日誌

2016年2月の記事一覧

「樹木の剪定」

昨日から、造園業者による樹木の剪定が始まりました。玄関前の“松の木”の剪定を行っていますが、今年度は、校庭のアカマツと校門脇のクロマツの剪定と校舎西端のケヤキの枝詰めを予定しております。

作業期間中には、高所作業車両やトラック等が校庭内に駐停車・移動しておりますので、来校の際には十分ご注意ください。

また、昨日はPTAのミニパトロールが行われました。今年度最後のパトロールですが、肌寒い中ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。
 
 
 
 

「ジュニア防災検定」

今年度、市総務課危機管理係より、災害から身を守る判断力や行動力を身に付ける「ジュニア防災検定」についての取り組みの説明を受け、本校でも5年生向けに希望を取ったところ、1名の児童が受験しました。

 この検定は、小・中学生の防災意識を高めることが狙いで、すでに押上小では数年前から実施しているということです。検定は3段階で実施し、まず、家族で防災について話し合う「事前課題」、災害から生き残るための判断力などを問う「検定テスト」、防災をテーマに自由研究する「事後課題」の3段階から成っています。その総合評価で70点以上を獲得すると、“合格証書”と“JBKバッジ”が贈られる仕組みです。

 今日は、昼休みを使い「検定テスト」が行われましたが、総務課から2名の職員が見えて防災検定の対応を行っていただきました。
 

「家庭科ミシンボランティア」最終

2月23日(火)の午前中、5年生の家庭科の授業支援にミシンボランティアの方に来校いただき、エプロンの制作の支援にご協力いただきました。

特に、1組はインフルエンザで出席停止の児童が数多くいたため、作業の進み方に個人差見られたために、今回もボランティアの方に入っていただき、きめ細かな補助や制作途中のトラブルへの対応等、子ども達への補助・支援をしていただきました。お陰様で、子ども達はもとより担任は大助かりでした。ありがとうございました。
 
 
 

「授業参観」(2学年)

「授業参観」2学年では、2校時目に生活科「大きくなったよ」発表会を行いました。

誕生した時からの写真や家の人に聞いた話をもとに、各々が“成長の記録”にまとめたものを発表しました。大きく成長した喜びや大切に育ててくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

また、3校時はクラスごとに学活の話し合い活動などを行いました。2年生としての大きな成長を感じられる発表会となりました。
 
 
 
 
 

「授業参観」(1学年)

 2月20日(土)の学校公開「授業参観」では、子どもたちが活躍できる場を設けた、それぞれの学年の特性に応じての趣向を凝らした活動を行いました。

1学年では、生活科「できるようになったこと はっぴょうかい」をしました。マット運動・音読・なわとび・ラジオ体操・鍵盤ハーモニカの演奏・お掃除の他に、文字を書いて見せたり、計算を披露したりしました。一人一人が生き生きと、大きな声で発表することができました。

4月の授業参観の時に恥ずかしそうに発表していたことを思い出すと、大きな成長を感じられる発表会となりました。授業を参観している保護者の表情にも、この1年間やこれまでの成長の跡を示す、子ども達の素晴らしいパフォーマンスに満足している様子が伺えました。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

「篤行善行少年表彰式」

2月22日(月)の午後、平成27年度の「篤行善行少年表彰式」が氏家公民館ホールで行われ、さくら警察署管内のさくら市と高根沢町の小中学校及び高等学校の小学校6年生、中学3年生、高校3年生を対象に55名が表彰されました。クラスや学校のために何事にも一生懸命取り組み、自ら進んで行動する日頃の模範的な行いが評価され、推薦された子ども達への表彰式です。南小学校からは6年生2名が受賞しました。

さくら警察署長さんから賞状の授与と学校警察連絡協議会長さんから記念品の授与がありました。

さくら警察署長さんのご挨拶や学校警察連絡協議会長さんのご挨拶、来賓としてさくら市副市長さんのご挨拶がありました。それぞれからは戦国武将などの言葉を引用して、本日の受賞に対してのお祝いと激励の言葉がありました。「篤行善行少年表彰」の受賞おめでとうございました。
 
 

「PTA専門委員長選出会議」

2月20日(土)“学校公開”前の8時45分より、執行部役員・専門委員さんに参加いただき、次年度の専門委員長選出会議を行いました。

今年度の委員長さんを中心に、次年度の、PTA活動の基盤となる各専門部の委員長さんの選出をしていただきました。和やかに話し合いが進められ時間内に終了することができ、その後の、授業参観に分かれて行きました。
 
 
 

「音楽部ミニミニコンサート」

 2月19日(金)の昼休みを利用し、南小音楽部「サザンウィンド」のミニミニコンサートがありました。音楽部の保護者の方が会場の第2音楽室をセットしてくださり、多くの子ども達を招き入れていただきました。

今回の発表では、5曲を披露してくれました。1曲目は、新たに加わった部員も含めて3・4・5年生の6名で「カントリー・ロード」を行いました。続いて2曲目は、4年生部員5名による「世界の約束」を演奏しました。3曲目は、5・6年生部員による「君をのせて」を演奏しました。そして4曲目は、指導者の指揮も加わり全員で「R.Y.U.S.E.I.」を立派に演奏しました。そして、最後の5曲目はエンディングの定番曲「ふるさと」を演奏してくれました。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

間もなく6年生が卒業ということで、最後に部長さんからの挨拶がありましたが、挨拶ではサザンウィンドにエールを贈るようなコメントも含まれていました。更に練習をして、もっともっと腕を磨いていってください。素敵なコンサートありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「クラブ活動」(最終回)

2月18日(木)6校時には、今年度最終回のクラブ活動がありました。

今年度は10種類のクラブ活動を行ってきましたが、どのクラブもとても楽しそうに活動していました。

“ダンスクラブ”と“音楽クラブ”では、1年間取り組んできた活動の成果を全校生に発表しようという計画があるようです。昨年度も大盛り上がりでしたので、子ども達も両クラブ活動の発表を楽しみにしていることと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「おはなし会」(最終回)

 2月18日(木)の朝の活動では「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

今回が最終回ということで、アリスの会の方から『氏家の昔話』の冊子をいただきました。「アリスの会」は、氏家図書館おはなしボランティアとして、子ども達に絵本や昔話の楽しさを伝えたいという思いから活動が始まり、結成20周年を迎えたということです。この程、20周年の節目として「氏家町史民俗編」を子ども達にもわかりやすい文章に手直しした『氏家の昔話』の冊子にまとめたということです。今回の“おはなし会”でも氏家にまつわる民話を紹介していただきました。

また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。

「アリスの会」や「民話の会」と「保護者ボランティア」の方による“おはなしの会”は、今回が最終ということです。お忙しい中大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。