学校の様子

学校の様子

3/2  読書手帳読破表彰



  本日、2月中に読書手帳読破した人たちの表彰を行いました。今日の表彰者の表彰内容を紹介します。
4年生 4冊読破120冊 3人
4年生 3冊読破 90冊 2人
4年生 1冊読破 30冊 2人
1年生 2冊読破100冊 1人
1年生 1冊読破 50冊 1人
 3月になり、年度末を迎えます。ラストスパートの月となりました。頑張った9人に拍手を送ります。

3/1 太鼓部お別れコンサート



 今日の昼休みに、「太鼓部お別れコンサート」を行いました。今年の太鼓部は、休校があり練習ができませんでした。また、学校が再開しても様々な制約があり、思うように練習することができませんでした。しかし、その限られた練習の中で、太鼓部のみんなは、「三ヶ尾獅子太鼓」と6年生の卒業曲「旅立ち」を心を一つにして披露してくれました。
 今日のコンサートは、感染症対策のため2部制にしました。初めて見た1年生は、口々に「すごかったね。かっこよかったね。太鼓の音がすごかったね。」と話していました。太鼓部の4.5.6年生は、6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、そして、太鼓部の6年生は、4年間がんばった気持ちを表現するために今日の演奏を頑張りました。
 今日のコンサートを通して、太鼓部の3.4.5年生と、演奏を聞いていた下級生は、太鼓部6年生からの思いのこもったバトンをしっかり受け取りました。3人の6年生、中学校でも今日のようなかっこいい姿で頑張ってください。

3/1 全校朝会



 本日、3月の全校集会を行いました。緊急事態宣言可ですので、今日はクロムブックの「google meet」を使って、各教室をオンラインでつないでの集会でした。表彰者のみ、けやきホールに集まり表彰を受けました。あいさつへの取組の各クラスへの表彰は、体育健康委員会の委員長から、賞状が授与されました。
 今日の校長からの話は、一つです。「伝えるということ」です。「3月は、一年の締めくくりの月、そして、進級や進学に備えて準備する月です。6年生はあと13日、1~5年生はあと17日が、今の学年での残りの登校日です。キーワードは「伝える」です。特に6年生は、バトンの中身をしっかり考えて下級生にバトンを渡し、下級生はその気持ちのバトンをしっかり受け取りましょう。福田二小の良いところをみんなの力で伝えていきましょう。」という内容です。
読書手帳の表彰は、明日になります。

3/1 聖華保育園のマラソン大会



 本日、本校と交流を深めている「聖華保育園」のお友だちが、福田二小の校庭でマラソン大会を実施しました。例年であれば、年に数回交流して親交を深めるのですが、今年は、新型コロナウイルス感染症防止のため交流を控えています。子どもたちは、校庭で頑張る園児たちの頑張る様子を感じながら、教室から心の中でエールを送っていました。
 早く、感染症の流行が収束して、普段通りの交流ができるといいです。

2/27 福にっこり美術館 NO2



   今日紹介するのは、「福にっこり美術館」2年生編です。
テーマは、【しまふくろうの親子】・【ふしぎなたまご】・【形のかくれんぼ】【うつして見つけて】です。
〇ふわふわの毛のお父さん、お母さん、子どもフクロウです。
〇カラフル模様のたまごからギザギザ背中のドラゴンが出てきたよ。
〇カラフル風船たくさん!
〇「すいえんさー」のお友だち!
〇ワニや魔女やピエロや亀ets・・見つかるかな?
〇キツネやペンギンやピザets・・見つかるかな?
〇5つのパーツににじが・・見つかるかな?
〇ドラえもんとスネ夫が・・見つかるかな?
〇プリン、ゼリー、富士山!
〇りんごと星とぞう!
〇いろいろプリン!
 それぞれ思い思いに表現しました。どの作品も思いがつまっています!

2/26 赤ちゃんの誕生3年生  



 今日の5校時に3年生は、学級活動で「赤ちゃんのたんじょうについて」学びました。中心課題は、【お母さんのおなかの中でぐんぐん育っていく赤ちゃんの様子を知ろう。】です。1.2年生で学習したおへその役割について復習してから、胎内での赤ちゃんの発育について学びました。
・3カ月・・・いちごくらいの大きさ
・6カ月・・・メロンくらいの大きさ
・9カ月・・・パイナップルくらいの大きさ
・誕生・・・・スイカくらいの大きさ
 子どもたちは、イラストを見ながら、自分もお母さんのおなかの中で大切にそだてられてきたこと、出産にはいろいろな方法があることを知りました。希望者は、実物大の赤ちゃん人形を抱っこしました。ずしりと重くてびっくりしているお友だちが多かったです。
 今日は、生まれてきた全ての命が大切なことを学びました。この学習をきっかけにして、一人一人、自分の命を大切にする心を育てていってほしいです。

2/25  太鼓部最終練習

 今日は、3月1日(月)に行われる「太鼓部お別れコンサート」に向けた最後の練習日でした。今年は、新型コロナウイルス感染症流行のため、練習日も少なく制限がある中での練習でした。しかし、どの部員も真剣に練習に参加し、コンサートに備えています。感染症防止対策として、今回は2部制で実施いたします。
〇第一部 13:40~14:00
〇第二部 14:05~14:25
 第一部は1.2年生参観、第二部は3~6年参観で行います。6年生の保護者のみ参観可とします。6年生は最後の演目として「旅立ち」を披露します。

2/25 お雛様を飾ろう!


 三月三日はひな祭りです。今日の1時間目、6年生と2年生二人が「お雛様」を飾りました。場所は、児童昇降口です。「お雛様」を飾るのは、本校の毎年恒例の行事となっています。休み時間になると、初めて学校で見るお雛様に1年生がびっくりして集まってきました。お内裏様とお姫様のきれいな顔を見て、みんな喜んでいました。
 ひな祭り(桃の節句)は、女の子のすこやかな成長と健康を願う日本の年中行事です。平安時代から年中行事として行われるようになったそうです。お雛様を飾ると昇降口がぱあっと明るくなります。福二小の子どもたちが、すこやかに成長しますように・・・。

2/24 フレンドタイム



 今日は風の少し強い一日でした。毎週水曜日は、掃除なしのロング昼休みです。本校は、この時間を「フレンドタイム」と称して、学団や学年で遊ぶ日としています。
 校庭に出てみると、1.2年生は「色鬼」、3年生は「しっぽ取り」、4年生は「鬼ごっこ」、5年生は「ケイドロ」、6年生は「缶けり」を楽しんでいました。疲れると一休みして、次の遊びに移ります。一休みの間もコミュニケーションの場になります。長い昼休みなので、2種類の遊びを楽しんでいた学年が多かったです。
 遊びの途中、1年生がころんでしまいましたが、近くにいた2年生が優しく声をかけて背中をさすってあげていました。そんな場面がそこかしこで見られました。学校は、集団の中での振る舞いを学ぶ場所でもあります。自分だけでなく、みんなが(相手が)嬉しくなる行動ができる福二っ子が「福にっこりで笑顔の学校」を作っています!

2/22 福にっこり美術館 No1

 今日紹介するのは、「福にっこり美術館」1年生編です。
テーマは、【できたらいいなこんなこと】です。それぞれ、してみたいことを思い思いに絵で表現しました。

〇さかなといっしょに、およいでみたいな。
〇7にんかぞくで、うみのいえでくらしてみたいな。
〇しんかいのいえで、くらしてみたいな。
〇うみの中で、さかなといっしょにおよいでみたいな。
〇すなはまで、かにといっしょになわとびをしてみたいな。
〇にじの上で、にじニャンとさんぽしてみたいな。
〇しゃぼん玉の中で、なわとびをしてみたいな。
〇そらをとんで、みんなとあそんでみたいな。
〇カラフルくるまに、のってみたいな。
〇いろいろじまで、いろいろなどうぶつをつかまえてみたいな。
〇くるまでドライブしながら、ゲームをしてみたいな。

 どの作品も、とってもいいですね。福二っ子は、想像力抜群です!

2/19  冬の花



 今朝、登校してきた1年生が校長室まで椿の花一輪を持ってきてくれました。椿の花は、江戸時代から庶民に親しまれている冬の代表的な花です。「椿」の花言葉は、「控えめなすばらしさ」「気取らない優美さ」だそうです。寒い冬の季節に、けなげに咲く赤い花はとてもきれいです。
 学校の花壇に咲いている水仙と一緒に花瓶に挿して、持ってきてくれた1年生のお友だちと一緒に昇降口に飾りました。花を飾ると昇降口が明るくなりました。昇降口を通るたびに、水仙と椿の花の優しいたたずまいに癒されました。1年生の〇〇さん、ありがとう!

2/18 藍染体験 5年



   5年生が、本日、3.4時間目に藍染体験を行いました。5年生の社会科、伝統工芸の学習の一環として、例年、校外学習(社会科見学)でお世話になっている 「武州中島紺屋」さんが来てくださいました。埼玉県羽生市から来てくださっての体験活動です。
 羽生市は、江戸時代から続く藍染のまちです。藍染は、最盛期には、武州(羽生、加須、行田)の一大産業になりました。今話題のNHK大河ドラマの主人公「渋沢栄一」の生家も、藍を栽培し染料となる藍玉を製造していました。
 白いハンカチを好きなところで絞り輪ゴムで縛ります。それを何度も繰り返し、下準備を終えます。次は、藍の染料の液の中に浸す工程です。最後は、水で洗い干す作業です。一人一人違った模様と色合いで染め上がりました。
 教えてくださった「武州中島紺屋」さん、ありがとうございました。

2/18 シベリアンハスキーって?



 昨日の「なわとび記録会」では、校庭に「ビュンビュンビュン」という縄の音が響き、縄が見えないほどの速さで技を繰り出す人がたくさんいました。昨日の1年生の感想「シベリアンハスキーみたいにかっこいい!」という発言は、たくさんの子どもたちの記憶に残っていて、今朝、昇降口で見つけた掲示物を見ている人が多かったです。
 犬のことを良く知っている人にはなじみのある名前ですが、「シベリアンハスキー」という言葉を初めてきいた子が意外に多かったです。掲示物を見ていたある子は「人の名前だと思っていた!」と話していました。写真からも、たたずまいや動きのかっこよさが伝わってきます。低学年から見る上級生は、こんな風に見えているのですね。感想を言ってくれたお友だちの表現力に脱帽です。

2/17  なわとび記録会



 本日、晴天の中「なわとび記録会」を行いました。例年、短縄跳びだけでなく長縄の記録会も行うのですが、今年はコロナ渦ということもあり、短縄だけの個人技の記録会として行いました。体育健康委員会が中心となり、会を進めました。6年生にとっては、小学校生活最後の「なわとび記録会」です。
 まずはじめは、低学年です。前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳びの30秒跳びに挑戦しました。5.6年生が数えてくれました。次は、中学年です。あや跳び、交差跳び、側回旋交差跳び、二重跳びの30秒跳びに挑戦しました。5.6年生が数えてくれました。最後は、高学年です。あや跳び、交差跳び、側回旋交差跳び、二重跳び、はやぶさの30秒跳びに挑戦しました。二人一組で数え合いました。
  30秒間にできた回数が記録となります。記録を伸ばすためには、より速く縄を回すことが重要です。子どもたちの感想の中には、「〇〇さんの二重跳びは、縄が見えないくらい速くてかっこよかったです。」というような内容が多かったです。名前を言ってもらった人は、とても嬉しそうでした。大会用の記録表に今日の記録を書き入れ、得点を出します。風が吹き、コンディションが万全とはいきませんでしたが、一人一人の頑張りを感じた記録会でした。
 低学年の子が、「〇〇さんの〇〇跳びは、シベリアンハスキーのようにかっこよかったです。」と感想を言うと、会場のみんなの顔がほころびました。(シベリアンハスキーって何?と思った児童もいたので、明日の朝確認できるように、昇降口正面に写真を掲示しました。)全校児童の一生懸命に活動する姿は、かっこよかったです。

2/16 卒業記念品制作始動!



 本日から、6年生の卒業記念品制作が始まりました。角材を切ったり、合板の切り口にやすりをかけたり、協力して作業をしていました。さて、何が出来上がるのでしょうか?完成までには、まだ時間がかかりそうですが、気持ちを込めながら作業をしています。
 いよいよ6年生の教室では、卒業の日までのカウントダウンが始まりました。卒業のその日までの時間を、卒業生・在校生・職員一同大切にしていきます。

2/16 明日 なわとび記録会



 昨日の天気とうって変わって、本日の昼休みは、穏やかな春の陽ざしが校庭に降り注いでいました。今日の昼休みに校庭に出てみると、明日の「なわとび記録会」に向けて、自主的に練習している友だちがそこかしこにいました。学年を超えて、ストップウォッチを持った先生のところに自然と集まり、タイムを計ってもらいながら練習をしていました。
 練習初めの頃は数回しか跳べなかった二重跳びが、今日は26回跳べるようになった子もいます。努力してできるようになった時は、皆一様に笑います。その時、そのことを一緒に喜んでくれる人がそばにいてくれたらなおさらです。明日の記録会で、目標が達成できますように・・。

2/15 全員面談  



 本日、スクールサポートカウンセラーの西原先生による2回目の全員面談を行いました。一日かけて行いました。全児童が対象ですので、一人一人の面談時間を長くはとれませんでしたが、西原先生との距離が縮まりました。
 次回の来校日は、3月1日(月)です。保護者の方の相談も受け付けています。ご希望がありましたら、学校〔教頭〕まで、早めにお知らせください。西原先生の勤務は、10:00~15:00の間です。
  ときに、本日2月15日は、スペインのピサで誕生した「ガリレオ・ガリレイ」の誕生日だそうです。1564年に生まれました。ガリレオ・ガリレイの生きた時代は、戦争やペストの大流行があり、迷信の強い時代だったそうです。今から500年以上前ですが、迷信をすぐに信じることなく実験を繰り返し、真実を明らかにしていったそうです。そんな天才が生まれた日だそうです。お子さんとの団らんの話題にしてみてください。何気ない家族間の会話が、お互いの心を癒す魔法の薬になるかもしれません。

2/13 これから・・



 今日は、春めいた陽ざしの温かい一日です。管理棟の大きな時計には、雀の巣があり、朝から「チュンチュン」という鳴き声が響いています。また、花壇の花にミツバチが来ていました。秋から冬にかけて見かけていなかったので、暦の上だけでなく、季節も冬から春に確実に変化しているのですね。
 5年生の教室では「еライブラリ」で学習を進めていました。今まで学習した内容の復習をパソコンを使って行っていました。現在は、パソコン室の格納庫に充電しながら収納しているパソコンですが、近いうちに、各教室の格納庫に収納することになります。いつでもパソコンやタブレットが使えるように、環境を整えていきます。ICT機器の環境整備に野田市をあげて取り組んでいます。タブレット等をノート代わりに使えるような学習スタイルへの移行が、始まっていきます。

2/12  跳び箱運動



 今日の5.6年生の体育は、跳び箱の学習です。閉脚跳びや台上前転の学習です。台上前転は危険を伴いますが、教師二人の補助で、安全確保をして技を磨きます。また、閉脚跳びを上手に跳ぶために、タブレットの録画機能を使って、動きを確認しながら学習を進めています。いろいろな学習の場面に、ICT機器を取り入れる学習を推進しています。子どもたちも、タブレットの扱い方が上手になっています。

2/12 1.2年 おへそのひみつ


 
 本日、4時間目に1.2年生の「おへそのひみつ」の命の授業を行いました。養護教諭が主になって行った授業です。まず最初に、いろいろな生き物のカードを「おへそがないチーム」と「おへそがあるチーム」に分けるゲームです。一人一人ワークシートに、予想をしながらチェックをつけて答え合わせです。
   その後、「おへそはなんのためにあるのか。」を話し合いました。お母さんのおなかの中がわかる絵を手掛かりにして、へそのおは、酸素を運ぶため、栄養を運ぶため、病気に負けない力を伝えるためにあることを知りました。赤ちゃんが生まれるとへその緒は、必要なくなります。そのへその緒は、生まれた後はさみで切られます。そのことを聞くと子どもたちはびっくりしていました。そのへその緒を切ったところが「おへそ」です。
 最後に、わかったことを確認するために紙芝居を見ました。「自分がおなかにいる時は、お母さんは大変だったんだね。」など、感想を話していました。子どもたちは、『おへそは、お母さんとつながっていた印です。今日家に帰ったら「へそのお」のことについて、おうちの人に聞いてみてください。もしかしたら、自分の「へそのお」を見せてもらえるかもしれませんよ。』という先生の話を真剣に聞いていました。