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2015年7月の記事一覧
「交流給食」
今日は、担任を持っていない職員が計画的に教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」がありました。
今回は、1年2組に招かれ学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。
今週は、完食者調べを行っていることで、多くの児童は完食していました。更に、スープのお替わりをする児童も数多く見られるほどでした。好き嫌いなくモリモリ食べて、元気に育ってほしいと思います。
「研究授業」(10年目研修)
教職10年目研修の課題研究授業として5年2組で算数と1年2組の国語の研究授業を行いました。
教師が授業の技を磨くための研修が、この後の10年目研修で行われますが、常に謙虚な気持ちで“子どもと共に学ぶ教師”になってほしいと思います。
「校内研究授業」(要請訪問)
7月1日(水)2・3校時目に、学校課題に基づいての授業実践として低学年ブロックでは2年1組の国語と中学年ブロックで4年2組の国語の研究授業を行いました。
研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、言語活動の充実を目指して授業に取り組みました。
本時の活動では、児童の発達段階に応じた単元を貫く言語活動を設定し、掲示資料やワークシートを工夫しながら、様々な交流活動を組み込むなど効果的な学習活動を取り入れ、展開などにも工夫をこらした授業が行われました。また、子ども達もノートやワークシートへの記述もしっかりと行いながら、自分の考えを筋道を立てて話したり、友だちの発表を注意深く聞いたりして、交流活動に臨む姿も見られました。
放課後に行われた授業研究の研修では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りを行いました。更に、市教委の指導主事からも指導・講評をいただき、今後の研究への足がかりとなりました。
【さくら市青少年センターあいさつ活動】
今朝の、新聞折り込みに“さくら市青少年センター広報紙「夢咲楽~和輪話通信~」第26号”が入っておりましたが、さくら市青少年センターでは少年指導員で構成されている「和輪話隊」のあいさつ運動が定期的に展開されています。昇降口脇には「わわわ隊」のメンバーと勝山駐在所のお巡りさんや生涯学習課の職員の皆さんが立って、あいさつの呼びかけを行いました。
今朝は、梅雨空の下、あいにく小雨が降る中の登校になってしまいましたが、黄色い傘の花を咲かせて登校してくる児童からも、元気な明るいあいさつが返ってきます。本市で取組んでいる「~『おはよう』からはじめるひとづくり~」の一環での取組ですが、昇降口には、啓発のぼり旗も設置されています。市と同一歩調であいさつ運動を展開し、挨拶は“あかるく・いつでも・さわやかに・つなげよう”を合言葉に、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりに努めて行きたいと思います。
「音楽部ミニミニコンサート」
昨日の昼休みを利用し、南小音楽部「サザンウインド」のミニミニコンサートがありました。
今年度になって初めてのコンサートですが、新入部員も新たに加入し総勢14名のメンバーで4曲を発表してくれました。
最初の曲は、新入部員も参加しての“かえるの合唱”を披露してくれました。新入部員も一生懸命演奏していました。
その他に“キラキラぼし”3曲目は“なつかしきケンタッキーの我が家”を演奏しました。最後にはアンコール曲として、指導の先生も加わり“ビリーブ”を演奏してくれました。「ビリーブ」の演奏では、“朝の歌”効果も加わり、音楽室に集まった子ども達の中には、歌詞を口ずさみ一緒に歌う児童も見られました。
音楽部員の皆さん、更に練習をしてレパートリー曲をどんどん増やしていってください。素敵なコンサートありがとうございました。
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