今日の給食
2月13日(水)の給食
献立:バターライス・牛乳
ホットパイシチュー・ゴマドレサラダ
カリッと小魚・はるか
☆「ホットパイシチュー」は、6年生のリクエストメニューです。
器に入れたホワイトシチューにパイ生地で蓋をして、オーブンで焼きました。
サクサクのパイをシチューと一緒に頂きました。子ども達は大喜び!!おまけも
あっという間になくなりました。
2月12日(火)の給食
献立:玄米入りご飯・牛乳
いわしのみりん干し・生揚げのオイスター炒め
白菜とチンゲン菜のスープ・グレープフルーツ
☆「生揚げのオイスター炒め」は、生揚げを豚肉やキノコ・野菜と炒め、
オイスターなどで仕上げました。ピリッとスパイシーな味付けです。
2月8日(金)の給食
献立:ひじきご飯・牛乳
かみかみきんぴら・さつまいものクリーム煮
なめこ汁・ひめりんご
☆「ひじきご飯」は、鶏肉、ひじき、油揚げなどを甘辛く味付けした具材を
ご飯に混ぜ込みました。お箸がすすむ美味しさです。
「さつまいものクリーム煮」は、さつまいもを牛乳、砂糖、バターで柔ら
かく煮ました。優しい練乳のような甘さで、子ども達の人気メニューです。
2月7日(木)の給食
献立:玄米入りご飯・牛乳
ふくいちメンチカツ・こんにゃく炒め煮
かきたま汁・ぽんかん
☆今日の「ふくいちメンチカツ」は、里芋入りです。里芋のねっとり感に
チーズのコクが加わり、いつものメンチカツとはひと味違う美味しさでした。
2月6日(水)の給食
献立:ツナそぼろご飯・牛乳
じゃがいもとごぼうのチリソース
かぶのとろみ汁・スイートスプリング
☆「ツナそぼろご飯」は、ツナと高野豆腐、にんじんを細かく刻み、
甘辛く味付けしたものをご飯にかけて頂きました。ご飯がすすむ美味しさ
です。
2月5日(火)の給食
献立:玄米入りご飯・牛乳
鯖の塩こうじ焼き・小松菜のワサビ醤油和え
中華スープ・シナモンビーンズ
2月1日(金)の給食
献立:手巻き寿司・牛乳
イワシの丸干し・里芋のごま味噌汁
福豆・デコポン
☆2月3日は『節分の日』です。
福を呼び込む縁起の良い食べ物として、「恵方巻」が有名ですが、給食では
「手巻き寿司」がでました。卵・チーズ・キュウリなどの具材をゆかりご飯と
海苔で巻いていただきました。子供たちは思い思いに具を巻いて福も一緒に
巻き込んで、楽しくいただきました。
「イワシの丸干し」 イワシを焼いたにおいを鬼は嫌うことから、厄除けと
して食べられます。普段食べなれない子ども達も頑張って食べました。
2月4日(月)の給食
献立:スパゲティーカレーソース・牛乳
こふきサツマイモ・ほうれん草と豆腐のスープ
カリッと小魚・ヨーグルト和え
☆今日のスパゲティーは、カレー味です。ピリッとスパイシーな味でとても
美味しかったです。
「ほうれん草ととう豆腐のスープ」は、ほうれん草の緑とお豆腐の白、
そしてふわっと器の中に広がった溶き卵の黄色が春を感じさせる優しい味の
スープでした。
1月31日(木)の給食
献立:きつねご飯・牛乳
豆あじの竜田揚げ・ブロッコリーサラダ・
なめこと卵の中華スープ・いよかん
☆今日の竜田揚げは、食材の都合でハタハタから豆あじになりました。
しっかり揚がっていて、骨までしっかり食べられました。
ブロッコリーサラダは、グリーンのブロッコリーと黄色のいり卵が目にも
鮮やかで、一足早く春を感じながら頂きました。
1月30日(水)の給食
献立:玄米入りご飯・牛乳
鯖のあられ揚げ・小松菜と油揚げのごま炒め
湯葉の澄まし汁・抹茶ミルクプリン
☆『全国学校給食週間』最後の献立は日本(和食)です。
和食は、伝統的に1人ひとりにお膳で振る舞われるのが通例です。家庭の
毎日の食事も同じで、そこから『一汁三菜』が生まれ、現在の日本の食事の
スタイルの起源と言われています。
ご飯(主食)に、メインになる肉・魚・大豆等のたんぱく源のおかず
(主菜)、食物繊維、ミネラル、ビタミンを摂取する野菜等(副菜)、
汁物で、理想的な栄養バランスを摂取できます。
塩分を取りすぎないよう、だしや調味料を上手に使うことがポイントです。
1月29日(火)の給食
献立:カレー粉ライス・牛乳
マヒマヒのフィナデニソース・カシューナッツサラダ
オニオンスープ クルトン添え・フルーツヨーグルト
☆今日は、グアム料理です。
グアムの伝統的な郷土料理は、『チャロモ料理』と言い、スペイン・アメ
リカ・日本・その他東南アジアからの影響を受けています。
「フィナデニソース」は、グアムの定番ソースです。醤油をベースに、
レモン汁(酢)・唐辛子・刻んだ玉ねぎを加えたソースで、何にでも合い、
ご飯にかけて食べる人もいるそうです。
今日は揚げたマヒマヒ(シイラ)にかけて頂きました。
1月28日(月)の給食
献立:黒糖パン・牛乳
ムサカ・コールスローサラダ
ギリシャ風レモンチキンスープ・桃の缶詰
☆今日は、オリンピック発祥の地、『ギリシャ』の伝統料理です。
「ムサカ」は、野菜のラザニアです。パスタは入っていません。その
代わりにジャガイモが入っていてボリューム満点です。
「ギリシャ風レモンチキンスープ」は、レモンをたっぷり使った酸味
爽やかなスープです。ふわふわの溶き卵を最後に加えるのがポイントです。
ビタミンたっぷり、風邪予防にも効果があります。
1月25日(金)の給食
献立:ナシゴレン・牛乳
サテ.アヤム・青菜の塩炒め
ソト.バンドン・バナナ
☆今日は、インドネシア料理です。
「ナシゴレン」は、現地では代表的な米料理です。日本のチャーハンに似て
いますが、ニンニクや唐辛子・特有の香辛料を使うので、よりスパイシー
です。
「サテ.アヤム」は、鶏肉を香辛料入りのタレに漬け込み、串にさして焼き
ました。香ばしくジューシーでとても美味しかったです。
「ソト.バンドン」は、”バンドン”という町の名前がついたソト(スープ)
です。野菜がたっぷり入っています。
1月24日(木)の給食
献立:ライ麦パン(イチゴジャム)・牛乳
コトレータ・オリビエサラダ・ボルシチ
☆今日から『全国学校給食週間』が始まりました。また、2020年にはいよいよ
東京オリンピックが開催されます。それにちなんでこの1週間は世界各国の
郷土料理が登場します。
今日はロシア料理です。「コトレータ」は、ロシア風カツレツです。
ハンバーグの種にパン粉をつけて油で揚げたものです。今日は、オーブンで
焼きました。 「ボルシチ」は、ビーツの赤色が目にも鮮やかな煮込みスープ
です。
1月23日(水)の給食
献立:塩むすび・・牛乳
鮭の塩焼き・たくあん和え
かぼちゃの煮物・里芋のごま味噌汁
☆1月24日から1月30日までは『全国学校給食週間』です。
子ども達が食に関する正しい知識」と望ましい食習慣を身につけるために
重要な役割を果たしている学校給食の意義や役割を児童生徒・保護者・地域等
の理解を深めるために文部科学省が定めました。
今日は、明治22年山形県鶴岡町(現鶴岡市))忠愛小学校ではじめて出され
た学校給食を再現しました。当時は家が貧しくお弁当を持ってこられない子ど
もがたくさんいたので、この学校を建てたお坊さんが、「おにぎり・焼き魚・
漬物」の昼食を出したのが始まりだそうです。
1月22日(火)の給食
献立:豆入りバターライス・牛乳
ネギのサラダ・冬野菜のシチュー・焼きりんご
☆今年に入ってインフルエンザが大流行しています。栄養価の高い食事で
寒い冬を乗り切りたいものです。 冬に旬を迎える野菜には、体を温める
働きや、免疫力を高め、細胞を活性化してくれる働きがあります。
「冬野菜のシチュー」には、今が旬のブロッコリー・里芋・レンコンなどの
冬野菜がたっぷり入っています。しっかり食べて、風邪に負けない丈夫な
体をめざします。
1月21日(月)の給食
献立:力うどん・牛乳
イチゴケーキ・小松菜じゃこサラダ
シシャモフリッター・グレープフルーツ
☆「力うどん」うどんにお揚げがのっているので、「きつねうどん?」と
思って食べると中からお餅が出てくる楽しいうどんです。甘辛く煮付けた
味もとても美味しいです。
「イチゴケーキ」刻んだフレッシュイチゴがたっぷりのった手作りケーキ
です。イチゴの甘酸っぱさが口いっぱい広がる春を感じるケーキです。
1月18日(金)の給食
献立:スタミナ納豆丼(茨城県の郷土料理)・牛乳
大学ごぼう・切り干し海苔ごまサラダ
野菜の味噌汁
☆「納豆」と言えば、茨城県の水戸納豆が有名ですが、名前が知られるように
なったのは明治になってから。明治20年代に鉄道が敷設され、水戸駅のホーム
でお土産として売られるようになると、汽車の窓から奪い合うほどの人気が
出たということです。
今日は、ひきわり納豆と、鶏ひき肉、ネギなどをゴマ油でいため、ご飯に
のせて頂きました。
1月17日(木)の給食
献立:さつまいもご飯・牛乳
焼きさんま・昆布の油いため
せんべい汁(青森県の郷土料理)・オレンジ
☆今日の郷土料理は、青森県の「せんべい汁」です。
青森県八戸市などで栽培されているそば粉から作られた「南部せんべい」を
ちぎって汁物に入れて食べたのが、せんべい汁の始まりです。
せんべい汁には、野菜のほかに鶏肉を入れて作ります。またせんべいは、
「おつゆせんべい」という、煮込んでも溶けにくいような、汁物専用のものが
使われます。
1月16日(水)の給食
ふくいちシューマイ(神奈川県の郷土料理)・胡麻和え
小魚・おっきりこみ(群馬県の郷土料理)
☆今日の郷土料理は、神奈川県の「シューマイ」と群馬県の「おっきりこみ」
です。
「シューマイ」は、横浜市に名物料理がなかったことから、横浜市に本社が
ある崎陽軒が考案・販売したのが始まりです。「ふくいちシューマイ」は、
手作り、肉汁たっぷりでボリュームいっぱいです。
「おっきりこみ」は、小麦粉作りが盛んな群馬県で日常的に食べられている
うどん料理で、「切りながら鍋に入れる」という意味とも言われています。
里芋や人参など、家でとれた野菜(県産野菜)とともに煮ます。