日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

【3年リコーダー講習】

『リコーダーのコツを伝授』
 10月25日(水)2校時にリコーダー講習がありました。佐藤創先生からリコーダーを上手に演奏するためのコツを教えていただきました。
 タンキングを練習したり、息を一定の強さで出したりする等、上手に吹くためのコツを学ぶことができました。また、ソプラノリコーダーの他に様々な種類のリコーダーでの演奏を聴き、プロの音色を楽しむことができました。 (担当:黒﨑)

【ミシンボランティア】6年2組

『あっという間にでき上がり』
 6年生は、「生活に役立つ布製品」ということで、バック作りをしています。昨年の経験を生かし、器用に作っています。今日は、ボランティアさんが来てくだったおかげで、一気に完成に向かいました。丁寧に、やさしく指導してくださっているので、安心して取り組んでいました。一人一人のがんばりもほめてくださり、あっという間の2時間でした。ボランティアの皆様ありがとうございました。また、お世話になります。 (担当:塚原)

【図書ボランティア】

『氏家図書館貸出本チェック』
 今日もたくさんの方が参加してくださったので、チェックが早く終わりました。ありがとうございました。「あっと」いう間に感じました。本のチェック名人ですね。
(担当:内山)

【1年生校外学習】運動公園

『木の実がいっぱい うれしいな』
 1年生の校外学習で、さくら市総合公園に行きました。台風一過の翌日でしたので、ドングリやクヌギ・クリなどがたくさん落ちていました。友だちや先生と拾った実を見せ合いドングリから出ていた芽を見て喜び、実も生きていることを感じ取る場面が見られました。また、遊具でも楽しく遊びました。 (担当:石川)

【学校関係者評価委員会】

『第一回学校関係者評価委員会を開催いたしました。』
 今日は、学校評議員様とPTA会長・副会長が一堂に会して、学校の自己評価に対してご意見・ご質問をいただきました。検討していきたいと思います。

会食後も、意見・質問がたくさん出されました。「ありがとうございました。」

【さくら市福祉まつり】10月21日

『第12回さくら市福祉まつり』
 氏家体育館において開催されました。体育館のステージでは、開会式やオープニングセレモニーが行われました。体育館のフロアーでは、園児・児童・生徒の作品展示、いろいろな協力団体による福祉体験、福祉施設の紹介、バザーなどが行われ、外の駐車場では、模擬店なども行われました。
 本校児童の作品が飾られていました。南小で福祉の学習をしているので、多くの児童たちの姿を見かけました。
 南小では、日々「福祉のこころ」を大切にしています。

【4年車椅子バスケ体験】

『車椅子バスケ、今年もありがとうございました!』
 栃木県理学療法士会主催の「車椅子バスケ体験」が今年も行われました。1組が1,2校時、2組が3,4校時、3組が5,6校時ということで、バスケ用車椅子の搬入は7時半から準備をしていただきました。
 初めに、理学療法士の方がショートコント風に医療職の紹介をしてくれました。子どもたちは普段聞き慣れない職業名もあったようですが、実演も交えて分かりやすく紹介してくれたので楽しく学ぶことができました。
 次に、楽しみにしていたバスケ用車椅子に乗る体験です。車椅子バスケチーム「バスターズ」の方に丁寧に教えていただきました。車椅子に乗って鬼ごっこをしているうちに、徐々に操作に慣れていきました。
 シュート練習をした後でいよいよ実践です。座った状態からシュートを決めたり、ドリブルをしたりするのが難しかったようですが、チームで協力してパスを回したり、必死に応援したりする姿は素敵でした。
 給食の時には、一緒に給食を食べながらいろいろな質問に答えていただきました。
 笑いあり、涙ありの貴重な体験となりました。12名のスタッフ、選手の皆様、ありがとうございました!