果安全性に問題があり、アスレチックの復元は叶いませんでした。しかし、アスレチックでも人気の“ロープウェイ(ターザンロープ)”については、体力向上(握力・体幹トレーニング)にも効果的であることから、最優先して設置を考えております。将来的には、校庭の西側の築山周辺は体力つくりエリアとして、サーキットトレーニングコースとして考えております。
 
 
 
 

「図書ボランティア」お世話になりました

本日、図書ボランティアの方が見え「図書館管理」の活動にご協力いただきました。

今回が最終回となりますが、南小伝統の「絵本カバーで紙袋」の作成を行ってくださいました。この紙袋は、新刊本のカバーをはずしたものを袋状にリサイクルするもので、図書事務員の内山さんを中心に、今までの図書ボランティアの活動でコツコツと作ってくださいました。とても可愛らしい素敵なエコ紙袋が出来上がりました。

卒業生には、小学校での“図書貸し出しカード”を袋に貼り付け、「6年間の読書記録」とパウチされた「卒業記念しおり」と「校舎写真」を袋の中に入れて贈呈します。

1年間、図書の整理や読み聞かせなども行ってくださり、ありがとうございました。ご協力に感謝いたします。
 
 

「卒業式の全体練習(1~5年生)」②

特別日課で取り組んでいる業間休みの全体練習も2回目となり、今回は呼びかけの練習を三原先生を中心に行いました。今までは、学年ごとに「お別れの言葉」(呼びかけ)の練習を行ってきましたが、初めて在校生全体(1年生~5年生)で心を合わせて通して行ってみました。5年生がしっかりとリードし、引き締まった雰囲気の中でリズムや発音・声の出し方などを確認しました。

在校生全体での「お別れの言葉」の練習が始まり、児童・職員ともに卒業式を迎える気分が高まってきました。

 
 
 

「感謝の奉仕活動」(6年生)

「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざがありますが、間もなく巣立つ南小学校への感謝の気持ちを込めて、今日の“総合的な学習の時間(6年間のまとめをしよう)”を使い6年生が奉仕活動を行ってくれています。6年生が自主的に考えたり、先生方からの要望を受けたりして、6年間お世話になった校舎や施設などを心を込めてきれいにしようという計画です。

今日の天気は、冬に逆戻りしたようなお天気で生憎の雨模様となってしまいましたが、水の冷たさを物ともせず、トイレや流しなどの水回りのお掃除に取り組んでいました。昇降口では、靴に付いた砂を落としながら、靴入れの中の汚れを丁寧に拭き取るきめ細かな仕事ぶりでした。また、壁や床の汚れ落としにも夢中で取り組む姿が見られました。6年生の頑張りに感謝したいと思います。

この後も、屋外の環境整備の計画があるようですので、6年生の好意に助けられます。ありがとうございます。
 
    
 
 
 
 
 
 

「学年末清掃強化週間」②

昨日から学年末清掃強化週間として、清掃時間を5分間延長し大掃除を行っていますが、今日は2日目で、各分担区とも時間を有効に使い隅々の汚れを落としてくれました。

また、外掃除も春らしい陽射しの中、花壇の除草や剪定した枝の運搬作業に一生懸命取り組んでくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「卒業式の全体練習(1~5年生)」

3月4日から、業間の休み時間を使って「卒業式」に向けての練習が始まりましたが、今日は、初めての在校生全体(1年生~5年生)での歌の練習を行いました。

 始めに、卒業式を迎える意識づくりを教頭先生が行い、「君が代」と「お別れの歌」の練習では、指導の先生の注意事項を真剣に聞きながら、一つ一つの言葉を大切にして心を込めて歌う様子が伺えました。初めての練習でしたが、非常に引き締まった雰囲気の中で一生懸命取り組むことができました。

 
 
 
 

「卒業証書授与の練習」(6年生)

3月18日の「卒業式」に向け、練習が始まりましたが、今日の1・2校時目には、6年生が今まで学年で練習してきた「卒業証書授与」の流れの確認を行いました。引き締まった雰囲気の中で、姿勢やタイミング・動きなどを確認しました。

また、授与の練習の前に「お別れの言葉」と言葉の途中で歌う合唱も初めて聴きましたが、6年生の心を込めた言葉と歌はとても素晴らしく感動的で、卒業式当日が楽しみです。

「卒業証書授与」の練習に、改めて卒業まで残りわずかだということを認識するとともに、卒業式を迎える気分が高まってきました。

 
 
 
 

「カエルのマスコットとランドセルカバーの贈呈」

本日、“さくら市総務課職員”と“さくら市交通安全母の会”代表の方が見え、来年度の新1年生への交通安全“カエルのマスコット”の贈呈を受けました。“カエルのマスコット”は、交通安全母の会の皆さんが“安全に登下校できるように”「事故なく無事に帰る」という願いを込めて、1針1針縫い上げたもので、心を込めてコツコツと丁寧に作られたものです。

また、先日は市教育委員会を通して、さくら警察署・さくら地区交通安全協会・さくら市より黄色い“ランドセルカバー”を寄贈されました。

子どもたちが、地域の皆様から大切に思われていることを強く感じます。ありがとうございました。

「学年末清掃強化週間」

3月7日(月)から3月11日(金)までを学年末清掃強化週間として、清掃時間を5分間延長し大掃除を行っています。

今日は1日目で、学校支援ボランティア(お掃除ボランティア)さんにも協力いただき、各階のトイレ清掃の指導をしていただきました。

各清掃分担区とも、高学年の班長さんを中心に友だちと協力し合いながら、心を込めて一生懸命取り組む様子が見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

先日、生け花ボランティアの方が見え、早春にふさわしい「スイートピー」と今の時季には珍しい「アイリス」、観葉植物の「レザーファン」と「マンサク」を玄関に生けてくださいました。

マンサクは、花は付けていませんが、早春、春に他の花に先駆けて咲くので“まず咲く花”ということで、だんだんと“まんさく”になっていったということが言われています。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

「卒業式の練習」(各学年)

3月18日の「卒業式」に向け、今日から特別日課で業間の休み時間を使い練習が始まりました。朝の歌でも、各クラスで「お別れの歌【さよなら友よ】」の練習が始まりましたが、練習初日の今日は、学年ごとに分かれて学年主任の指導の下「お別れの言葉」の練習が始まりました。

昨日の「6年生を送る会」や「卒業式」の練習に、改めて卒業まで残りわずかだということを認識するとともに、卒業式を迎える気分が高まってきました。
 
 
 
 

「6年生を送る会」

 3月3日の業間を使っての拡大3校時目には、5年生の実行委員会を中心に「6年生を送る会」を実施しました。

 間もなく卒業する6年生には、これまでに学校行事や集会、委員会活動や南っ子班の縦割り班活動などでたくさんお世話になったことへの“感謝”の気持ちを表し、全校生で“協力”して楽しい思い出を作ることを目的として行われました。ステージ脇には、5年生が心を込めて浄書した「感謝」と「協力」の文字が掲げられていました。

1年生に手をひかれた6年生が入場すると大きな拍手で迎え入れられ、初めに、南っ子班に分かれてのゲームを行い、ゲームの後には1~5年生が心をこめて作成した心温まるプレゼントを贈りました。

次に、6年生代表児童からは、「今日は、私たちのためにこのような心温まる会を開いていただき、ありがとうございます。」とお礼の言葉と家庭科で心を込めて作った「ぞうきん」をプレゼントしました。そして、6年生全員で「扉を開いて」と「スワンダフル」の2曲を披露してくれました。

 続いての「みんなで歌おう、全校合唱!」では、全校生で歌う「キセキ」に合わせて6年生の思い出の写真のスライド映像が映し出され、懐かしさで思わず見入ってしまいました。

学校長からは、心温まる送る会の準備に尽力してくれた5年生実行委員へのねぎらいの言葉と、本校の顔として支えてきた6年生の今までの活躍を讃えるとともに、卒業までの日々を大切にしてほしい旨の話がありました。

 最後の退場では、6年生を大きな拍手と“花のアーチ”で送りだしました。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

「税の絵はがきコンクールの表彰」

3月2日(水)校長室において、氏家法人会の方が見え「税の絵はがきコンクール」の表彰式が行われました。

氏家税務署管内では706点の応募があり、本校からは2名が表彰されました。

氏家法人会の女性部会では「租税教育活動」の一環として、小学生の税への関心を高める取り組みを行っていますが、本校では、6年生の社会科で「税のしくみ」について学習するとともに、市役所の税務課の協力を得て「租税教室」を実施しており、その成果もあり6年生の感性あふれる作品が認められ表彰状が贈呈されました。おめでとうございます。
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(4年生)

3月2日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、4年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「テッカー」を行いました。初めて耳にする言葉ですが、簡単に言うと四つん這いで移動しながら手を使って行うサッカーです。キーパーは足だけでゴールを守ります。普段、あまり四つん這いで動く機会が無い中で、夢中でボールを追いかけて体育館の中を動き回っていました。

今年度最後のboksプログラムとなりましたが、最後にインストラクターから来年度の予告を告げられると、子ども達からは楽しみにしている様子が見られました。次年度も色々なプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。
 
 
 
 

「新登校班編成②」

今朝の朝会では「新登校班」の最終確認を行いました。今日は、新しい班長を中心に“集合場所”と“集合時刻”を決め、地図に通学路を赤ペンで記入する作業を行いました。

先日、文書でもお伝えしましたように、今日の一斉下校から新登校班で下校し、明日の登校からは、今日決めた内容で実施することになります。『登校班の約束』を再度ご確認いただき、ご協力をお願いいたします。

 下校時には、うららかな暖かい日差しの中を「新登校班」で下校していきました。なお、6年生は卒業までの間、班に入り、後ろから見守っての登下校となります。