学校の様子

学校の様子

外国のお客様がやってきた(その5)【異文化交流教室】

 今度は、3年生・4年生に異文化体験教室の感想を聞いてみました。
【3年生】
*サインをくれたり、英語のゲームをやったりして楽しかったです。またやりたいです。《かい》
*他の国の文化は、とても日本とちがうんだなと思いました。《るい》
*英語がたくさんわかったり、おもしろいことがたくさんあったりしたのでとても楽しかったです。《ほなみ》
*いろいろな国の方とお話やしつもんなどできて楽しかったです。英語ももっとすきになりました。《百夏》
Adam先生
*ほかの国の先生とべんきょうできて、いろいろ学べました。《翔也》
*ほかの国の人がこういうのがすきなんだとわかってうれしかったです。《せな》
*英語のべんきょうになりました。《だいき》
*サインを書いてくれてありがとうございます。《かずと》
*楽しかったです。いろいろ学べてよかったです。サインをもらえてよかったです。《ゆうは》
*英語をたくさんしりました。いろいろやりました。楽しかったです。《とおま》
*いろいろな先生やちしきなどをしってたのしかったです。またやりたいです。《ゆうたろう》
*みんなにサインをもらえてよかったです。《ひびき》
【4年生】
*1ばん始めに、マリチュさんが来てうれしかったのは、フィリピンのシールをもらったことです。手・うで・足を使ったゲームは楽しかったです。ほかにキースさん、ジェイムズさん、などいろいろな国の人が来てゲームをなどをしたのが楽しかったです。《愛美》
Kieth先生
*最初は国語のような勉強かと思っていたけど、実際に体験してみると、すごくおもしろくて、しつ問をしやすかったです。とくにおもしろかったのは、カナダのアダムさんです。《彩加》
*最初はマリチュさんで、フィリピンの人でした。すごくおもしろい人でした。アダムさんは、自分のしょう介をこくばんに書くとき、最後にハートマークがついていたのでわらってしまいました。キースさんはアメリカの人でした。アメリカには、日本の橋よりもっと長い橋があることを知ってびっくりしてしまいました。最後はジェイムズさんでイギリスの人です。自分の国のことをくわしくおしえてくれました。《陽菜 》
*一番楽しかった人は、アダムさんです。理由は黒板に書いたハートマークがおもしろかったからです。ゲームも楽しかったです。《ほのか》

*いつもはマーク先生としか英語のじゅ業をしないけど、昨日はキース先生やアダム先生やマリチュ先生やジェイムズ先生と初めてじゅ業をするので、私と英会話をしたりするのは英語が通じているのかとても不安だったけど、通じていて安心しましたとても楽しかったです。またお話したいです。《ひより》
*外国の人が国の食べ物とか、自分の国のしょうかいをしていて、すこしむずかしかったけど、楽しかったです。アダム先生がすごくおもしろかったです。いろいろな国があって、話すのが早くてよくわかりませんでした。《にこ》
*英語は得意でhなないので、「えー」と思ったけど、やってみたらマリチュさんやアダムさんがおもしろくて英語が好きになりました。あとの2人は楽しかったけど、早口でなにをいってるのかわからなかったです。《幸希》
Marichu先生
*異文化体験教室では、5カ国の人たちが来てくれました。よくわからない部分もあったけど、笑顔でわかりやすく教えてくれました。とくにフィリピンのマリチュさんとカナダのアダムさんの表現の仕方やおもしろいところなどがあって、交流しやすかったです。《葵羽》
*いろんな国の人とふれあえてとても楽しかったです。国のりょうりとか遊びを教えてくれてとても勉強になりました。しつ問をすると、一人一人きちんと答えてくれたのでうれしかったです。《りみ》
*いろんな国の人と会えてよかったです。いちばんおもしろかった人は、カナダ人のアダムさんです。フィリピンのマリチュさんはシールをくれました。アメリカ人のキースさん、イギリス人のジェイムズさんもおもしろかったです。《菜海佳》
*異文化体験教室でアダムさんがすごくおもしろかった。*外国の料理や建物などがわかった。*英語がよくわかった。《しょうた》

外国のお客様がやってきた(その4)【異文化交流教室】


2月3日の異文化体験教室を終えて、子どもたち(1年生・2年生・6年生)に感想を聞いてみました。

【1年生】
*フィリピンの先生が、「ばいばい」といったところがおもしろかったです。イギリスの人と”おこのみやきゲーム”をやったことがおもしろかったです。 《まお まおり》
*フィリピンの人が「バイバイ」って言っておもしろかった。ロンドンの人が見せてくれたイルミネーションみたいなきらきらがきれいだった。《はるな》
*”おこのみやきゲーム”がおもしろかったです。《りょく なゆた かおる》 
Marichu先生(フィリピン)
【2年生】
*先生はぜんいんたのしかったです。いろんな人がいました。もりあがる人もいれば、おっとりしずかな人もいました。もちろんぜんいんたのしかったです。またいぶんかたいけん教室をやりたいです。《千咲》
*みんなやさしくておもしろかったです。きゅうしょくに先生がきたとき、ぎゅうにゅうとおしゃべりしているのがおもしろかったです。《彩音》
Bill先生

*まだかなあと思っていました。どきどきしました。来たときにびくりしました。アメリカ人を見るのはひさしぶりだからです。クイズやいろいろなしゃしんを見せてくれたのでうれしかったです。いろんな人がおしえてくれたので、いいべんきょうになったなあと思いました。《じゅりあ》
*先生がとてもおもしろかったです。たのしくてわかりやすくて、べんきょうができました。《ひろゆき》
*一番楽しかったことは、クイズとゲームとシールをもらったことです。そのほかにもゆうめいなものや国についてたくさん知れてよかったです。《怜央》
*先生がとても楽しくて思い出ができました。フィリピンの先生がすごく楽しかったです。《パトリック》
*5人の外国人がきて、ものすごく英語がとくいになった。《ゆいと》
Keith先生(アメリカ)
【6年生】
*いろいろな国の良い場所やすごいところがたくさん知れてよかったです。楽しいゲームも交えて学習できたので楽しかったです。《なのか》
*会話の時、話し方がおもしろくたのしかったです。少し会話のこつを学べてよかったです。《ゆめ》
*外国の方と、楽しく英語の勉強をできたので良かったです。おもしろいゲームなどをしてとても楽しかったです。《梨沙》
*思ったより交流しやすくて楽しかったです。たくさん質問もでき、先生方の国のことや先生方自身のことを知れてよかったです。《風薫》
*みなさんとてもフレンドリーで話しやすく、たくさんの国と言葉を覚えました。ゲームやクイズもててもおもしろかったです。またこのような体験をしたいです。ありがとうございました。《和真》
*みなさん明るく楽しくやってくださったので、とてもやりやすかったです。《裕紀》
*外国の話し方を楽しく学べたのでとてもおもしろかったです。いろいろな国の遊びとかがとてもおもしろかったのでまたやりたいです。《一樹》
*おいそがしい中、私たちに外国語を教えていただき、ありがとうございました。難しい発音なども楽しく覚えられました。中学校になっても外国語が必要なので、教えていただいたことを元にして、外国語を勉強していきたいと思います。《里音加》
*それぞれゲームが違い、とてもおもしろかったです。その国の文化や有名な物が知れてとても勉強になりました。質問タイムでは、一人一人ていねいに答えてくれて、とてもいい思い出になりました。《來心》
*いろいろな英語と国々のスポーツ、フード、アニマルを知れて良かったです。またこういう機会があれば積極的に質問したいです。《健人》
Kim先生(オーストラリア)
*それぞれの国の食べ物や文化を教えてくださってありがとうございました。フィリピンのはねつきのような遊びが楽しかったです。アダム先生の授業が盛り上がってたのしくその国の文化などが学べました。《涼央》
Adam先生(カナダ)

*異文化体験教室をやって各国の食べ物や動物などがしれたのでよかったです。特にゲームをして動物の名前などを覚えるのは、すごくいいなと思いました。《大斗》
*いろいろな国のことを知れて良かったです。ジェイムズ先生との学習では、消しゴムを取るゲームをして、キム先生とは動物の絵をかくゲームをしたり、マリチュ先生とはクイズをしたりしました。アダム先生は身ぶりや言葉がおもしろかったです。キース先生とは給食を一緒に食べました。長い間日本に住んでいると聞いて驚きました。とても楽しかったです。《悠奈》
 Keith先生(アメリカ)

*異文化体験教室はとてもおもしろく、わかりやすかったです。それぞれの国の事をよく知ることができました。ふだん外国の人とのかかわりがあまりなかったぼくにとっては、思い出に残る貴重な体験でした。もし機会があったらまらお会いしたいです。《佑亮》
James先生(イギリス)

*たくさんの異国の人とふれあえたし、いろいろな文化を学べて良かったです。ゲームをしたり、話をたくさんしたりしたので楽しかったし仲良くなれて良かったです。《拓海》
*英語を学びながら先生の生まれた国のこ学べたのですごく楽しかったです。機会があったらもっとやりたいです。《青空》

外国のお客様がやってきた(その3)【異文化交流教室】

 さあ、Lunch Time がやってきました。それぞれの学年にALTの先生をお迎えしていっしょに食べました。
 今日(2月3日)は、日本では”節分”です。豆まきの日です。給食のメニューは節分にちなんで恵方巻きならぬ、手巻き寿司でした。
 

手巻きずしの具は きゅうり、だいこん、そして なっとう です。さて、ALTの先生方はなっとうを食べることができるでしょうか。ちょっと教室をのぞいてみました。
 
日本に来て10年というKieth先生は、「だいじょうぶ。だけど、こんなスタイルのなっとうは初めてみたよ。マスタードはこのふくろの中に入ってるの?」と言いながら楽しそうに食べていらっしゃいました。

「なっとうはあまり得意ではないけれど、いつも学校では残さずに食べるようにしているからね。」とJames先生

「どうやって食べるの?」「まず、のりをふくろから出して・・・。」

「のりをごはんにのせて、まくんだよ」とKim先生とジェスチャーで話しました。ちゃんと伝わりました。

Marichu先生をはじめ、どの先生方も、みんなおはしの使い方が上手でした。

「ぼくはなっとうはにがてなんだ・・。」とAdam先生。

"Yummy!" と表情豊かなBill先生。 となりで1年生がにっこりしてその表情を見ています。

 Lunch Timeが終わり、ALTの先生方が休憩していらっしゃるお部屋に1年生がやってきました。「ありがとう」の気持ちをこめて、手作りのプレゼントを用意していました。

まおさんは、Keith先生に"Thank you. Present for you."  先生はよろこんでハイタッチをしてくれました。

まおりさんは、Adam先生に。まおりさんの背の高さにあわせて、小さくかがんでくれました。

はるなさんは、James先生に。

りょくさんは、KIm先生に。 かがんでくださったのですが、先生の方がまだ大きくて少し背伸びをしてかけてあげました。

なゆたさんは、Marichu先生に。「どうもありがとう」と答えてくれました。

かおるさんは、Bill先生に。大きな先生が小さくなってくれました。
6人ともしっかり、”Thank you. Present for you.”と言えました。

1年生が作ったおりがみのペンダントを、先生方はとても喜んでくださいました。
短い時間でしたが、英語にたっぷり触れることができました。

外国のお客様がやってきた(その2)【異文化交流教室】


     
日本で人気№1のアニメのキャラクターはなあに? と聞かれて、子どもたちは、”ドラえもん”と答えると、「アメリカでは・・・」と言いながら、アメリカの子どもたちに人気のあるキャラクターの絵を見せられ「知ってるうー。」という子もいれば、「・・・・?」 という子も。反応はさまざまでした。(このキャラクターの名前は”バックスバニー”だそうです。)ALTの先生は、日本語を使わないで英語でどんどんお話されましたが、不思議なことに、子どもたちにはちゃんと意味が伝わっていたようです。



   
おや?6年生がALTの先生と何か内緒話をしているようですよ。なんて言ってるんだろう?


イギリスの伝統なスポーツ「クリケット」で使われるボールを見せてもらいました。「おもいんだね」「かたいよ」などと興味津々な子どもたちでした。
こんなふうに、どの学年も1ヶ国20分ずつ、計4ヶ国の先生にそれぞれの国のことを教えていただきました。

  
ALTの先生を呼びに来たとき、最初は、小さな声で自信がなさそうだった子どもたちでしたが、だんだん大きな声が出るようになってきました。次の先生を呼びに来たときは、先生の目を見ながら話せるようになりました。ALTの先生も子どもたちの態度をほめてくださました。
                 
楽しい時間はあっという間に過ぎました。Lunch Time がやってきました。そのときの様子はまた次回のお楽しみに。  To be continued.

外国のお客様がやってきた( その1)【異文化交流教室】


 2月3日(水)、6人の外国のお客様が来校しました。


このうち、5名の方は、現在都内や松戸市などの小・中学校でALTとしてお仕事をされています。今日は、福二小の子どもたちのために、来てくださいました。
Keith Brooks 先生は アメリカ
Adam Nold  先生は カナダ
Marichu Lim  先生は フィリピン
Kim Jirik        先生は オーストラリア
James Elliot  先生は イギリス の方です。


1・2年生が Keith先生を呼びに来ました。”Good Morning”

3年生がAdam 先生を呼びに来ました。"My name is Hibiki."

4年生がMarichu先生を呼びに来ました。”How are you?”

5年生がKim先生を呼びにきました。”Let's go to our English Class!”

6年生がJames先生を呼びに来ました。”This way please." " Yes, let's go.”
 
Keith先生は、アメリカと日本の写真を見せて、子どもたちに英語で質問しました。
1・2年生は、興味津々。体を乗り出してみていました。「これはどこの写真かわかるかな?」と英語で聞かれると、「あっ、関宿城だ」と答える子もいて、(本当は大阪城なのですが)教室内は和やかな雰囲気に包まれました。「城は英語で"castle"と言うんだよ」と教えてもらいました。

こちらは3年生の教室です。最初は緊張していたようですが、Adam先生の楽しい雰囲気に知らない間に引き込まれていきました。教室は笑顔でいっぱいになりました。

 

そして、3年生12名全員が、Adam先生との1対1の会話を体験することができました。

こちらは6年生。Kim先生は、オーストラリアの国旗や動物、スポーツ、観光地などを紹介してくれました。

オーストラリアで使われているお金も見せてもらいました。コインを見ながら「これ本物?」などと隣の子とつぶやく声も聞こえてきましたよ。

Marichu先生は、フィリピンの国旗を見せて、”How many colors?" 「フィリピンの国旗は何色使われてる?」と子どもたちに質問しました。5年生は”Four”と答えていました。(正解です。)

フィリピンの遊びも教えてもらい、一緒にやりました。

James 先生は、イギリスの食べ物を紹介してくださいました。そして、日本の食べ物とイギリスの食べ物の写真を使った楽しいゲームを教えてくださいました。


この続きはまた明日お届けします。To be continued.

小さなお客様がやってきた(福田保育所との交流会)


 1月26日(火)、福田保育所から26名の子どもたちが本校にやってきました。
1年生と2年生は、小さなお客様たちをせいいっぱいおもてなししようと、この日のためにいろいろな準備をしてきました。

9時30分 福田保育所のバスが到着し、1・2年生と小さなのお客様たちのご対面です。1・2年生はちょっぴり緊張ぎみでした。

早速、小さなお客様たちを、交流の場となる”けやきルーム”にご案内しました。

1年生のまおりさんと2年生のじゅりあさんが、開会のごあいさつをしました。
「ようこそふくだ二小へ」 後ろには子どもたちが作ったメッセージが飾られています。

プログラムの1番目は全員合唱です。小さな子も大好きな”トトロ”に出てくる「さんぽ」を大きな声で歌いました。

次は福二小の子どもたちの発表です。最初に、1年生が「こいぬのマーチ」の合奏を披露しました。
  
続いて2年生も「あいあい」の合奏を披露しました。福田保育所の小さなお客様はみんな興味深そうに聞いてくれました。

発表の最後には、1・2年生14人で「このほしにうまれて」の合唱を披露しました。


 
 
3番目のプログラムは、コーナーに分かれての遊びです。

ぬりえもいっしょにやりました。



こまの回し方をやさしく教えてあげました。






あそびのコーナーの次は、学校案内です。お客様たちの手を引いて、上級生が勉強している教室や、音楽室・理科室や体育館などを案内しました。




学校案内のあとは、1・2年生が小さなお客様のために作ったペンダントをプレゼントしました。

一人ひとりにかけてあげました。ちょっぴりお兄さん・お姉さんになった感じです。

これ、プレゼントだよ。大事にしてね。また遊ぼうね。

最後に、1年生のまおさんと2年生のパトリックさんが、終わりのことばを述べました。

楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。今日は、これでさようならです。福田保育所のみなさん、また来てくださいね。「今日はありがとう。楽しかったです。」

読み聞かせ(3・4年生)

 今日の読み聞かせは、3・4年生が対象でした。申年(さるどし)にちなんで、さるが出てくるお話や、雪が降ったので雪に関するお話もありました。おもしろそうだな、読んでみたいなと思ったら、野田市内の図書館に行ってみましょう。係の人に聞いてみてください。その図書館になくても、市内のどこの図書館にあるか探してもらえます。

【森さんのコーナー】

*「わかるかな?」 ふじわら こういち著 新日本出版社

*「かたつむりとさる」  ヤン・サン著  福音館

*「おふろだいすき」 松岡享子著  福音館

【竹田さんのコーナー】

*「ゆきだるまはよるがすき!」 キャラリン・ピーナー著 評論社

*「ヨクネルとひな」 LEE著  ブロンズ書房

*「ベニーいえでする」 バルブロ・リングレン著  徳間書店

【礒野さんのコーナー】

*「としょかんねずみ2」  ダニエル・カーク著  瑞雲社


*「ぶたのたね」  佐々木マキ著  絵本館


*「おさるのジョージ ゆめをみる」 M&H.A.レイ著  岩波書店

ドッジボール大会にむけて練習始まる(6年生)

 2月7日(日)に青少年相談員CUPドッジボール大会(会場:関宿体育館)が開催されます。6年生で構成されたで野田市内の全小学校のチームが出場して競い合います。本校ではこの大会にむけて、6年生の練習が始まりました。昼休みの体育館からは、かけ声が聞こえてきます。







今日は、「ちば!教職たまごプロジェクト」で福二小に来てくれている、木内先生も練習に加わってくれました。

木内先生の投げるボールは強いよ。

当てられないように。うまくかわして。

なわとび記録会にむけて練習始まる


  2月18日(木)に開催予定の縄跳び記録会にむけて、体育の時間などを利用して練習が始まりました。
【3・4年生の体育】

二重とびにも挑戦しています。

【1・2年生の体育】



最後まで飛び続けことができるのはだれかな?

もう一度挑戦!

 寒さに負けないで、おうちでもどんどん練習してください。今はできなくても、毎日練習していれば、きっとできるようになりますよ。あきらめないでくださいね。家族みんなでやるのも楽しいかもしれません。ダイエットにもいいかも・・・。

読み聞かせ(1・2年生)


 1月13日、今年1回目の読み聞かせが始まりました。第1回は1・2年生からスタートです。
1月なので、お正月に関係ある読み物や、今年の干支(えと)の猿にちなんだ本を選んでくださいました。

【森さんのコーナー】
 
 



どの子も体をのりだして、一生懸命お話を聞いています。

*「どうぶつえんの おふろやさん」 (とよた かずひこ著 ひさかたチャイルド)

*「おせちの おしょうがつ」 (ねぎし れいこ著 世界文化社)

*「がまどん さるどん」(大江 和子著  童話館出版)

*「びゅんびゅんごまが まわったら」 (宮川ひろ著 童心社)
 校長先生と子どもとのやりとりがとてもおもしろいお話でしたよ。


【竹田さんのコーナー】

こちらは2年生の男の子たちが集まりました。本に集中しています。

*「さるのオズワルド」 (エゴン・マチーセン著  こぐま社)

*「カタッポ」 (大原悦子著 福音館)

*「はつゆき」 (西片拓史著 岩崎書店)

【礒野さんのコーナー】



*「としょかんねずみ2」  (ダニエル・カーク著  瑞雲社)

*「ゆきのひの ゆうびんやさん」  (こいでたん著  福音館)

*「おさるのジョージ ゆめをみる」    (M&H.A.レイ著  岩波書店)



子どたちが読み聞かせをしてもらっている時は、写真を撮られていることなど全く気づかないかのように、真剣に聞き入っています。こういう子どもたちの表情や姿を見るのがとても楽しいです。

こういうほほえましい光景が大好きです。癒されます。

雪の朝

 1月18日、今朝、カーテンをあけると、外は真っ白! 天気予報で雪が降るとは聞いていたけれど、まさかこんなに積もるとは・・・。
 皆さんもびっくりなさったことと思います。
 野田市の中央地区と福田地区の小学校は臨時休校になりました。子どもたちの声がしない学校はとても寂しいものです。今朝の校庭の様子をご紹介しましょう。









 時間が経つにつれて、雨がまじってきましたので、雪がシャーベットのようになりました。この後、職員全員で、雨の中を雪かきをしましたが、まだ残っている部分もあります。明日は路面も凍結してすべりやすくなることも予想されます。どうか気をつけて登校してきてください。

合格目指してがんばれ!(漢字検定)


 1月15日(金)、本校を準会場として漢字検定を実施しました。本校では恒例となっており、4~6年生を対象として取り組んでいます。漢字検定は10級(小学校1年生修了程度)のレベルから、各学年の修了レベルにあわせて、希望する級を受験することができます。毎年、この検定に合格するために、児童は日頃から練習問題に取り組んできました。

さて、本番です。真剣に取り組んでいます。



7級の問題の一部(小学校4年生修了程度)

6級の問題の一部(小学校5年生修了程度)



5級の問題の一部(小学校6年生修了程度)

今年の合格率はどうでしょう? 結果は今日から35日以降に送られてくることになっています。楽しみです。

席書会


 1月8日、校内席書会を開催しました。昨年12月にご指導いただいた石塚順子先生にもおいでいただきご指導していただきました。どの学年の教室でも真剣に取り組む姿が見られました。仕上がった作品はどれも力作です。冬休みに練習した成果が発揮できたと思います。18日(月)から21日(木)までの4日間、個人面談を行いますが、この4日間は、児童昇降口に展示しますので、是非ご覧ください。


6年生の教室をのぞいてみました。

石塚先生が、上手に書くポイントをていねいに教えてくださいました。

みんな真剣です。


あがった、あがった。(1年生)


  1月7日、1年生の教室をのぞくと、みんなで「たこづくり」をしていました。
 




みんなが好きな絵を白いビニルのたこに描きました。


1月7日は小春日和のあたたかさ。ほどよく風も吹いて、たこあげびよりとなりました。

青く澄んだ新春の空にかわいいたこたちが悠々とあがりました。


女の子も男の子も上手にあげました。 広い校庭に歓声が響きました。


おばあちゃんからの贈り物(その2)


  12月22日に、「おばあちゃんからの贈り物」の記事を掲載したことをおぼえていらっしゃいますか?
  1月7日、また金剛寺一樹さんのおばあちゃんから手作りリースをいただきました。
今回のリースは、「新しい年をむかえて、おめでとう みんなにとってよい年になりますように」という気持ちをこめて、和のテイストで作られたそうです。金色のまつぼっくりや、緑の松、赤と白の実でできた飾り、しめ縄に赤い実が差し込まれて、本当に華やかでおめでたい感じがします。

 学校においでになるお客様も、「すばらしいですね」と言って見て行かれます。

 「私もこんなすてきなリースができるようになりたいな」と、見つめていた女性職員もいました。
学校で大切に飾らせていただきます。ありがとうございました。学校においでの際には、ぜひごらんくださいね。

あけましておめでとうございます

     
2016年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 本日1月7日、子どもたちの元気な声とともに、学校に活気がもどってきました。
 全校児童が集まって本年初めての集会を行いました。
 最初に、 新年をむかえ、1・3・5年生の代表が今年の抱負を述べました。
 
1年生のまおりさんは、「たしざん・ひきざんをがんばります。」

 3年生のほなみさんは、「けんかをしないで、みんななかよくすごせるようにしたいです。」

 5年生のいつきさんは、「苦手なことを克服したいです。あいさつもがんばります。来年は6年生になるのでリーダーとしてがんばっていきたいです。」    


 次に生徒指導担当の河野教諭から、校庭での安全な遊び方についてのお話がありました。みんなで遊びのきまりを確認しました。(ちなみに、河野教諭の今年の目標は、「やさしい先生になること。」だそうです。このことばを聞いた子どもたちの反応は・・・・。)

 最後は校長からの話です。
 冬休みに入る前の集会で約束したことが2つあります。①おうちでは、これから新年を迎えるための準備でいそがしくなります。学校で係の仕事をしたり、、分担された場所を毎日掃除したりしたように、おうちでもお手伝いを進んでやりましょう。②本を3冊以上読みましょう。の2つでした。
「目標が達成できた人は手をあげてください。」とたずねると、子どもたちが「できた」と手をあげてくれました。その数は高学年より低学年の方が多かったようです。 
 最後に、校長が読んだ詩集のなかから、一つの詩を紹介しました。

 「ともだち」       須永博士(すなが ひろし)作
 ともだちをたいせつにするひとがいます
 ともだちをきずつけるひとがいます
 あなたはどちらをするひとに
 なりますか
 いきてつらいことや
 さみしいことがあったとき
 いちばんうれしいのは
 ともだちがやさしくしてくれる
 ことです
 ちからをかしてくれることです
 あなたはぜったいともだちをたいせつにする
 ひとになってほしいのです
 あなたともだちとなかよくしてね

(ちなみに校長の今年の目標は、「笑顔ですごすこと」です。学校にたくさんの笑顔があふれるといいなあ・・・と願っています。)

家族っていいなあー。


4年生の担任が発行している「ジャンプアップ」というお便りがあります。
その中に、こんな児童の作文をみつけましたので、2作品を紹介します。

  『妹といっしょにねた』   4年 璃海(りみ)
 わたしは、昨日、妹といっしょにねました。妹はいつもお母さんといっしょにねているけれど、お母さんがでかけているので、お父さんと私と妹でねました。
 ねる前にゲームをしたり、テレビをみたり、人形で遊んだりしました。そして、ねる時間になったら、妹が
「ママは?」
と聞いたので、わたしは
「でかけてるよ。ママは家にいないから。」
と言いました。そして、みんなでねて、しばらくすると、
「ママ~、ママ~」
と泣く声がしました。「うるさいな。」と思ったわたしは、お父さんの方を見てみると、こんなにうるさいのにねていました。お父さんを起こすと、妹をまかせてねました。それが何回も続いて、三回ぐらい泣いていました。とてもうるさい夜でした。


  『ふとんの中の小さな幸せ』  4年 幸希(こうき)
 今日の夜、いつものように弟といっしょにふとんに入って、
「あったかい。」
とぼくがいうと、
「あっそ。」
と、弟がいいました。
 ぼくは、弟のことが好きです。でも、けんかをうってくるから、かちんとくることもあります。弟が生まれたとき、すごくかわいくて、すごくかわいがっていました。お父さんが、
「幸希の希をとって、陽希にしよう。」
というと、
「イエーイ」
と、ぼくがいいました。
 今日もいつものように、ふとんの中で弟にいやされて、次の日はりきって学校にいけます。

読み聞かせ(5・6年生)


 12月16日の読み聞かせは、5・6年生対象です。
【森さんのコーナー】



「クリスマスのおきゃくさま」ダイアナ・ヘンドリー著(徳間書店)

「クリスマスをみにいったヤシの木」 マシュー・シルヴァンデール著(徳間書店)

「100人のサンタクロース」 谷口智則著(文溪堂)

【竹田さんのコーナー】

「ちいさな おおきなき」 夢枕 貘著(小学館)

「ひとりぼっちのミャー クリスマスのよるに」 たしろちさと著(女子パウロ会)

「12月通り 25番地」 ヘレン・ウオード著(BL出版)

【礒野さんのコーナー】



「サンタクロースがかぜひいた!」 ジュリー・サイクス著(文溪堂)

「ときそば」 川端 誠著(クレヨンハウス)

「クリスマスのかね」 レイモンド・M・オールデン著(教育画劇)

今年ももうあと10日です。今日が今年最後の読み聞かせとなりました。今までたくさんの本を読んでいただきました。たくさんのお話と出会うことができました。森さん、竹田さん、礒野さん、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。楽しみにしています。

新2年生・新3年生を募集しています。


福田第二小学校は、全校児童64名(12/15現在)の小さな学校です。児童の内訳は次のようになっています。
1年生  7名
2年生  8名
3年生 11名
4年生 11名
5年生 10名
6年生 17名

平成14年度から『小規模特認校制度』を導入しています。そのため、希望すれば、どの学区からでも通学可能です。(いわば野田市全体が学区と言えます。) 現在、本校には、この『小規模特認校制度』を活用して通学している児童が、全体の30%(約20名)をしめています。
主なところでは、
*南部小学区から
*山崎小学区から
*東部小学区から
*北部小学区から
*七光台小学区から  通学してきています。
(二川小学区《関宿》から、6年間通学し、本年3月に卒業した児童もいます。)
※このほかに、柏市・流山市から学区外通学をしている児童もいます。

ただいま、来年度に向けて、新2年生と新3年生を若干名募集しております。本校の様子は、本校ホームページの「児童募集」や「学校の様子」コーナー等をご覧ください。また、実際に学校を見学ご希望の方は、どうぞ下記までご連絡ください。皆様のご都合のよい期日・時間に添えるよう、調整させていただき、ゆっくり校内をご案内させていただきます。児童の学習の様子や学校生活の様子もご覧いただけます。質問や見学だけでも結構です。お気軽にお問い合わせください。

【問い合わせ先】
野田市立福田第二小学校 TEL 04-7138-0355

校外学習(5年生)その2


茨城県栽培漁業センタ-に到着しました。


  
会議室に入り、係の方から栽培漁業について説明していただきました。

子どもからは、「栽培漁業と養殖のちがいはなんですか?」という質問もでました。
 
説明が終わると、外にあるアワビの栽培装置を見せてもらいました。

 
この板には、アワビが張り付いています。手ではがそうとしてもしっかり張り付いているのではがせません。

でも、アワビが張り付いた板を水から取り出してしばらくすると、アワビがゆっくり動き出しました。アワビは夜行性なので、明るい所へ出されると、暗いところへと移動するのだそうです。
 
アワビの栽培の様子を見学したあと、ヒラメがいる水槽にじかに手を入れて触らせてもらいました。みんな夢中になって砂にもぐりこんだヒラメを探しました。
 
「いたーあ!」大興奮です。
 
となりの水槽には、なまこ・小さなカニ・大きなヒトデもいました。


 
ここは、ヒラメが栽培されている大きなプールです。係の方からえさをもらって投げ込むと・・・。
突然水面に飛び跳ねるように現れたヒラメの大群に子どもたちはびっくり。
 
センターの建物にもどり、展示コーナーでは、アワビの稚貝を顕微鏡で見せていただきました。活発に動き回る稚貝にこれまたびっくり。

ヒラメが大きく成長していく過程を展示したものを虫眼鏡で見ています。




 

校外学習(5年生)その1


12月15日、5年生は校外学習に出かけました。今回の目的地は、茨城県栽培漁業センター、新日鉄住金鹿島製鉄所、鹿島神宮です。
 
7時25分に学校を出発し、柏ICから常磐道に入りました。道路は空いていて、スイスイ走ります。

つくばJCから東関東自動車道に入りしばらくすると、目の前に大きな大仏が現れました。「牛久大仏」です。レクリエーションで盛り上がっていた子どもたちも、「わー、だいぶつだあー」と驚きの声をあげました。レクを中断して、しばらく見入っていました。


 
バスが進むにつれて、大仏もどんどん大きく見えてきます。見える角度も、最初は右の横顔だったのが、背中の真後ろだったり、最後には、大仏さまの左の横顔も見ることができました。指の形まではっきりと見えました。「大仏様、こっち見て・・・。」なんていう子もいたりして。

バスは終点の潮来ICで高速を降りました。景色もかわり始めました。
  
海の強い風をうけて大きなプロペラが回っています。これが一基どころか次々と現れて来ます。このあたりには、10基設置されていると聞きました。風力発電が盛んなのです。さすが鹿島臨海工業地帯です。バスは、茨城県栽培漁業センターに向かいます。

持久走記録会その2


低学年の部に続いて、次は、高学年の部(4~6年生)です。





今年から高学年の部で走る4年生のスタート前の表情です。やる気満々のようです。

11時、ピストルの音がなりました。4から6年生が一斉にスタートです。

6年生にとっては、小学校最後の持久走記録会になりました。みんな昨年よりいい記録を出すことを目標に今まで練習にがんばってきました。

4年生も、今年は高学年の部の仲間入りをして一生懸命走ります。がんばれ!
 
先に走り終わった1~3年生は、お兄さんお姉さんの走りを応援しました。
 

 
上級生たちも、1~3年生全員による”ちびっ子応援団”の声援に励まされ、ベストをつくすことができました。こういう応援をしたりされたりして、一人ひとりががんばれるのも、小規模校である本校ならではの風景です。

 
正門を出て、坂を下るコースに入ります。
 
坂を下りきった曲がり角では、保護者のみなさんも応援してくださっていました。
  
校庭でも、今年もたくさんの保護者の皆様が応援してくださいました。ありがとうございました。

ゴールでの様子です。目標を達成し満足そうな表情の6年生です。

閉会式では、実行委員から、各学年の上位3名が発表されました。こちらは4年生です。
 
5年生 と 6年生の上位3人です。

 【高学年の部 結果発表】
〈4年生〉
1位 ひよりさん
2位 葵羽(あおば)さん
3位 にこさん
〈5年生〉
1位 流星(りゅうせい)さん
2位 由梨愛(ゆりあ)さん
3位 洸芽(こうめい)さん
〈6年生〉
1位 健人(けんと)さん
2位 さくらさん
3位 梨沙(りさ)さん

最後に学年ごとに記念写真をとりました。子どもたちが手にしているのは、順位カードです。
 1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生

持久走記録会その1


今日(12/14)、雨天のため延期になっていた持久走記録会を実施しました。 
持久走記録会実行委員の進行で、開会式が始まりました。

全校で準備運動です。

今年初めての記録会を体験する1年生です。やる気満々ですよ。

 
最初に、1~3年生までのレースが始まります。気合い十分です。

10時45分スタートのピストルが鳴りました。一斉に駆け出していきました。

校地の外の道路もコースになっています。軽快な走りです。今まで練習を積み重ねてきた成果が現れています。
 
 
ゴール直前の表情です。「あと少し、がんばれ!」
 
ゴール直後の様子です。みんなよくがんばりました。

1~3年生の部の結果をお知らせします。
【1年生】
1位  舞桜(まお)さん
2位  璃久(りく)さん
3位  那由多(なゆた)さん
【2年生】
1位  怜央(れお)さん
2位  洋行(ひろゆき)さん
3位  千咲(ちさき)さん
【3年生】
1位  響(ひびき)さん
2位  大輝(だいき)さん
3位  琉生(るい)さん 

おばあちゃんからの贈り物



今年も6年の一樹さんのおばあさまから、クリスマスリースをいただきました。
ご自宅のお庭に咲いた花を使って作られています。もちろん、制作者はおばあさまです。


今年は、ミッキーマウスの形のリースです。
どんなお花が使われているのかおたずねしてみました。
【使った主な材料】
まつぼっくり  ヒムロ杉  ピンクペッパーベリー かすみ草 千日紅

こちらは、昨年(H26.12)に改築した体育館をイメージして作ってくださったリースです。
体育館の屋根のグリーンと壁の白をお花やリボンを使って表現されました。リースの円の中は、体育館で元気に運動したり、遊んだりする子どもたちの様子を表現したそうです。とってもいい色合いになってきています。
【使った材料】
南京ハゼ ユーカリ 松ぼっくり グリーンペッパーベリー あじさい(アナベル) アンモビューム


こちらは、以前いただいたクリスマスリースです。学校で大事にしまっていました。先日、色があせたり、花が壊れたりしていた部分があったので、また新たな材料と差し替えてくださり、生まれ変わりました。リースの中には、かわいいサンタさんがいますよ。


理科室の前の廊下に飾らせていただいています。子どもたちもここを通るたびに見ています。来校される際には、どうぞこちらもご覧くださいね。

校外学習(3・4年生)その3


3・4年の合同校外学習で「キッザニア東京」でのことを書いた児童の作文を紹介します。

楽しかったキッザニア東京           4年 渉太
 キッザニア東京で楽しかった所は、地下鉄と出版社とレンタカーです。
 地下鉄は、ユニフォームに着がえて、運転シュミレーションで運転をします。一回目と二回目はうまくできなかったけど、三回目はうまくできました
 出版社は、ユニフォームを着て、自分が選んだアニメのコマのキャラクターの顔やしゃべる言葉を書きました。ちなみにぼくは、ワンピースにしました。
 レンタカーは、キッザニアの人に言われたゴーカートに乗って二周しました。一周目はガソリンスタンドでガソリンを入れたり、まどをふいたり、タイヤの空気を調べたりして、最後にレシートをもらいました。二周目はガソリンスタンドによらないで一周しました。
 うれしかった事は、運転免許試験場にいけたことです。理由は、試験に合格して運転免許をもらったからです。試験では、道路ひょうしきや信号の問題などをやりました。
 キッザニアで、他の人よりも多くパビリオンを回れてよかったです。大人の人は、とても苦労していることが勉強になりました。

読み聞かせ(3・4年生)

12月9日の読み聞かせは、3年生・4年生対象でした。
【森さんのコーナー】

「トゲトゲぼうや」 今村葦子著 金の星社


「アンジェリーナのクリスマス」キャサリン・ホラバード著 講談社

「うえにはなあに したにはなあに」ローラM・シェーファー著 福音館

「100人のサンタクロース」谷口智則著 文溪堂

【竹田さんのコーナー】

「ふつうに学校にいく ふつうの日」 コリン・マクノートン著 小峰書店

「いちあん ちいさなクリスマスプレゼント」 ピーター・レイノルズ著 主婦の友社

「Dear サンタさん」 ふくだ すぐる著 岩崎書店

【礒野さんのコーナー】

「ねむいねむねずみのクリスマス」 ささき まき著 PHP研究所

「クリスマスのかね」 レイモンド・M・オールデン著 教育画劇


「アンナの赤いオーバー」 H・ジーフェルト著 評論社

福二小に俳優がやって来た!(5・6年生)


 11月26日(木)、5・6年生は、演ずるとういう活動をとして、コミュニケーション能力をのばすための学習をしました。講師には、俳優・声優であり、大学の非常勤講師でもある小森創介(こもりそうすけ)さんをお招きしました。
   
 最初に、子どもたちから、小森さんにあいさつをしました。次に小森さんから、自己紹介をかねたごあいさつがありました。
 
 「ディズニーの『リロ&スティッチ』 のルーベン、 『NARUTO』のオビトの声をやっているのは、ぼくだよ。その声優がみんなの前にいるんだよ。みんなはもうぼくと友だち。もしどこかでルーベンとかの声が出てきたら、俺、この人と友だちと言っていいからね。いっしょに遊んだんだと言っていいからね。」「今、ぼくはみんなの前で話している。演劇というのは、みんなと俳優が同じ空間にいることで成り立つんだよ。」と聞いて、子どもたちは「えっ?」と驚きの反応を示しながらも、どこか親しみがわきました。

 突然、小森さんが、子どもたちに向かって、ある動作をしました。すると、子どもたちは全員立ち上がりました。

 小森さん「えっ?どうして?ぼく何も言っていないよ。なのにどうしてみんな立ち上がったの?」
 児童   「?????」「だって、今の動作が立ち上がれという意味だと思ったから。」
 小森さん「そうだね。みんなが何気なくやっている動作の中には、意味が含まれているんだね。」

  小森さんの軽快な口調につられ、子どもたちはどんどん『小森ワールド』に引き込まれていきました。最初にやったのは、プロの俳優さんも実践するという、「ゴー&ストップ」の訓練。「ゴー」と「ストップ」の号令のとおり、部屋を歩き回ります。次は、「ゴー」と「ストップ」の指示と反対の動作をします。これがなかなか難しいのです。みんなひっかっかりました。訓練はどんどん難しくなっていきます。「雨」と言われたら傘をさす動作、「晴れ」と言われたら傘をすぼめる動作、次は、「ゴー」「ストップ」「雨」「晴れ」の4つの指示がされますが、ことばの意味と反対の動作をしなければならないゲームです。みんな大混乱!「あれっ?」「わーっ、間違えた!!」 思ったとおりに体が動きません。言葉の意味と、動作との連動を覆すことの難しさを実体験しました。

 このほかに、 指示された色や形の物を室内で探しだして、タッチするというゲームもおもしろかったようです。「銀色の丸いものをさがせー。」みんなで必死にさがしました。

「あおいものをさがせー。」「それ、本当にあおなの?」「信号のあおはあおかな?」「僕たちが使っている”あお”は、単純にあおといってもいろいろないろがあるよね。みんな名前がついてるんだよ。」

小森さんの動作に会わせて行動します。「ほら、丸太が転がってきたぞー。よけろー」
    


体を使ったジャンケンです。チョキとパーを表現しています。
 
 また、一人ひとり五七五からなる俳句を作りました。それをいったん回収したあと、五・七・五の句ごとに切ってばらばらにし、室内にばらまいてしまいました。子どもたちは、その中から、五の紙を2枚と、七の紙を1枚拾って、句として並べ変えます。するととんでもない俳句ができあがります。意味もまったく通じず、あまりおもしろ過ぎるので、思わず笑ってしまうほどでした。その句をグループごとに体で表現するというゲームです。
 
どうすればこの言葉の意味がみんなに通じるかをグループのメンバーで話し合いました。それが表現の勉強でした。
 
 子どもたちのいきいきとした表情がとても印象的な2時間でした。このあと、給食も小森さんと一緒に食べました。

【児童の感想を紹介します】
〈6年 ゆめ〉
 最初の「ゴー&ストップ」で動く遊びが楽しかったです。身体表現をする所がとても大きく表現したり、小さいことを表現したりする所がむずかしかったです。表現することがどれだけ大変なのかがわかりました。
〈6年 風薫〉
 授業で私が一番心に残っているのは、コミュニケーションゲームで指定された色や形を探すゲームです。このゲームでは普段はよくみていない所まで見れて「こんなところもあったんだ。」と思うようなゲームでとても楽しく勉強ができました。今回、小森さんのおかげで俳優のお仕事や、どんな気持ちでお芝居をやっているのかを知れてよかったです。
〈6年 裕紀〉
 ぼくは、俳優はどういうものかをあまりわかりませんでした。でも話しているうちにわかってきました。俳優はぶたいにたってお客さんとコミュニケーションをとったりしてふれあうことだと思いました。
ぼくが一番楽しかったのは、俳句です。
〈6年 來心〉
 最初にやったジェズチャーについての事がとてもおもしろかったです。「立って」というジェスチャーで私も引っかかってしまいました。頭でジェスチャーを変換していると言うことを初めて知りました。心と体の関係がよくわかりました。他にも言われた色と形をさわるゲームがとてもおもしろかったです。俳優さんのすごさがとても伝わりました。「ルーベン」とても好きなので、その声優さんに会えてとてもうれしかったです。
〈6年 佑亮〉
 最初のゲームはとてもおもしろかったです。2回目の反対言葉は難しかったけど、おもしろく頭の体操にもなりました。俳優さんのお仕事は身体表現もつかうので難しいんだなと思いました。小森さんはとても声が大きいですね。ぼくもそれにつられて全身ジャンケンで久しぶりに大声をあげたような気がします。
〈5年 樹〉
 ぼくが一番楽しかったのは、俳句です。5・6年生が書いた俳句を五・七・五で分けて組み合わせるところです。ぼくたちが作った俳句は、「お姉ちゃん ごはんを食べたら 二次元に」でした。
〈5年 泰孝〉
 ぼくたちが作った俳句は、「どうしよう メロンチョコに こもりさん」でした。さらにおもしろかったのは、「ちこくする こわい先生 かつらです」でした。俳句で言葉が入れ替わるととてもおもしろい俳句になったのでとても印象に残りました。演劇では真剣にあそぶことが大切だと知りました。
〈5年 由梨愛〉
 わたしは、最初小森さんはどんな人かなと思いました。会ってみるととても明るい人でした。一番楽しかったことは、俳句です。みんなが書いた俳句を五・七・五にわけて切り、それをばらまいて適当にとってそれを組み合わせて発表するというのがおもしろかったです。発表する俳句はぐちゃぐちゃで、いろんな俳句が自由にできたからです。
〈5年 のどか〉
 今日はすごく楽しかったです。始めの歩くゲームは反対にするとすごく難しくて、言葉と体がしっかり結びついていることがよくわかりました。色探しゲームでは、色は同じ青でもしっかり名前がついていることがわかりました。全身ジャンケンのゲームなどでは、大きな声を思い切りだせたのでよかったです。最後の俳句では、演じる事をしたけど、すごく難しかったです。演劇がすごく大変な仕事だということがわかりました。




 

書き初め練習会


12月10日、石塚順子先生を講師としてお迎えし、書き初めの指導をしていただきました。

今年の書き初めの課題
3年生 手まり
4年生 はるの雲
5年生 雪わり草
6年生 世界の海
 


筆をしっかりおろして、墨汁をたっぷりつけて大きく書くとよいと教えていただきました。


 




どの学年も真剣に取り組んでいました。次回は12月17日(木)に、もう一度石塚先生にご指導をいただく予定です。

修学旅行(6年生)〈おまけ編〉


 修学旅行記は、おかげさまで”その15”で終了しました。
 小学校生活最後の泊を伴う 大きな行事も無事に終わりました。みんないい思い出ができたことでしょう。
 最後に、どうしてもみなさんにお知らせしたいことがあるので、「おまけ編」を作ってしましました。

おやっ?リュックから、何かがぶらさがっていますよ。

こちらのリュックにも・・・。

この女の子のリュックにも・・・。
 
よーく見ると、「修学旅行楽しんで来てね。」「思い出話を聞かせてね!」「日光たのしんでね。」などのメッセージが書かれています。どの6年生のリュックにもそれぞれのデザインの札がぶら下がっています。これは5年生が、6年生の修学旅行に向けて制作してくれた「お守り」です。5年生は、事前にどんなものを作ったらよいか、みんなで話し合いをしました。「6年生に喜んでもらえる物をつくろう」ということになって、6年生17名分のお守りをつくりました。そして思い思いのメッセージを書きました。(引率の先生の分まで作ってくれました。)
 小学校生活最後の、記念すべき修学旅行が無事に終了できたのも、このお守りのおかげです。上級生おもいのやさしい5年生、本当に「ありがとう。」 心があったまりました。1年生・2年生・3年生・4年生は、6年生がバスの中で楽しくすごせるようにと、学校に関するクイズや、6年生に関するクイズやなぞなぞなどを考えてプレゼントしました。おかげでバスの中で大いに盛り上がりました。こういうところが、福田第二小学校の子どもたちのいいところです。

読み聞かせ(1.2年)


12月2日の読み聞かせ

森さんのコーナー



「ちっちゃなサンタさん」 ガブリエル・バンサン著 BL出版

「からすのゆうびんきょく」 いなつぐ かつら著 金の星社

「チビねずくんのクリスマス」 ダイアナ・ヘンドリー著 ポプラ社

「やまんばのにしき」 まつたにみよこ著 ポプラ社

竹田さんのコーナー



「12月はまいにちがすてき!」 二宮由紀子著 エルくらぶ

「がまんのケーキ」 かがくいひろし著 教育画劇

「かさじぞう」 谷真介著 出版

礒野さんのコーナー



「ナースになりたいクレメンタイン」 サイモン・ジェームズ著 岩崎書店

「ねむいねむいねずみのクリスマス」 ささきまき著 PHP研究所

「エルネスト」 ヨッヘン・シュトゥーアマン著 フレーベル館

修学旅行(6年生)その15

華厳の滝をあとにしたバスは、いろは坂を下り、「日光江戸村」向かいました。


 
「日光江戸村」は名前のとおり、一歩足を踏み入れるとそこは、江戸時代の町並みがひろがります。
 
こちらは奉行所です。               長州藩のお屋敷です。
 
テレビの時代劇にもでてくる町並みですね。その辺から町人が出てきそうです。

お店の前に立っているのは、この店の番頭さんかな。
 
家と家の間に人が一人やっと通れるようなせまい道があり、表の通りを行き交う人々が見えます。江戸時代にタイムスリップです。江戸時代には、どんな人たちが歩いていたのでしょう。想像するだけで、わくわくします。


画面手前の左にいる人はどんな仕事をしている人でしょう?
  

 


江戸時代のお食事処で昼食をとり、おみやげも買いました。

楽しい時が過ぎていくのは、どうしてこんなに早く感じるのでしょう。こうして、一泊二日の修学旅行が終わりをつげようとしています。みんないい思い出がたくさんできました。さあバスは一路学校へと向かいます。
 修学旅行記も、”その15”まで続きましたが、今回で終わりです。みなさん、ご愛読ありがとうございました。

授業参観


 12月1日(火)、授業参観・保護者会全体会・学級懇談会を開催しました。授業参観の様子を紹介します。
1年生は、国語「おもしろい ことば」


  



2年生は、算数「4の段の九九」


 

3年生は、算数「まるい形を調べよう」




4年生は、理科「もののあたたまり方」
 

 

5年生は、理科「電磁石の性質」
 



6年生は、体育「思春期講演会」
 
外部講師をお招きして、子どもと保護者が一緒に性について考えました。

校外学習(3・4年生)その2

 子どもたちを乗せたバスは、ほぼ予定通り、「キッザニア東京」に到着しました。
人気のある施設のため、静岡からやって来た小学校もあり、結構な混雑ぶりでした。たくさんのお仕事体験をする場所があり、目移りしてしまうくらいです。でも、事前にどのパビリオンへ行くかあらかじめ学校で計画を立てて行ったので、さっそくお目当てのパビリオンに行くことができたようです。

こちらは、「科学研究所」です。研究員となって、実験をしました。実験用の白衣がよく似合っていますね。

ここは、「病院の新生児室」です。生まれたばかりの赤ちゃんのお世話を体験します。赤ちゃんはかわいいですね。みんなもこのようにしてお世話をしてもらって大きくなったのですよ。 

ここは、「出版社」。アニメのもととなる絵を描いています。
 
ここは、「カーデザインスタジオ」です。自動車会社の制服を着て、これから自動車のデザインをします。どんな車ができあがるかな?

あっ!大変!建物から火が出ています。サイレンも鳴っています。消防自動車から子ども消防士が降りてきて、放水。無事に火は消えました。
 
ここは、「食品開発センター」です。冷凍食品の研究開発をしています。
 
ピザづくりを体験しています。焼き上がったピザは、おみやげとしていただきました。お味はいかがでしたか?

「宅配センター」です。館内のパビリオンへ荷物をお届けしました。

地下鉄の線路の点検をしています。こういうお仕事をしてくれる人がいるから、私たちは安全に電車に乗れるのです。人の命を守る大切なお仕事です。

キッザニア東京には、商店街があります。「花屋さん」「はんこ屋さん」「画材屋さん」です。ゆうはさんは、「花屋さん」でかわいいお花のカップを作ってきました。

「動物病院」です。獣医さんになって犬の診察をしています。
 
こちらは「テレビ局」です。最初にテレビスタッフの役割分担をしました。
 
 百夏(ももか)さんと帆名弥(ほなみ)さんは番組のMCになりました。カメラマンもADさんも音声さんもみんな子どもたちです。みんなで力を合わせないと番組はできません。
 リハーサルが始まりました。二人は少し緊張気味でしたが、本番では、しっかり役目を果たしました。観客の私たちも「拍手をしてください。」「えーっ!?と言ってください。」と書かれた札を見せられ、一緒に番組づくりに協力しました。番組は、DVDに保存され、おみやげとしていただきました。
 
「バナナハウス」では、バナナを収穫し、お店に売られるまでのしくみを聞いたりしました。お土産に緑色のバナナをいただきました。「おうちで、黄色くなったら食べてね。」と言われました。
 
ゆうたろうさんは、何をしているのでしょう?

お笑いが大好きというゆうたろうさんは、「劇場」で「お笑いライブ」の出演者として舞台に立ちました。セリフと動きと表情で会場にいた観客を大いに笑わせてくれました。この様子もDVDにしてもらいました。

森や林の木を育てたり、世話をしたりする体験をしました。

このほかにも、警察署や裁判所、歯科医院、ビューティーサロン、新聞社、理容店など70以上のお仕事が体験できるパビリオンがありました。待ち時間や集合時間の都合もあり、だいたい4つか5つのパビリオンへ行くのがやっとでした。

 
「みんな何をしているの?」とたずねると、「お金をおろしているんだよ。」という答えが返ってきました。キッザニアでは、お仕事体験をするとお給料がもらえます。

銀行に貯金することもできるし、ATMのような機会からおろすこともできます。今日のお仕事はいくらになったのでしょう。
 
もらったお給料を手にして、デパートへ買い物にいく子もいました。いい思い出ができたね。

【おまけ】こんなこともありました。
 
 最初、案内してくださった、「キッザニア」のマネージャーさんに、「福田第二小学校の校長先生ですか?」と話しかけられました。「はい」と答えると、「先生の学校のお子さんたちは、とても礼儀正しいですね。体験したいパビリオンの場所をたずねられたので教えてあげたら、『ありがとうございました』とていねいにお礼を言われて、とても気持ちがよかったです。」と言われました。
 学校の外に出て、こういう挨拶がしっかりできるすばらしい子どもたちであることを発見してとてもうれしかったです。引き続き、学校でも家でも実践してくださいね。

校外学習(3・4年生)その1


 11月19日(木)は、3年生と4年生が合同で校外学習に出かけました。学習先は、都内にある「キッザニア東京」です。7時に学校に集合し、市のバスに乗って出発です。柏インターから高速道路に入りました。
  
 さすがに都内へ向かう道路です。混んできました。ブレーキランプを光らせる車の数も増えてきました。この前の、4年生の校外学習のように大渋滞に巻き込まれるのではと一瞬懸念されましたが、それほどの渋滞でもなく、無事に八潮パーキングでトイレ休憩も済ませることができました。「ホッ」(校長と担任の心の声)
 八潮パーキングを出て再び高速道路に入ろうとしたとき、対向車線をパーキングに向かって入ってくる「野田市」のバスを見かけました。後で、木間ヶ瀬小学校の6年生が校外学習で「国会議事堂」へ向かう途中だということがわかりました。

 バスの中では、レク係がクイズを出したり工夫して楽しませてくれたので、体調を悪くすることもなく、快適に過ごすことができました。外に目をやると、私たちが乗ったバスの横を、豚を乗せたトラックが追い越していきました。

「みなさまあ、右手をごらんください。スカイツリーがみえまーす。」とレクの係の子が、ガイドさんのまねをしながら紹介してくれました。小さかったツリーがどんどん大きく見えてきます。
 
学校を出発するときは、曇り空でしたが、だんだん青空も増えてきました。みんなの心がけがいいからですね。
 
「あっ!富士山だ!」と誰かが叫びました。慌てて写真をとりましたが、みなさん富士山がどこに見えるかわかりますか? 雪で山頂が白くなっている富士山ですよ。さがしてみてくださいね。

「キッザニア」での子どもたちの様子は、次回にお知らせします。

校外学習(4年生)その3


 
次の見学場所である「県庁」は、千葉市科学館から徒歩で数分のところにあります。

県庁に入る前い、まず記念写真をとりました。みんなの後ろにある建物は「千葉県議会」です。これから見学させてもらいます。

県の職員さんが私たちを出迎えてくださいました。

 議会の建物の入口には、議員さんたちの名札が掲示してあり、名前のランプ(画面の左側)が光っているのが、今、議会に来ているということを意味するのだと教えてもらいました。

廊下を進んでいくと、見えてきたのが、黒くて頑丈そうな四角い枠です。この下を通過すると、危険な物をもっていないかどうかがわかるそうです。議会が始まると、たくさんの方が来るので、議会が安全に進むよう、議場に来た人たちのチェックをするとのことでした。

いよいよ、議場に入りました。3年生の時、市役所内の議場を見学させてもらったので、なんとなく見たことがある感じですね。ここは、千葉県議会の議場なので、スケールが違いますね。議員さんたちが座るいすの数も多いです。
 
千葉県知事さんがすわる席も教えてもらいました。知事さんのお名前をすぐ言えますか?

みんなは、「傍聴席」(ぼうちょうせき)という場所に座らせてもらいました。議会でどんなことが話し合われているかを直接聞くことのできる席です。議場には、議会で話し合っていることを記録する速記者の席や新聞記者の席などがあることもわかりました。
 いただいた資料を見ながら、熱心に説明を聞いたり、質問したりしました。
 
県議会の建物から県庁の建物へ移動する地下通路に、珍しい車がありました。 
 「ちば衛星号」と行って、県内に災害などが起きた時、いち早く駆けつけて、テレビ放送を通じて災害の様子などを知らせる役目をもっている車だそうです。そのため、車の屋根には、パラボラアンテナがついているそうです。(ここでは、地下のため天井まで高さが足りないので、アンテナは折りたたまれています。)

福田まつり(太鼓部)


 11月28日(土)、福田地区自治会連合会主催の福田まつりが福田公民館駐車場で開催されました。本校太鼓部は、地域の皆様の前で演奏を披露しました。
 
部長 風薫(ふうか)さんのあいさつです。

きりっとしまった表情です。

演奏がはじまりました。
 

 



 

 


目の前では、太鼓にあわせて手拍子をしてくださる地域の方もいらっしゃいました。
 
真剣さが伝わってきます。
演奏が終了すると、会場から大きな拍手をいただくことができました。

修学旅行(6年生)その14



 「竜頭の滝」を後にしたバスは、再び中禅寺湖畔にそって走りだしました。

湖面に太陽の光が反射してキラキラ光っています。


「ペンション フレンドリー」の前を通過して、赤鳥居をくぐると、まもなく、「華厳の滝駐車場」に到着しました。
駐車場からはエレベーターに乗り、「観瀑台」(滝の見える場所)まで降ります。トンネルをぬけるとそこには・・・。


「わあー。」「すごい。」 目の前に「華厳の滝」の勇壮な全容があらわれました。



中禅寺湖から流れ落ちる水です。


次は、6年生が楽しみにしている「日光江戸村」へ向かいます。

修学旅行(6年生)その13


ペンション フレンドリーを後にしたバスは、再び昨日行った戦場ヶ原方面に向けて走ります。
今日もいい天気です。戦場ヶ原の手前でバスを降り、湯滝から流れる川にそって少しハイキングをしました。
 
ハイキングの途中、川をのぞき込んでいた子どもたちが、何かを見つけました。
 

野鳥が川の流れの中に飛び込んだのです。野鳥は飛び込んだまま、しばらく姿を消してしまいました。川の水に流されてしまったのかしら。と心配して見守っていると、野鳥は突然、川から飛び出してきたのです。そして何事もなかったように近くの岩の上に飛び乗っていました。と思うまもなく、また水の中に姿を消してしまいました。
 
川の流れはかなり速く、話し声が聞こえにくいほどの音をたてています。そんな急な流れに逆らって野鳥は、岩についた藻をとって食べていたのでしょうか。

昨日のやまピーさんの巧みなガイドのおかげで、日光の自然に対する関心もかなり高まったようでした。
 
ハイキングの終着点である『竜頭の滝』です。『竜頭の滝』は、茶店の私有地のため、ゆっくりとどまって見ることはできませんでしたが、滝の脇にある紅葉したもみじの赤色が印象的でした。

次は『華厳の滝』へ向かいます。

校外学習(4年生)その2

千葉市科学館に到着しました。科学館のエントランスホールに入って天井を見上げると、大きな球(ボール)がうかんでいました。

この科学館の愛称Qiball(きぼーる)のもととなったボールです。「希望のボール」という意味があるそうです。

エントランスフロアーからエレベーターに乗って7Fへ。エレベーターの天井には、星が輝いていました。壁には宇宙に関する展示がなされていました。
 
7Fに到着しました。珍しいものがいっぱい!!あちこち気になるものがいっぱいあります。早く見に行きたいね。

でもその前に・・・係りの人から科学館の利用の仕方について説明を聞きました。


 
この日は、よその学校も見学に来ていて、とても混んでいました。その上、交通渋滞のため予定の時刻より遅く到着したこともあり、先に昼食を済ませ、その分、午後の班行動を長くすることにしました。おうちの方の愛情がいっぱいつまったお弁当を前に、みんなニッコリ。おいしくいただきました。
 

 

  
おでこに何かをあてていますね。何をしているのでしょう。これは音の伝わりかたの実験をする装置です。私たちは耳で音を聞いていますが、何とこの装置をおでこにあてても音が聞こえるというのです。脳を包んでいる頭蓋骨が音の振動を伝えるのだそうです。どうです?聞こえますか?
 
こちらは、誰かとおしゃべりしているようですよ。楽しそうですね。白くて太い筒(つつ)を声が伝わっていくのです。まるで糸電話ならぬ筒(つつ)電話とでも言ったところでしょうか。
寺田先生は誰と話したのでしょう。ひよりさんの話し相手は誰かな?



おもしろいお部屋を発見しました。最初は二人とも同じ大きさだったのに・・・。

おやっ?二人が変身してしまいました。これ、どういうこと?不思議ですね。科学館には、こんな「あれっ?」「どうして?」と思うような実験装置などがいっぱいありました。もっと体験したかったですね。今度機会があったら、おうちの方につれていってもらうといいかも。

楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。次は県庁に向かいます。

校外学習(4年生)その1


 去る11月6日(金)、4年生は社会の学習の一環として、千葉市方面へ校外学習に出かけました。
 7:40 学校を出発したバスは、国道16号に入ってまもなく(柏大橋付近)で渋滞に巻き込まれました。8:30には八千代の道の駅でトイレ休憩の予定だったのですが、呼塚にさえも到着できない状態でした。。ついにトイレに行きたいという子が出てきて、やっとのことで、柏警察前のガソリンスタンドを併設しているコンビニエンスストアでトイレをお借りすることができました。この先、どこでトイレ休憩をとれるかも懸念されたため、全員がお世話になりました。コンビニの方が親切にしてくださり、本当に助かりました。
 9:20ごろ、バスの運転手さんの情報によると、この先でトレーラーが故障して立ち往生していることが渋滞の原因だとわかりました。
 9:40、予定ではポートタワーに到着する時間ですが、バスはまだ柏市を脱出することができません。残念ですが、ポートタワーの見学はキャンセルすることにしました。
 学校を出て約3時間後、やっとモノレールの「千葉みなと駅」に到着。ここから千葉市科学館のもよりの駅である、「葭川公園駅」までモノレールを体験します。

各自で切符を購入しました。少し、ドキドキしました。

乗車です。
 
モノレールは2両編成です。女子と男子に別れて乗りました。前の車両からは、ちょっと興奮気味におしゃべりをしている男子の声が聞こえてきます。女子が乗った車両は、静かに出発を待っています。
 
11時22分発です。あと1分で出発です。
 
モノレールの車窓から見える千葉市の風景に感動しました。野田の風景とはずいぶん違いますね。こうき君が何か言いたそうです。
 
葭川公園駅の改札を出ました。これから徒歩で「千葉市科学館」に向かいます。どんなところか楽しみです。

修学旅行(6年生)その12


 昨日の夜はおなかいっぱい食べて「これ以上食べられない。」と言っていたのに、今朝は散歩が終わってもう、おなかがグーとなりそうです。

〈朝食のメニュー〉
牛乳 サラダ ディッシュ(スクランブルエッグ・フレンチポテト・ほうれん草のソテー・ウィンナー) ロールパン(バター・ジャム付) デザート(オレンジ)


ペンションの朝食はみんなの期待をうらぎりませんでした。本当に満足しました。ごちそうさまでした。おかげで修学旅行2日目も元気で過ごせそうです。

荷造りを終えて、お世話になったペンションの皆さんにお礼を言い、ペンションを後にしました。
ペンション フレンドリーさん、本当にお世話になりました。また泊まりたいです。そのときはよろしくお願いします。

修学旅行(6年生)その11

 朝が来ました。6時15分起床。
 10月31日(土)、修学旅行2日目の始まりです。身なりを整えて、朝の散策に出かけました。外気温はな・な・なんと3℃です。空気の冷たさに思わず肩をすくめてしまいます。でも美しい中禅寺湖の景色に誘われて、元気に出かけました。
 ペンション フレンドリーの外観です。



ペンション フレンドリーの部屋から見た中禅寺湖

ペンション フレンドリーの前の道 この道を横断すると・・・。
   
目の前には中禅寺湖が豊かに水をたたえています。
 

 

 ほんとに寒そうですね。「寒いんです。」


 
近くにある展望台に行こうとしたときでした。「先生、猿がいるよ!!」「えっ?どこ?どこ?」
ペンションの近くに住み着いているという猿でした。親子連れでとてもかわいいのですが、こわくもあり。その時です。猿が担任の河野教諭に近づいてきて、教諭のズボンをひっぱりました。「キャー。」みんなおどろくばかりで、なにもできずに立ち尽くすのみ。猿もおどろいたのでしょう。また木の上に戻っていきました。「猿も人間も無事でよかった。」とほっとした校長でした。
 
展望台からみた中禅寺湖。ふりむくと男体山が近くにせまってきているように見えました。
散歩の後は、楽しみな朝食が待っています。メニューはなにかなあ・・・

修学旅行(6年生)その9

 おいしい夕食をいただいて、大満足の子どもたち。次は、日光彫りを体験します。本日の講師は、日光彫りの職人さんです。
 
最初に、図案を板に写します。
   
上手に写し終わりました。いよいよ彫りの作業にうつります。 
日光彫りの特徴は、刃が折れ曲がった「ヒッカキ」という道具を使うところです。
講師の職人さんにお手本を見せていただきました。


 
熟練した職人さんは、「ヒッカキ」をまるで筆を扱うように文字や柄を描いていきます。みるみるうちに一枚の絵ができあがりました。まわりから、ためいきが漏れました。

職人さんが彫ってくださった、福田第二小学校の名前入りの壁掛けです。記念にいただきました。

いよいよ彫りにはいります。慣れない道具にちょっと戸惑い気味です。
 
みんな真剣に取り組んでいます。

 
できあがった作品は次回にご紹介ます。おたのしみに。

修学旅行(6年生)その8


 今夜の宿となるペンション”フレンドリー”さんへ到着しました。最初に到着式を行いました。

ペンションの方へあいさつ。「よろしくお願いします。」
部屋に荷物を運びおわり、夕食の準備が整うまで、順番に入浴を済ませました。そして楽しみにしていた夕食です。

ジュース  ポタージュスープ  ロールキャベツ

鮭のムニエルきのこクリーム添え  ワカサギのフライ

ハンバーグ 付け合わせの野菜 ライス
ナイフとフォークを使って上手にいただきました。そして夕食の最後は、アイスクリームとミニケーキのデザートです。
 


みんな、大満足です。満腹すぎて、おなかをさすりながら部屋へもどる子もいましたよ。
このあとは、就寝の準備をして、反省会。そして10:30には”おやすみなさい。”
明日もいい天気になあれ。

読み聞かせ(5・6年生)


 今日の読み聞かせは、5・6年生対象でした。
 読んでいただいた本を紹介します。

 森さんのコーナーでは、
*どうぶつえんのおいしゃさん(降矢洋子著/福音館)
*かちかちやま(瀬川康男著/フレーベル館)
*ともだちのしるしだよ(カレン・リン・ウィリアムズ著/岩崎書店)
  
「かちかちやま」のお話を初めて聞いたという子もいました。
 


竹田さんのコーナーでは、
*はっきょい どーん(やまもと ななこ著/講談社)
*にしきのなかの馬(やえがし なおこ著/童心社)
*ひゃくおくまんのサンタクロース(もたい ひろこ著/アノニマ)
 




礒野さんのコーナーでは
*さとうねずみのケーキ(ジーン・ジオン著/アリス館)
 
”さとうねずみのケーキ”は長いお話だったので、今日は1冊でしたが、みんな集中して聞いていました。

最優秀賞に輝く

 

 11月15日(日)、興風会館において、「あおいそら運動推進大会」が開催されました。

 大会の中で、小・中学校の児童・生徒の善行をたたえる「善行賞」表彰と、小・中学生と保護者が応募したあおいそら運動実践文の中から、「実践文優秀賞」表彰が行われました。
 実践文では、応募総数1,417点(うち小学校の部549点)の中から、本校の1年生 新 那由多(しん なゆた)さんが、みごと小学生の部で”最優秀賞”を受賞しました。また、小学生を代表して、登壇し堂々と、作文の朗読を披露しました。
 司会の方に、「最優秀賞 福田第二小学校 1年 新 那由多さん」と呼ばれると、那由多さんは、大きな声で「はい。」と返事をしました。その返事があまりにも元気で立派だったので、会場にいた方々からもほめられました。


那由多さんの実践文を紹介します。

 「あいさつをすること」
                         野田市立福田第二小学校1学年 新 那由多

 ぼくは、かぞくのなかでいちばんのはやおきです。そのあとにおとうさんとおかあさんがおきてきます。はじめにはなすことばは、「おはよう」です。
 そとにでて、おかあさんとちゅうしゃじょうにむかうときに、きんじょのおじさんにあったり、そうじのおじさんにあったりしたときは、「こんにちは」といいます。みんなえがおで「こんにちは」といってくれます。
 よるに、ふくおかのおじいちゃんからでんわがかかってきたときは、「こんばんは」とげんきにあいさつをするとおじいちゃんもげんきにかえしてくれます。
 どうしてあいさつはあるんだろうとかんがえてみました。あいさつをすることをおかあさんやおとうさんはあたりまえといいます。ぼくは、ルールだとおもいます。でも、あたりまえやルールだけではないきがします。あいさつをするとあいてをみます。あいてもぼくをみます。あいさつがないとぐあいがわるいのかなとかんじるので、あいてのからだのことがあいさつでわかります。あいさつをされるとぼくはげんきがでます。だから、あいさつはだいじだとおもいます。
 ぼくのおうちでかっているいぬの「あきこ」とねこの「きく」は、どうぶつのしゅるいがちがうけれどあいさつをしあいます。にんげんとはあいさつのしかたはちがうけれど、どうぶつにもあいさつがあることをしりました。ぼくが、「あきこ」にあいさつをするとしっぽをふってすりよってくるし、「きく」は「にゃあ」とへんじをします。ぼくは、あいさつを二ひきがかえしてくれてるのだとおもってうれしくなります。
 ぼくは、きめました。あいさつはされるとげんきがでるし、うれしくなります。これからは、ぼくからげんきにあいさつをしたいとおもいます。

クイズの答え


 今朝(11月14日)、4年生の葵羽(あおば)さんが校長室へ来ました。
「この前のクイズの答えを持ってきました。まだいいですか?」と言って、答えを書いた紙を手渡してくれました。「もちろんです。あおばさんが1番ですよ。」と言って受け取りました。
 実は、だれも答えを持ってきてくれないので、もう忘れられてるかな?と心配していました。
問題を知りたい人は、ホームページの10月6日の「大洗水族館(なかよし遠足1・2年生)その2」を見てくださいね。答えをお待ちしています。

 修学旅行の記事の中にもクイズがありますよ。そちらも見てね。
                   

修学旅行(6年生)その7


 
 ガイドのやまピーさんは、とても戦場ヶ原のことについてとても詳しい方でした。戦場ヶ原が昔は沼だったこと、年月がたって土が堆積し、草木の芽が芽吹き、やがて林となり森になりつつあることをわかりやすく説明してくださいました。また、子どもたちが興味をもてるように、クイズをたくさん用意してくださっていました。三択形式で「ぼくの問題の答えが1番だと思う人はグー、2番だと思う人はチョキ、3番だと思う人はパーを出してください。ぼくとジャンケンして、勝った人が正解です。」と言われ、子どもたちは真剣に答えを考えました。ジャンケンをするたびに、「やったー。」と喜んだり、「うーん。」とがっかりしたり・・・。何問がやったころ、ふと誰かが「この問題、さっきからグーの答えが多くない?」とつぶやきました。そして次の問題の時、みんなで示し合わせて全員「グー」を出して正解すると、「やったあ」とみんなは大喜び。やまピーさんのガイドのおかげで、3時間を楽しく過ごすことができました。


男体山をバックに、やまピーさんたちといっしょに。
  
 グループごとの記念写真。

 


 

 同じ戦場ヶ原でも、進んでいくとかなり景色が変わってきます。そこに育っている植物の種類があきらかに異なります。戦場ヶ原では、白樺の木を見ると、どのあたりまで森にかわりつつあるかが判断できるのだそうです。

 
ハイキングの終点に近づくと、水が流れる音がどんどん大きくなって聞こえてきました。なんと目の前に、真っ白な帯のように見える滝があらわれました。”湯滝”です。滝に近づくと、話す声が聞き取りにくいほどです。水量も多く、圧巻でした。


やまピーさんと、もうひとりのガイドさんにお礼を言ってお別れしました。「ありがとうございました。」

 
ハイキングのあと、”湯滝”の近くにある、”光徳牧場”に向かいました。みんなが楽しみにしていた牧場のアイスクリームをふるえながら(?)食べました。お味はどうだったかな? ちょうど放牧されていた牛たちが、飼育舎にもどるところも見ることができました。


山の日没は、平地より少し早い気がします。日光の夕ぐれです。山のシルエットが美しかったです。みんなの心がけがよかったのでしょう。明日もお天気がよさそうですよ。さあ、今日の宿となる、”ペンション フレンドリー”に向かいます。

持久走練習始まる


 12月11日(金)の持久走記録会に向けて、11月12日(木)から全校練習が始まりました。
2校時が終わる10:20ごろから、校庭へ子どもたちが集まってきます。クラスごとに元気な声で号令をかけながら準備運動が始まります。

体育委員の”よーい、スタート”のかけ声に合わせて軽快な曲が流れ始めると、子どもたちも走り始めます。
 
1~3年生はトラックに沿って走ります。

4~6年生はトラックより外側の大回りのコースを走ります。

 
さすが、高学年の走り方はスピードもあり力強いです。先生方も一緒に走っています。時々、子どもと競争している先生もいますよ。12月の本番では、自分の目標が達成できるように、みんながんばってね。