北部小学校ブログ
林間学校 その3
7時から朝のつどいをした後、みんなしっかり朝食を食べ、午前の活動であるスノーシュー体験をしました。
早朝は風が強く吹いていましたが、スノーシュー活動をする頃には風も止み、時折日も差して、活動するにはちょうどよい天気でした。
スノーシュー体験では、スノーシューを履いてただ歩くだけでなく、自然の家のガイドの方に、さまざまな木の特徴や、動物の習性などについても歩きながら説明してもらいました。
林間学校 その2
午後の活動はそりすべりから始まりました。
みんな実に楽しそうでした。
そりすべりの後、本日同じく自然の家に宿泊している千葉大学付属中学校の生徒と一緒に夕べのつどいを行いました。つどいでは、お互いに学校の紹介をし合いました。
本日最後の活動であるキャンプファイヤーは、子どもたちが自分で振り付けを考えたフォークダンスや、レクリエーションを行い、たいへん盛り上がりました。
林間学校 その1
お昼までの子ども達の様子です。
みんな元気に昼食ももりもり食べていました。
これから午後のそり遊びが始まります。
その様子についてはまた後ほどお伝えします。
インフルエンザ情報&算数&林間に向けて
本日の欠席状況により、新たに学級閉鎖を実施することになったクラスがあります。
2-3 明日より2月1日まで
1-2 明日より1月31日まで
4-3 明日より1月30日まで
なお、明日から3年2組は通常通りの日課となります。2-1は、先週から引き続き1月29日まで学級閉鎖となっています。
3年生の算数の時間、黒板に6枚のホワイトボードが貼ってありました。学習問題に対する考えを、グループごとに書いたものでした。このように、問題に対し、グループで話し合うことでより考えが深まることがあります。また、グループごとの考えを、みんなで確かめ合うことで、さらに多様な見方ができるようになります。
5年生は、いよいよ林間が目前に迫りました。5年生は、みんな元気です!廊下には、林間に向けて、どんなことが大切なのか、一人ひとり書いたものが掲示されていました。
全員が元気に参加し、有意義な3日間になることを期待しています。
インフルエンザが流行しています
本日、2年生の1クラスが、インフルエンザによる欠席人数が急に増え、午後の授業を取りやめて早帰りとし、明日から4日間の学級閉鎖としました。また、3年生の1クラス、および4年生の1クラスも欠席人数が増えて来ましたので、あすから学級閉鎖としました。
クラスによって、インフルエンザによる欠席の割合や、広がり方の状況が違うため、学級閉鎖の日数は同じではありません。
学校では、うがい・手洗い・マスクの着用を励行していますが、ご家庭でもお子様の健康管理をお願いいたします。
ちなみに、市内で学級閉鎖、あるいは学年閉鎖をしている学校は、9校あります。
1年くすの木交流会&たてわり活動
<1年 くすの木交流会>
今日は、地域のお年寄りの方々をお招きし、1年生の「くすの木交流会」が行われました。毎年恒例となっているこの行事ですが、おじいさんやおばさんと一緒に暮らしている児童が少なくなったので、とても貴重な体験活動だと思います。
体育館では、こままわし、羽根つき、けん玉、グラウンドゴルフを、教室では、おはじき、かるた、あやとり、お手玉を一緒に楽しみながら教えていただきました。子ども達が、おじいさんやおばあさんにぴったり寄り添って教えていただいている姿には、心がほっこりしました。
閉会式では、お礼に、子ども達の手作りのペン立てをお一人お一人に、そして1年生の歌声を皆さんにプレゼントしました。おじいさん、おばあさんも嬉しそうでした。
<たてわり活動>
今日のロング昼休みは、たてわり活動でした。卒業まであと2か月となった6年生と一緒に遊べるのも、残り僅か。今日は、楽しく遊んだ後に、みんなで写真撮影をしました。
3年生みぞづくり&6年生陶芸教室
3年生は、12月にみそに必要な糀づくりを行いました。そして今日は、出来上がった糀と大豆、塩を混ぜて、みそづくりを行いました。
今回も朝の8時前から更生保護女性会の方々が来校され、下準備をしてくだいました。
みそづくりに欠かせない大豆は、日曜日に3年生の担任が学校に来て水に浸しました。最低でも48時間以上水に浸さなければならないからです。水に浸した大豆は、水分を含んでかなりふやけます。それを今日はまず、東葛地域農林業センターからお借りした大きな圧力鍋で約1時間茹でるのですが、その下準備は更生保護女性会の方々がやってくださいました。
子ども達は、茹で上がった大豆に、12月に作った米糀と塩を混ぜる作業から行いました。大豆が細かく砕けるまでこね、それを丸く団子状にしたら、空気を抜くために、思い切り力を込めて、桶の中に投げ入れます。ちょっと遠慮がちに投げ入れた子は、遠慮しなくていいよ、と声をかけていただき、「美味しいお味噌になぁれ!」と、もう一度投げ入れ直しました。約1年間寝かせると美味しいお味噌となります。
毎年3年生が行っているみそづくりですが、更生保護女性会の方々のご協力がなければできない活動です。更生保護女性会の皆さん、本当にありがとうございました。
6年生は、本日2回目の陶芸教室がありました。1回目の時に、オリジナルのお皿と自分の夢を形にしたものを作って、素焼きにしてもらいました。今日は、焼きあがった作品に釉薬を塗りました。これでもう一度窯で焼いていただいたら出来上がりです。子ども達の様々な夢が、とても上手に形になっており、出来上がりが楽しみです。2月中旬くらいには出来上がるそうです!
下校時の様子
教室で帰りの会が終わったら、学年ごとにいつも校庭の決まった場所に並びます。その際、各下校コースに分かれて並ぶことになっています。並び終わったら、学年の先生から子ども達に一言、話をしてからさよならをします。今日は、どの学年も5時間で下校だったため、一斉に校庭に出て来ましたので、その様子を撮ってみました。
<1年生・・・話をしながら広がらないようにしましょう。>
<2年生・・・インフルエンザがはやっています。手洗い・うがいを忘れずにしましょう。>
<3年生・・・よそ見をしないで、前を向いて歩きましょう。>
<4年生・・・下校途中もマスクをして歩きましょう。家でも手洗い・うがいを忘れずに>
<5年生・・・林間に向けて健康管理をしっかりしましょう。>
<6年生・・・残40日となった小学校生活。健康管理をしっかりしましょう。放課後の過ごし方も考えましょう。>
6年生 キャリア教育
今日は、6年生のキャリア教育の一環で、外部から5名の方をお招きして、職業についてのお話を伺いました。来てくださったのは、特別養護老人ホーム鶴寿園に勤務されている3名の方、張替園芸さん、そして学習塾を経営されている方です。
クラスごとに、それぞれの方々からお話をしていただきましたが、子ども達はメモを取りながら、真剣にお話に耳を傾けていました。
どの職業も、当然大変なことはありますが、その中にもやりがいというものがあるということや、なりたい職業に向けて努力することの大切さ、失敗を恐れずにチャレンジすることの大切さ、自分でやりたいことを起業することの面白さなど、たくさんのことを学ぶことができました。
将来、どんな職業に就いても、自分の職業に誇りを持ち、自信をもって人生を切り開ける大人になってほしいものです。
読書大好き!&むずかしいね!
大学生の読書離れが叫ばれて久しいですが、本校の子ども達を見ていると「本当?」と思ってしまうくらいです。もちろん、外で遊ぶ子ことも大好きですが、図書室や教室でじっくり本を読むのも大好きなようです。特に、低学年の子ども達は、休み時間になると、大急ぎで図書室に向かっています。
<図書室での1年生の様子>
1年生は、生活科の学習で、昔遊びを体験します。来週、地域のおじいさん、おばあさんを学校にお招きして、昔ながらの遊びを教えていただきます。
今日、1年生は、羽子板遊びとヨーヨーを子ども同士でやっていましたが、なかなかうまく出来ないようでした。来週、おじいさん、おんばあさん方にコツを教えていただき、昔遊びの楽しさがわかるといいですね。携帯型ゲームやテレビゲームも楽しいかもしれませんが、身体を使って遊ぶ楽しさも味わってほしいものです。
校内書き初め展1日目
本日と明日の2日間、校内書き初め展を実施しています。
お時間のある方は、ぜひご来校ください。その際は、児童昇降口からお入りください。名簿がおいてありますので、〇をつけていただければと思います。
体育館には3~6年生の作品と、先日書道パフォーマンスで我孫子高校の生徒が書いてくれた作品が展示されております。1・2年生の作品は、各教室の廊下に展示してあります。
体育館の作品を見学した1年生の児童は、”上手だったよ” “すごかった” “お兄ちゃんのがあったよ” などと、口々に嬉しそうに話してくれました。
新年の抱負
各教室や廊下には、学年に応じた「今年の目標」が掲示されていました。次の学年に向けて、自分の目標を忘れずに、そしてあきらめずに頑張ってほしいです。
ここのところ寒い日が続いていますが、いつもの年よりやはり暖かいようです。6年生の卒業式に向けて、毎年、種から花を育ててくれている業務員の古谷さんが、「今年は暖かいから、もう桜草が咲いてるんですよ。あんまり早く咲いてしまうと、卒業式に飾れないから、調整が難しいです。」と話していました。桜草だけでなく、パンジーやビオラ、菜の花など、卒業式に合わせて花をきれいに咲かせるのは、本当に大変です。こうやって、見えないところで、卒業式に向けた準備をしてくださっている人がいるということを、6年生には忘れないでほしいと思います。
長縄に挑戦!
短縄は、低・中・高学年別に2ヵ年使用のなわとびカードを活用し、各クラスで検定を行います。長縄は、各学級ごとに2チーム作り、制限時間2分間に何回跳べたかを記録をとり、ロビーに掲示します。
今日も業間休みや体育の時間、長縄に熱心に取り組む様子が見られました。6年生の跳び方は、流石!!1秒間に2回くらいは跳んでいるでしょうか。因みに、過去10年間での最高記録は2分間で280回です。今年は記録更新となるか、楽しみです。
<業間休みの様子>
<体育の様子>
ところで、今日の朝は本当に冷え込んでいて、プールの水は全面凍結していました。この写真ではわかりにくいでしょうか?
3・4年生書き初め&寒さを吹き飛ばせ!
今日は、冷たい北風が吹き荒れ、校庭は土埃が舞い上がっていました。そんな中でも、元気に遊ぶ子ども達の姿がありました。「校長先生、寒いですね。」と言いながらも、半袖で遊ぶ子も!本当に“子どもは風の子”ですね。
しかしながら、インフルエンザがはやり始めましたので、教室に入る前に、うがい手洗いをしっかり行うように呼びかけました。
我孫子高校書道パフォーマンス
本日、ここ数年恒例となっている我孫子高校書道パフォーマンスがあり、5・6年生が見学ました。
書道部の顧問である藤田先生、書道部の1・2年生15名が来校し、5、6年生の
書き初め指導をしてくださった後、袴姿に着替えた書道部の皆さんが、女性バンド「ししゃも」の曲に合わせて、パフォーマンスを披露してくれました。このパフォーマスンに、5年生の齊藤亜美さんと6年生の岡山樹さんがみんなを代表して参加し、齊藤さんは「水色」岡山さんは「大人」という文字を一緒に書き上げました。二人とも、やる前は難しいかな?と思ったそうですが、やってみたら、なかなかの出来栄えに満足したようです。
迫力ある作品に、子ども達も、先生方も、感動しきりでした。作品は、校内書き初め展の際に体育館に掲示いたしますので、ぜひご覧ください。
文字が芸術作品になるという書道文化は、漢字を使う中国と日本だけの素晴らしい文化だと思います。今日はその書道の素晴らしさを改めて発見できたのではないかと思います。
我孫子高校の皆さんには、また来年も来ていただけるよう、お願いしました。
6年生が書き初めをしている時に、ALTのスタン先生も飛び入り参加!とっても上手!!子ども達もびっくりでした。
始まりました!
残念ながら、本日、インフルエンザで欠席した児童も何人かおります。いよいよインフルエンザの時期がやって来たようです。学校でも、うがい手洗い、マスクの着用等を励行しますが、ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。また、体調が悪くなった場合は、早めの受診をお願いいたします。
あけましておめでとうございます
さて、明日からいよいよ学校が始まります。今年度残り3か月。「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言うように、3か月といっても、あっという間に過ぎてしまいます。子ども達には、一日一日を大切に過ごさせたいと思います。
明日、525名の元気な子ども達に会えるのを楽しみにしています。
保護者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
皆さんよいお年を
冬休みも半分が終わろうとしていますが、今のところ、本校児童に関する事故等の報告はありません。全員無事にお正月を迎えられることと思います。
冬休みに入る前に、子ども達には【三つのあ】の 特に“あんぜん”に気を付けるように話をしました。どうか残りの冬休みも、安全に過ごせますよう、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、よいお年をお迎えください。
1年生「にこにこなかよし こうりゅうかい」
会の司会進行は1年生が頑張って行いました。
最初はちょっと緊張気味の年長さんもいましたが、『はじめの会』で歌を一緒に歌ったり、〇✕クイズ、ゲーム(もうじゅがり、じゃんけんれっしゃ)をしたりしているうちに、だんだん緊張もほぐれ、1年生との会話も弾んできました。
『はじめの会』の後は、グループ毎に、体育館と教室で学校生活の一端がわかる内容を紹介したり、一緒に体験したりしました。
『終わりの会』では、1年生から年長さんに手作りのプレゼントを渡し、最後は1年生がアーチを作ってお見送りをしました。
今日の1年生は、とても優しくて頼もしいお兄さん、お姉さんに見えました。年長さん達は、きっと北部小学校に来年入学するのが楽しみになったことと思います。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、認知症の人の「おうえん者」です。特別なことをする人ではありません。認知症の人を、温かい目で見守る人のことを言います。
今日は、講師として来てくださった3名の方々に、認知症とはどういうものなのか、認知症を発症している人には、どのような接し方が良いのかなどを教えていただきました。そして、3人の児童が代表し、認知症を発症しているおじいさんの孫役に扮して劇を演じました。おじいさんを傷つけないようにするにはどんな言葉かけをすれば良いのかを考え、とても優しく、そして臨機応変に接することができました。
2025年には、全国の認知症高齢者数は700万人になると推計されているそうです。6年生が、今後身近なところで認知症の方と接することがあったら、今日の講座で学んだことを思い出して、温かく見守ってあげられるといいな、と思います。