日誌

「BOKS(ボックス)」(4年生)

3月2日(水)のお昼休みを使い“boksプログラム”を、4年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「テッカー」を行いました。初めて耳にする言葉ですが、簡単に言うと四つん這いで移動しながら手を使って行うサッカーです。キーパーは足だけでゴールを守ります。普段、あまり四つん這いで動く機会が無い中で、夢中でボールを追いかけて体育館の中を動き回っていました。

今年度最後のboksプログラムとなりましたが、最後にインストラクターから来年度の予告を告げられると、子ども達からは楽しみにしている様子が見られました。次年度も色々なプログラムを通して、体力の向上を図るとともに、仲間や集団の中でのコミュニケーションを大切にしながら、相手への思いやりやいたわりの気持ちも育んでいけたら良いものと思っています。