2020年7月の記事一覧
4年生国語の授業
「ことばっておもしろい!辞書って楽しい!」と題して神永曉先生を特別講師にお招きをして授業を行いました。神永曉先生は小学館に入社後、37年間ほぼ辞書編集一筋の編集者人生を送られた方です。NHK「チコちゃんに叱られる!」で「人一倍」はなぜ「人二倍」じゃないの回で解説をされた先生です。子ども達は類語辞典を活用して「ことばのおもしろさ」や「辞書の楽しさ」を実感したあっという間の2時間でした。
お話給食2
前回好評だったお話給食の第二弾を行いました。お話給食とは本や絵本の中に出てくる料理やお菓子を、給食の献立に取り入れ、出典となっている本の紹介をします。本日の本は、「おだんごスープ」です。朗読は、6年生箱山さんと校長先生です。そしてもう一人なぞの先生も参加しています。今日の給食のメニュー「春雨のオイスターソースいためのっけどん、肉団子のスープ、冷凍果物」です。話は明日に続き、なぞの先生の名前もわかります。
どのクラスもとても楽しく放送を聞いていました。
にじいろコレクション(2年生図工)
2年生が図工の時間に絵の具を使って様々な色を作る学習をしました。子ども達は青、赤、黄色の3色だけを使って色見本を作り、階段の踊り場や流しに設置しました。3色だけで色見本が作れることに驚いたり、できあがった色の美しさにうれしい表情を浮かべたりして、楽しい学習になったようです。
交通安全指導
本日、全クラスで交通安全指導を朝の時間に教室で行いました。交通安全教育ムービーを視聴し、信号がある横断歩道の渡り方について指導しました。道路を渡る際に「止まる、見る、確かめる」行動が大切であることを確認し、自分の身は自分で守り事故0を目指していきます。
6年生社会科の授業
7月9日(木)に社会の単元「縄文の村から古墳の国へ」で、流山市教育委員会埋蔵文化財整理室の調査員鈴木徹さんをお招きして授業を行いました。「はにわ」の修復の仕事をされている先生から「はにわ」や前方後円墳の学習をしました。6年生は興味深く授業を受けていました。
4年生の生き物学習
4年生は1組の廊下でかぶとむしの幼虫を飼育しています。子ども達は幼虫の時からお世話をしていました。6月24日には幼虫がさなぎになり、角が見えたので、雄のかぶとむしになるのを子ども達は楽しみにしていました。今日教室に子ども達が行くと廊下に雄のかぶとむしがいるのを発見しました。担任の先生が飼育ケースに入れ、子供達はうれしそうに観察していました。
6年生書写の授業
「歩む」を毛筆で書いています。書く時に気をつけることを質問すると、「漢字を大きく書いて平仮名は小さめに書く」「止めや払いに注意する」という答えが返ってきました。また、難しかったところを質問すると、「平仮名の「む」の2画目です」と言う答えが返ってきました。どのクラスも一人一画ずつ書いてクラスの仲間の手で「歩む」を水黒板に書きました。次回は清書になります。写真は左から2組、1組です。
給食室のエアコン設置工事
7月6日(月)から給食室のエアコン設置工事が始まりました。今週は室外機を設置するための工事が行われます。時間帯は9:00~17:00です。2学期スタートの8月24日(月)から使用できるように工事を進めます。
給食室のエアコン設置工事
7月6日(月)から給食室のエアコン設置工事が始まりました。今週は室外機を設置するための工事が行われます。時間帯は9:00~17:00です。2学期スタートの8月24日(月)から使用できるように工事を進めます。
委員会スタート
7月3日(金)に第1回の委員会が開かれました。保健、体育、放送、計画、図書、給食、環境、掲示委員会の8委員会です。6年生が中心となって、委員長、副委員長を決め、委員会の目標や活動計画を立てました。6年生のリーダーシップが発揮されました。
リズムなわとび発表会に向けて
リズムなわとび発表会に向けて各学年取り組んでいます。それぞれの学年が工夫して演技構成を考えて行っています。写真は左から2年生、3年生、4年生の様子です。
2年生図書室の使い方
校長先生と担任の先生とで図書室の本の貸し出し方法について勉強しました。本校では、読書の質と量を確保し、読書の習慣化、質の向上を目指すことを目的とした「ブックリンピック」の取り組みを行っています。それぞれの輪の指定読書冊数や条件をクリアすることで青→赤→黄→緑→黒の輪に進みます。2年生でもうすでに最後の黒の輪に到達した児童がいます。
お話給食
「お話給食」とは、本や絵本の中に出てくる料理やお菓子を、給食の献立に取り入れ、出典となっている本の紹介をします。本日の本は、「おとうふ百ちょう あぶらあげ百まい」です。朗読は、6年生宮崎さんと校長先生です。どのクラスもとてもよく聞いていました。今日の給食のメニュー「こぎつねあえ」はほぼ完食でした。話は途中で終わっており、明日の話の続きが気になっているようでした。