献立紹介
【今日の給食】体にしみわたる日本人の心メニュー☆
今日のメニューは、黒ごまごはん、厚焼き玉子、ねぎすきじゃが、白菜と油揚げのみそしるでした☆
厚焼き玉子はこの厚さが本当にうれしくなります!食べ応えがあり、満足感抜群です!もちろん味もおいしく、少し甘めで程よい塩加減によりご飯もすすむ一品です!
肉じゃがと思いきや、ネギがたっぷりのすきじゃがは、普段の肉じゃがよりもネギのうまみが前面に出ることで、さっぱり感がありそれでいてホクホクのジャガイモには味がしっかりとしみこんでいました!
黒ゴマご飯といいつつも、白ゴマもちゃーんと入っています♪プチプチ食感と香ばしさでご飯がグレードアップしていました!
そして極めつけは白菜の味噌汁♪やっぱりこの時期になると白菜が食べたくなります。糖分をしっかりと蓄えた白菜がお味噌汁の主役となっていました。
【今日の給食】寒い日にはこの一食!ピリ辛スタミナメニュー☆
今日のメニューは、豚キムチ丼、大根とわかめの中華スープ、ヨーグルトでした☆
キムチは韓国の代表的な発酵食品です。キムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できます。その他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています。
今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わうことができました!写真でも伝わっているかと思いますが、文句なしで・・・うまい! !
中華スープは、キムチ丼のパンチ力を受け止めてくれるような優しい味♪それでもわかめや大根はもちろん、野菜や豆腐がふんだんに入っており栄養が体にしみわたっていくのを感じるほどでした!
今日も栄養、ボリューム、おいしさともに文句なしのメニューでした!ごちそうさまでした!
【今日の給食】味しみる!お魚&お野菜たっぷりメニュー☆
今日のメニューは、いわしのかば焼き丼、おかか和え、さつま汁です☆
これまで、ご飯とかば焼きは別々にでてきていたような気がしますが、ついにこの時がやってきました!そしてこれまでは、あまった煮汁をご飯にかけて何杯もおかわりしていた人もいたと思いますが、まさかの”すでにご飯にほんのり味がついている”という、まさに至れり尽くせりの一品でした!薄めの衣にたれがたっぷりとしみこんでおり、いわしを豪華に演出していました!
さつま汁の「薩摩」とは、現在の鹿児島県にある、地域の名前で、さつまいももこの地域名に由来します。さつま汁は、鹿児島県の郷土料理のひとつで、鶏肉を使った具だくさんの汁物のことです。江戸時代に武士が鶏同士を闘わせており、そこから生まれた料理といわれています。昔は、お祝いの席など特別な場で食べられていましたが、現在は特に決まりはなく、寒い冬によく作られているそうです。鶏肉のうま味がみそ汁に溶け出し、体が温まる料理です。今日は、さといもや大根、ごぼう、人参といった根菜類を豊富に取り入れていました。この時期ならではの味がふんだんに詰まった心温まる一杯♪里芋ももとろけておいしい!
ボリューム満点のかば焼き丼とさつま汁とのバランスをとるような安心の一品。おかかが入ることで、醤油ベースのたれが全体にしみわたりおいしく野菜をいただけました!
お魚も野菜もたっぷりおいしくいただきました!ごちそうさまでした!
【今日の給食】試験に打ち勝て!チキンカツメニュー⭐︎
今日のメニューは、はん、チキンカツのごまみそソースかけ、のり酢和え、 おぼろ汁でした☆
先週の「そぼろ丼」の時にも紹介しましたが、「おぼろ」とは「ぼんやりと、かすんでいる様子」を表します。その名の通り、豆腐が春の朧月夜のようにかすみ、ふんわりと浮いているのが、おぼろ汁だそうです。宮城県涌谷町の郷土料理としても伝えられている料理で、お彼岸やお盆に欠かせない行事食として親しまれているそうです。
今日のおぼろ汁は、根菜類を始めとした野菜を使った汁物とは別に、木綿豆腐を油で炒め、後からだし汁に合わせて作ってあるそうです。豆腐の風味を存分に味わうことができました!
【今日の給食】アジアンテイスト!情緒あふれるいろどりメニュー☆
今日のメニューは、キーマカレー、野菜スープ、フルーツのぶどうゼリーあえです☆
キーマカレーは、カレーの本場、インド発祥のカレーで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。インドではひき肉の種類も様々で、羊や山羊、鶏肉が使われることが多いようです。キーマカレーに似ているカレーにドライカレーがありますが、ドライカレーは日本生まれのカレー料理だそう!「ドライ」という名前の通り、汁気のほとんどないカレーを指します。 今日のカレーはひき肉と一緒に、たっぷりのみじんぎり野菜をよく炒めてから煮詰めて、さらに砕いた大豆を加えて作りました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質を含みます。野菜の甘みと大豆の食感が存分に味わえるいろどり豊かな一品でした♪
野菜スープは、たくさんの野菜のエキスがふんだんに溶け込んでおり、甘味へと変わっていました。そこへベーコンの旨みがプラスされ、贅沢なおいしさになっていました。
誰もが大好きなフルーツとゼリーの組み合わせ♪目でも楽しませてくれる至極の一品でした!
和食ウィークから一転、異国情緒漂うメニューとなっていました!今週も楽しみです!
【今日の給食】ダシの効いた和風メニュー☆
今日のメニューは、そぼろ丼、礒香あえ、じゃがいものみそ汁です☆
一般的には茶色、黄色、緑色の三色そぼろ丼が定番ですが、給食ではボリュームとうま味、栄養価のアップのために、玉ねぎ、人参、干ししいたけ、切り干し大根を追加したそうです!また、混ぜやすさから緑色の食材は枝豆にしているとのこと。「そぼろ」の語源は、いくつかありますが、「朧月夜」などの「朧」に「粗い」という字をつなげた、「そおぼろ」という言葉が元であるという説が有力です。「朧」は「ぼんやりと、細かくかすんでいる様子」などを表しますが、それよりも粗い状態、という意味で「粗朧」、となったと考えられています。
お肉やたまごにはダシがしっかりと効いています。三色そぼろにくらべて野菜の甘味が全体に浸透していて、ごはんにまで染み渡っていました♪枝豆が入っていることで色合いも豊かでプリッとした食感がほどよいアクセントになっていました!
お味噌汁にはじゃがいもがたっぷり!たまねぎや油揚げ、豆腐やわかめもたくさん入っており、野菜の旨みがお味噌に凝縮されているようでした~!
そのままでもおいしいおひたしですが、のりが入ることで全く違う料理に変身です!一口食べると磯の香りが口いっぱいに広がり、そのまま豊かな香りが鼻を通っていくのを感じます♪
今日で和食ウィークラストでしたが、ダシの味をふんだんに楽しませていただきました!来週の給食も楽しみです!
【今日の給食】地産地消メニュー☆
今日のメニューは、小松菜ごはん、いわしの薬味ソースかけ、わけねぎの彩り炒め、流山みりん豚汁です☆
今日は、地元の食材を多く取り入れた献立となっていました!今月は地産地消月間ということで、千葉県産や流山市産の食材を取り入れた献立にしているそうです。千葉県は周りを海に囲まれていて、自然が豊かな地域も多く、海の幸、山の幸ともに恵まれています。今日は千葉県産の米、いわし、人参、小松菜、わけねぎ、牛乳が使われていました!
ごはんには、流山市産の小松菜をたっぷりと入っています!小松菜は相性がよいごま油でしっかりと炒めて、塩で味付けをし、ごはんに混ぜ合わせてあるので、もはやおかずとごはんが合体したような一品♪いくらでも食べられちゃいます!
いわしは、人の体内で作ることができないDHAやEPAという成分を豊富に含くまれています。今日はいわしを香ばしく揚げてから、ねぎなどの香味野菜を使ったタレがかかっていました。千葉ではたくさんのいわしが捕れます。こんなにおいしいいわしが食べられるなんて九十九里に感謝です!
豚汁には流山市産の特産物でもある、本みりんが加えてあるとのことでした!いつもと少し違う風味となっており、お味噌の甘味をみりんが存分に引き出し、コクのあるまろやかな味わいを表現していました!
どれもこれも本当においしいメニューでした!流山に生まれてよかった~と思わせてくれるメニューです!ごちそうさまでした!
【今日の給食】冬の訪れメニュー☆
今日のメニューは、茶めし、おでん、からし和え、ヨーグルト、牛乳です☆
おでんは、拍子木という四角い形に切った豆腐を竹串に通して焼いた「田楽」が語源だそうです。この「田楽」は、元々笛や太鼓に合わせて、田植えの豊穣を願って舞い踊る踊りのことです。四角い豆腐を串に刺している形が踊っている様子に似ていることから、この料理は「田楽」と呼ばれるようになり、頭に「お」をつけて「おでんがく」、そして省略して「おでん」となりました。その後、おでんは発展を遂げ、明治時代になると現在のような煮汁の多いおでんが登場しました。
茶めしは、関東地方でおでんと一緒に食べることが多い料理です。田楽のみそが、甘い味付けだったので、しょうゆ味の塩気のあるご飯の、「茶めし」がよく合い、江戸っ子に人気の組み合わせとなったそうです。その後、おでんは現在のような煮汁の多い料理に発展しましたが、茶めしとの組み合わせは変わらず続いてきました。
茶めしは今日のような江戸っ子式の「しょうゆ味」の他に、番茶やほうじ茶などのお茶で炊く茶めしもあるそうです。 今日のおでんは、練り物や大根、じゃがいも、うずら卵をだしのきいた煮汁で煮込まれていました。それぞれの具材の味にだしのうまみが存分にしみこんでいました!
からし和えは、程よい塩加減でご飯のお供、箸休めとして最適な一品でした!野菜が苦手な人でも食べやすい味付けです。今日はおでんで冬の訪れを感じることができました♪
【今日の給食】和食ウィーク開幕メニュー☆
今日のメニューは、わかめごはん、かつおの甘辛しょうが、ソース、ごま和え、白菜けんちん汁です!
今週は和食献立週間です。11月24日が「いい日本食の日」の語呂合わせから「和食の日」と制定されているため、それにちなみ、和食献立が取り入れられました。和食は日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継いできた世界に誇る食の文化です。和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されてから、今年で11年目を迎えました。和食文化の特徴は、様々ですが、中でも「多様で新鮮な食材の味わいを活用していること」などがあります。これは、日本列島の地形が南北に長く、色々な環境を含むため、世界でも有数の生物多様性をもつ地域であることが関係しています。
他にも、和食の特徴として、「自然の美しさの表現していること」や「年中行事とのかかわりがあること」、そして「バランスが良く健康的な食生活」という特徴もあります。日本列島には季節の移ろいがあり、食材の旬を活かしていることもあげられます。和食について知ることで、もっとおいしく食べることができますね♪
春と秋の2度旬を迎える魚、かつお!春の初ガツオに対し、秋は戻りガツオと言われ、脂がのって濃厚な味わいになります。油で揚げて、しょうがのきいたタレがかかってました。ごはんとの相性も抜群です!
けんちん汁は、いつもの醤油ベースよりは若干さっぱりめの優しい味付け♪白菜たっぷりで具だくさんのどこか懐かしい味わいでした。
そして給食の和食といえばわかめご飯☆磯の香りと程よい塩加減が食欲をそそります。シンプルながらも中毒性があり、いくらでも食べられてしまうのがこのご飯。カツオ→わかめご飯→けんちん・・・の無限ループです!
やっぱり和食をいただくとホッとした気持ちになります。今週のラインナップが楽しみです!
【今日の給食】ピリ辛韓国メニュー☆
今日のメニューは、ごはん、ヤンニョムチキン、焼きビーフン、大根とわかめのピリ辛スープです☆
ビーフンは、主な原料に米を粉状にした、米粉を使い、めんの形に加工したもので、米と同じ栄養成分であり、主に炭水化物を含んでいるそうです。調理すると、お米の風味と歯ごたえがあるのが特徴で、肉類などのたんぱく質食品や野菜など、色々な食品を組み合わせて調理することで、一品で栄養バランスがとても良くなります!
ビーフンの起源は古く、紀元前220年頃、秦の始皇帝が中国統一を成し遂げた頃の中国南部と考えられています。日本に初めて伝わったのは、明治36年の現在の万博に相当する博覧会で、実際に家庭でビーフンが食べられるようになったのは戦後であり、現在は特に九州地方での個人消費量が多いと言われています。今日はたっぷりの野菜とベーコンのうま味がよく染みこなっていました!
ビーフンの隣にはヤンニョムチキン!衣のサクサクとした食感と、唐辛子ベースの甘辛いタレの濃厚な味わい♪コチュジャン、ニンニク、生姜の風味に加え、ケチャップで酸味と甘さが加わり、複雑で奥深い味わいが楽しめました。
一見するとなんの変哲もない鶏ガラスープに見えますが、一口食べると意外とピリ辛!キムチスープを思わせるコク深い味わいでわかめはもちろん、大根もスープととてもマッチしていました!
今日はアジアンテイストあふれる刺激的なメニューでした!体がホカホカしてきました~♪
【今日の給食】絶品!もちもちメニュー⭐︎
今日の給食は、小松菜のペペロンチーノ、ポトフ、米粉のココアケーキでした☆
ペペロンチーノは、お店でも人気のパスタ料理の一つ!本場のイタリアでは、ペペロンチーノは「唐辛子」そのものを指し、にんにくと唐辛子を使った料理のことは「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」と呼んでいるそうです。今日は、流山市産の新鮮な小松菜たっぷりと使い、彩り豊かなパスタちなっていました。小松菜は緑黄色野菜の一つで、カルシウムや鉄分などの栄養素を豊富に含んでいます。小松菜のシャキシャキした食感もさることながら、パスタもモチモチつるつるでした!
今日のポトフは具だくさん♪ソーセージとお野菜がたっぷり入り、底に沈んでいるのはぷりぷりのウズラの卵!かぶにはだしがしっかりしみ込んでいました♪
そして影の主役はココアケーキ♪一口かじるとふわふわでしかもモチモチ!なぜこんなにモチモチなのかと思ったら今日は米粉のココアケーキだったのです!米粉だとパサついてしまったりするイメージがありますが、しっとりしていて体にも優しい極上のデザートでした!
みんなが大好きなメニューが勢揃いの今日の給食♪おなかも心もしっかりと満たされました!
【今日の給食】ふっくらかりかり揚げパンメニュー☆
今日のメニューは、きなこ揚げパン、チリコンカン、ポテトスープでした!
チリコンカンは、メキシコ料理由来のアメリカの郷土料理の一つで、テキサス州で考案されたといわれています。スペイン語で「チリコンカン」は「唐辛子と肉」という意味です。現在では、アメリカ南部を中心に、家庭料理やファーストフード店でも提供される料理として、親しまれています。今日のチリコンカンには代表的な材料であるひき肉、玉ねぎ、トマトの他、豆類がたくさん入っています。大豆、ひよこ豆、金時豆の3種類で、それぞれ食感に特徴があるので、違いも味わいながらいただきました!
スープは、野菜のうまみが凝縮したコンソメスープ。 コンソメはフランス語で「完成された」「完璧な」という意味を持つように、まさに今日のメニューの中で「完璧な」アシストをしてくれていました。もちろんジャガイモもしっかり入っていてほくほくでした♪
みんな大好ききなこ揚げパン!揚げパンは1952年(昭和27年)ごろに、東京都大田区の小学校で考案されたのだとか!今では様々なフレーバーの揚げパンも出てきており、不動の人気を博しています。でもやっぱりきな粉がNo.1!原材料は大豆であるきな粉は、「畑の肉」と呼ばれるほど、良質な植物性のたんぱく質を豊富に含みます。おいしく丈夫な体を作れるなんて最高です☆
数日前から校内でもこの日の揚げパンを楽しみにする声が聞かれていました!明日のメニューも楽しみです!
【今日の給食】新メニュー!こぼれ梅とは!?
今日のメニューは、コーンピラフ、豆腐ハンバーグの照り焼きソース、 こぼれ梅の和風クリームシチューです☆
豆腐のハンバーグは言われなかれば豆腐だとわからないくらい肉々しくボリューム満点!照り焼きソースとキノコの相性も抜群で白米が食べたくなるおいしさでした☆
コーンピラフはその名の通りコーンがたっぷり!プチプチ食感がたまらないマイルドな味わいのピラフでした。ベーコンのアクセントがいい味を出していました!
こぼれ梅、と聞いて、「クリームシチューにすっぱい梅が入っているの?!」と驚いた人がいるかもしれません。こぼれ梅とは、調味料のみりんを作るときに出る、しぼり粕のことです。昔ながらの伝統的な製法で作られる本みりんは、蒸したもち米に米こうじ菌とアルコールを混ぜて、熟成させて作られます。この後、みりんを絞る時に残ったものがみりん粕です。みりん粕は白くてぽろぽろとしているので、それがこぼれる様子が梅の花に形が似ていることから「こぼれ梅」と呼ばれています。みりんの香りが残り、濃厚な甘味とともに原料由来の粒感が感じられます。
流山は、「白みりん」発祥の地として、現在でも伝統的な本みりんを作り続けています。地元の食材を感じることのできる一品でした。
舌触りのクリーミーさはホワイトシチューに似ていますが、少しぽろぽろと下に当たる感覚は新食感でした!和風というだけあってだしの風味が鼻に抜け、なんともほっとする味わいでした♪
どのメニューも主役を張れる存在感で食べ応えばっちりでした!和洋折衷ながら絶妙なコンビネーションを感じる今日のメニューでした!
【今日の給食】スタミナジンジャーメニュー⭐︎
今日のメニューは、豚肉と野菜のしょうが炒め丼、大根と油揚げのみそ汁、ミカンでした☆
しょうがは、熱帯アジア原産の野菜で、日本では古くから栽培されている野菜です。さわやかな香りと辛味が特徴で、主に香辛料として使われています。しょうがの辛味成分は、血行促進効果があります。そのため、胃腸の働きを刺激して、内臓の動きを活発にします。しょうがは身体を温める作用があることから、だんだん寒さが厳しくなる今の時期に、免疫力を高め、元気に過ごすために摂取したい食材の一つです。
今日は、しょうがと相性の良い豚肉、キャベツなどの野菜がたっぷりと使われていました。辛味はそれほど強くないので、辛さが苦手な人でも、さっぱりと食べられました。
一口食べるとしょうがの風味が豊かに香ります!たっぷりの野菜と豚肉がとろとろに混ざり合い、ごはんの進み具合を加速させていました!
みそ汁は、大根がたっぷり入っており、大根の旨みがスープにとけこんでいるのを感じます。大根好きにはたまらない安心の一杯です。
しょうが炒め丼のガツンとくるボリュームと、みそ汁のやさしい味が最高のバランスでした♪来週のメニューも楽しみです!
【今日の給食】青椒肉絲定食焼売付☆
今日のメニューは、はん、焼売、チンジャオロースー、豆乳坦々春雨スープでした☆
今日の主役チンンジャオロースーは、中国語で細切りピーマンと肉の炒め物のことです。ここでいう肉とは、豚肉を意味しています。チンジャオロースーというと、牛肉のイメージがある人もいるかもしれませんが、牛肉で作った場合、中国語ではチンジャオニューロースーといいます。 野菜は、ピーマンやたけのこがたっぷりと入っていました!ピーマンが苦手、という人は多いかもしれませんが、ピーマンにはビタミンCが多く、100gあたりだと、いちごやみかんよりも多い量が含まれているんです!ビタミンCは疲労回復や風邪予防のために、これからさらに寒くなる季節にしっかりととりたい栄養素の一つです。細切り野菜の食感を味わいながら、ビタミンCが体に染み渡って行くのを感じました~♪
チンジャオロースの付け合わせに焼売だなんてありがたいかぎりです!お肉がぎっしり詰まっており、ショウガや玉ねぎの風味を感じながらおいしくいただきました。
メインと言っても過言ではない存在感を表していたのが豆乳坦々春雨スープ♪マイルドでコクがあり、野菜たっぷりのスープにツルツルとのどごしのいい春雨がスープに絡まって口の中を充実感で一杯にしてくれます♪おかわり必至の一品でした!
ごはんがいくらあっても足りない、極上中華メニュー☆ごちそうさまでした!
【今日の給食】ふわふわパンメニュー☆
今日のメニューは、コッペパン、りんごジャム、オムレツのきのこソースかけ、 豆のスパイシー炒め、野菜スープです!
ほんのりカレーの風味がする洋風炒めには、大豆といんげん豆が使われていました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます。また、和食に欠かせない調味料や食品であるしょうゆや味噌、納豆や豆腐などの原料として、古くから日本で食べられてきた食材です。いんげん豆の原産地は中南米で、日本に伝わったのは江戸時代といわれています。様々な種類がありますが、今日は「手亡豆」という白いんげん豆だそうです。
今日は、カレー粉が入ることで、香りの良い炒め物に仕上がっていました。豆のほくほくとした食感とマカロニの食感が絶妙にマッチしていました♪
オムレツには、キノコのソースがたっぷり♪キノコが苦手な人でもおいしく食べられるようちょっぴり甘めのトマトソース仕立てになっていました!
野菜スープは文字通り色とりどりの野菜がたっぷり☆野菜の旨みとコンソメのブレンドが体中にしみこんでいくのを感じました。スープが恋しい季節になってきましたね!
コッペパンにはりんごジャムをたっぷりかけていただきました!久しぶりのパンメニュー!ごちそうさまでした!
【今日の給食】秋を感じる和食メニュー☆
今日のメニューは、肉とひじきの混ぜごはん、さけのちゃんちゃん焼き、 かきたま汁、りんごタルトです☆
さけのちゃんちゃん焼き☆今日、11月11日は、「さけの日」とされています。さけを漢字で書くと「魚へん」に「土が二つ」であり、土が二つの部分を分解すると、漢数字の十一が二つ並ぶことに由来しています。さけは、一般的に日本では「シロザケ」「ギンザケ」「ベニザケ」の3種類が出回っています。他に、「マスノスケ」などの、いわゆる「マス」も学術的には、さけと同じと言われているそうです。さけは身が赤く見えるので、赤身魚と思われがちですが、白身魚に分類されます。赤く見えるのは、エサであるエビやプランクトンなどの赤い色素であるアスタキサンチンが蓄積されるためです。このアスタキサンチンには体内の様々な炎症を抑え、老化を遅らせる働きがあり、シミやシワの予防にもつながります。
「ちゃんちゃん焼き」は、主に北海道の郷土料理!味噌をベースとした甘辛のタレの濃厚なコクと風味が、具材の味を一層引き立てていました。野菜はキャベツや玉ねぎ、にんじんなどがたっぷり使われ、蒸し焼きにされていることで野菜本来の甘みがぎゅっと引き出されていました!
ご飯はひじきと鶏肉の混ぜごはん!ひじき本来の優しい風味と、だしの効いた飽きのこない味付けが、ちゃんちゃん焼きとも相性抜群。ひじきならではの、プチプチとした食感もおいしさの秘訣です!
かきたま汁は、わかめやナルト、えのきなどの具材がたっぷり。それらの具材をたまごが包み込むように優しくふわふわと浮かんでいました。一口すするとホッと落ち着く、そんなスープでした。
デザートのリンゴタルトも絶品!今日も秋を感じる和食メニューをいただきました~!
【今日の給食】待ちに待った給食の王様カレーライス☆
今日の給食は、ポークカレーライス、ツナサラダ、いちごヨーグルトです!
待ちに待ったカレーの日♪ジューシーな豚肉の旨味とまろやかなルゥの調和、スパイスが織りなす複雑な香りが食べる者を幸せな気持ちにします。噛むごとに豚肉の旨味が広がり、スパイスが食欲を刺激しました。今日はいつものカレーと比べてやや甘めに感じましたが、その分マイルド感が増しているように感じました。
今日のサラダはツナサラダ♪キャベツなどの野菜の他、ツナ、そして海藻類がたっぷり!海藻類には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維には2種類あり、水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と水に溶けにくい「不溶性食物繊維」があります。このうち、海藻類には「水溶性食物繊維」が多く含まれています。水溶性食物繊維は、おなかの中の環境を整え、便秘を予防する、糖質の消化と吸収を穏やかにして、血糖値の急上昇を抑える、そして体内の余分なコレステロールに吸着して血液中のコレステロールを下げる、などの働きがあります。
食物繊維は、意識的にとらなければ不足してしまいがちです。カレーや丼物を食べるときには、サラダなどの野菜料理を一緒に食べることで栄養バランスが良くなります。また、今日のようにツナなど、体をつくる素となる栄養素であるたんぱく質食品を加えると、より栄養価が高くなります。
後味がさっぱりとするのは、仕上げにいれたレモンの果汁仕業です!濃厚でマイルドなカレーとの相性抜群でした。
デザートにはいちごヨーグルトまでついて、最後まで大満足なメニューでした!しばらくカレーが食べられないのは残念ですが、明日の給食も楽しみです!
【今日の給食】カレーじゃないよ、さばだよメニュー☆
今日のメニューは、ごはん、さばのカレーじょうゆかけ、豚肉とれんこんの甘辛煮、根菜のごまみそ汁です☆
今日は、明日11月8日の「いい歯の日」にちなんだ献立です。この日は「いつまでもおいしく、楽しく食事をするために、口の中の健康を保とう」という願いが込められています。具体的には80歳になっても自分の歯を20本以上残すことが目標です。歯の健康は、全身の健康維持とつながっています。年齢を重ねた時に歯が健康だと、色々な食品を噛むことができ、何でもおいしく食べることができます。また、姿勢と歩行の安定や、脳の活性化にもつながります。健康な歯を維持するためには、かみ応えがある食材をよく噛み、あごを鍛えることが効果的です。
煮物には、歯ごたえのある食材であるれんこんが入っていました。シャキシャキとした食感がたまらないです!今日のサバは、カレー醤油がけ!?ちょっと想像がつかなかったんですが、食べてみると確かにカレーと醤油の味!それが意外と合うんです!ごはんがみるみるうちになくなっていました。
みそ汁も、カミカミメニュー!ごぼうなどの根菜類を取り入れた具だくさんのごまみそ汁でした。豚肉のうまみがじんわりと汁に溶け込んでおり、ゴマが入っていることでその味を一層コク深くしています。ご飯とおかずをコーディネートしてくれる、マイルドな一品でした!
今日のカレー醤油がけもおいしかったですが、来週月曜日は、本当のカレーです♪
【今日の給食】ピリ辛ジャンバラヤメニュー☆
今日のメニューは、ジャンバラヤ、ABCスープ、キャラメルポテトです☆
今日の主役はジャンバラヤ☆ケイジャン料理の一種で、アメリカ合衆国南部のルイジアナ州で庶民の味として愛されている郷土料理だそうです。3年3組の生徒にインタビューしたところ、「今日のイチオシです!見た目はケチャップの味が強いのかなぁと思いましたが、食べてみると意外とスパイシーで程よい辛さがとてもおいしかったです!」とコメントしてくれました!もちろん食管は空っぽでした!
スープのおいしい季節になってきました。一口いただくとキャベツを中心とした野菜の凝縮した旨味が口いっぱいに広がりました。お皿の底にはABCマカロニが沈んでいて、ベーコンとともにスープのコクを生み出しているようでした。
そしてキャラメルポテト☆さつまいもは、10月頃から1月頃にかけて旬を迎え、千葉県は、全国でも毎年上位に入る産地の一つで、特に香取市、成田市、多古町などで多く生産されていいるそうです。さつまいもは、細かいたくさんの根があり、この根が土のすき間に入り込むことによって、土の栄養を集めることができるそうです。そのため、他の作物が育たないようなやせた土地でもよく育つため、飢饉を救った食材として重宝されてきた歴史があります。千葉県では、江戸時代に農学者の青木昆陽により、現在の千葉市幕張で栽培試験が始まりました。
今日はさつまいもをカリッと油で揚げてから、特製のキャラメルソースをかけてありました。ホクホクとしたさつまいもと、キャラメルソースの濃厚な味わいを楽しみました♪
【今日の給食】中華の最強タッグメニュー☆
今日のメニューは、マーボー豆腐丼、水ぎょうざのスープ、フルーツのヨーグルトあえです!
今日のマーボーは、具だくさんのマイルド系です。見た目よりも辛さは控えめで、ひき肉とお豆のうまみと甘みがおいしさのベースとなっていました!そのほかにもニンジンやたけのこなどのお野菜もしっかり入っており、豆腐との相性もバッチリです♪
餃子=焼き餃子のイメージの人が多いと思いますが、ぎょうざの本場といわれる中国の東北地方では、焼きぎょうざは一般的ではなく、スープと一緒に食べる水ぎょうざが最も有名な食べ方だそうです。中国では、水ぎょうざは、おかずではなく、麺類、つまり主食の一つとして食べられています。また、縁起の良い食べものとして、中国の正月である春節には、家族で集まって水ぎょうざを食べることも多いそうです。また、ぎょうざの食べ方は、焼きぎょうざ、水ぎょうざ、 揚げぎょうざの他に、蒸しぎょうざも人気だそうです。このように、ぎょうざは食べ方も様々で、中の具も色々な工夫ができる料理の一つなのです!
今日は、野菜と一緒に煮て、やさしい味付けに仕上げた水ぎょうざスープとなっていました。写真ではちょっとわかりづらいですが、スープの中にスプーンを入れて救い上げると、ぷるぷるの水餃子が隠れていました!口の中に入れるともちもち食感で食べ応えがあり、たしかに”主食”級の存在感です!
フルーツのヨーグルトあえ♪フルーツ本来の甘酸っぱい香りに、ヨーグルトの爽やかな乳製品の香りが重なり、自然でまろやかな甘さが、フルーツの酸味と絡み合い、絶妙なバランスでした。マーボー丼をいただいた後でもさわやかにいただけるおいしさでした!
今日はみんな大好きなメニューばかりで、学校中に生徒たちの笑顔があふれることでしょう!
【今日の給食】十三夜メニュー☆
今日のメニューは、菜めしじゃこごはん、厚焼き卵、五目煮、白玉汁です☆
じゃこごはん♪ちりめんじゃこから出る豊かな魚介の旨味が、ごはんと絶妙に絡み合っていました。じゃこの塩加減が、ごはん全体の味のバランスを整えており、シンプルながらも奥深い味わいでした。 ちりめんじゃこの程よい噛み応え がアクセントとなり、ごはんがどんどん進みました!
今日は、今月2日の日本独自のお月見の風習である、十三夜にちなんだ献立でした!十三夜は、旧暦の9月13日の夜に見える月のことを指し、中秋の名月である十五夜に並ぶ月とされています。十五夜の頃は、台風などと重なり、天気が悪く、お月見ができないことが多いといわれますが、十三夜の頃は晴れやすい日が多い傾向です。また、里いもなどをお供えする十五夜は「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は栗や豆などをお供えするため、「栗名月」「豆名月」と呼ばれています。
豆名月にちなみ、煮物に大豆が入っていて、ほくほくでほかの食材とも相性バッチリでした。
すまし汁には、お月見に時にお供えするお団子のような白玉もちが入っていました!優しいだしの味がひろがるスープには、季節のお野菜がたっぷり。白玉もちのまったりとした食感がたまらない一品ででした!
やっと訪れた秋の恵みを満喫した今日の献立でした♪ごちそうさまでした!
【今日の給食】ハッピーハロウィンメニュー☆
今日のメニューは、ごぼうピラフ、デミグラスハンバーグ、かぼちゃのクリームシチューでした☆
今日10月31日「ハロウィーン」です。日本の子どもたちの間でもすっかりおなじみとなった欧米のお祭りですが、元々はキリスト教の行事のひとつで、万聖節という祝いの日の前夜祭のことをいいます。アメリカでは、子どもたちが仮装して近所の家を訪ね歩き、「トリック・オア・トリート」と玄関で言い、もらったお菓子を持ち帰ってパーティをします。 近年では、日本でも様々なイベントが行われていますよね。
ハロウィーンのシンボルとして有名なのは、目と鼻、口を切り抜き、中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタンですが、これは元々かぼちゃではなく、かぶが使われていたそうです。アメリカにハロウィーンが伝わった頃、アメリカではかぶの生産量が少なく、多く作られていた、かぼちゃが使われるようになりました。
今日はかぼちゃを使ったクリームシチューでした。普通のシチューとは一味違った、かぼちゃ特有の濃厚な甘みとホクホクとした食感を楽しみながらいただきまし!
ごぼうピラフ・・・とはいえごぼうは控えめな印象。それよりもガーリックとベーコンの味をカツンと感じるスタミナ系のピラフでした♪でもよく見るとちりめんじゃことごまが入ってる!そして一口食べると個々でごぼうの存在感が発揮され、ごぼう特有の風味がふわりと香ってきて、どこか落ち着くなじみのあるおいしさでした☆
デミハンバーグは、大きめしめじと玉ねぎのソースが、お肉のおいしさを存分に引き立てていました。ピラフとの相性もバッチリで、ボリューム満点のメニューでした!
今日の給食が、今月最後となりました。秋冬メニューも楽しみです♪
【今日の給食】秋の味覚さんまのしょうが煮⭐︎
今日のメニューは、ごはん、さんまのしょうが煮、くきわかめのきんぴら、北海汁です☆
今日の主役はさんまです!さんまは漢字で書くと、「秋」「刀」「魚」。諸説ありますが、「秋にとれる刀のような形をした魚」という事から、この漢字になったと言われています。さんまは秋の味覚を代表する魚で、質の良いたんぱく質や脂質を含み、江戸時代から色々な料理で親しまれてきました。9月の給食では、さんまを甘辛いタレと一緒に、ごはんに混ぜた「さんまごはん」をいただきましたが、今日はしょうがたっぷりの煮魚でした。煮魚は、近頃家庭料理で食べる機会が少なくなっているかもしれませんが、今日のさんまは、たっぷりのしょうがを使った香りの良いだし汁で、調理員さんが朝からじっくりと煮てくれたそうです。ほろほろとした食感と、秋の味がしっかりと染みこんだ一品でした♪
北海汁☆器の中には、豚肉や白菜、ジャガイモ、トウモロコシなど、北海道の恵みがギュッと詰まっていました。一口飲むと、肉の旨味と野菜の甘みが溶け込んだ、まろやかで優しい味噌の味わいが口いっぱいに広がります。ジャガイモはホクホクとした食感で、噛むほどに甘みを感じました。
白いごはんにお魚とお味噌汁。体も心も温まる、栄養満点メニューでした!
【今日の給食】復帰初日の韓流メニュー☆
今日のごはん、チャプチェ、キムチスープ、みかんです☆
待ちに待った給食の再開です。今日は韓国料理献立!しょうがやにんにく、長ねぎなどの香味野菜や、キムチの辛味を取り入れた、体が温まるような献立になっていました♪
チャプチェは伝統的な韓国料理の1つで、家庭でもよく作られ、お祝いの席でも食べることが多いそうです。チャプチェの「チャプ」は“数々のものを混ぜ合わせる”という意味で、「チェ」は“細切りにした食材やおかず”を意味します。色々な野菜の食感と、うまみをしっかりと吸った春雨のおいしさが食欲をそそります!途中、箸を止め思い立ちました・・・「ごはんに乗せよう!」チャプチェ丼の完成です☆食べ始めるとそれ以降箸を止めることはありませんでした♪
「寒い」と感じることが多くなった今日この頃、キムチスープが体を温めてくれました。今日のキムチスープはキムチ感はやや抑えめの代わりに、中華ダシが効いた優しいお味。お肉もお野菜もだしの味がしっかりしみこんでいてごはんとの相性も抜群でした!
先週からお弁当の日が続いていました。お弁当たまには良いけどやっぱり温かい給食はうれしいですね♪給食のありがたみを改めて感じたメニューでした。ごちそうさまでした!
【今日のお弁当】オムコロ弁当☆
今日のメニューは、牛肉コロッケ、中華春雨サラダ、若菜のナムル、オムレツ、大豆の豆板醤炒め、香の物です☆
牛肉コロッケは、外側はポテトで内側に牛肉がしっかり!ポテトコロッケとメンチカツをいっぺんに味わえたようなお得感でした。そのほかにも、オムレツやサラダ、大豆の炒め物など栄養バランスバッチリのメニューです。そして今日のイチオシは若菜のナムル!わかめのコリコリ食感と玉ねぎのシャキシャキ食感がごま油の風味とマッチしていてとてもおいしかったです!
【今日のお弁当】白身フライ和風弁当⭐︎
今日のメニューは、白身フライ、山菜パスタ、しろ菜のソテー、水餃子、切り干し大根とゆかりのサラダ、香の物です☆
メインの白身フライはからっと揚がっていて、衣が薄めなので魚の旨みを存分に味わうことが出来ました。今日も水餃子や野菜ソテーなど6品を楽しみました。脇役ながら存在感を表していたのが、切り干し大根サラダです!シャキシャキとした食感の中に上品な酸味はゆかりのなせる技♪個人的には初めて出会った味でとても新鮮でした。
【今日のお弁当】バラエティハンバーグ弁当☆
今日のメニューは、バーベキューハンバーグ、田舎煮、青梗菜の炒め物、フランク、キムチ大豆もやし、香の物です☆
給食がお休みになり、本日から27日までお弁当となりました。不安と期待の中、お弁当の蓋を開けると、種類豊富で色鮮やかなお料理の数々でした♪
メインのお料理はハンバーグ!見た目はケチャップの様な色合いのソースですが、食べてみると酸味抑え目、甘味強めの絶妙なバランスがお肉との相性抜群!隣には赤ウインナーがちょこんと添えてあり、懐かしの味わいでした。付け合わせのパスタとちょっと多めに残しておいたソースをガーっとまぜるともう一品できあがり!ちょっと得した気分です。
煮物や炒め物、香の物・・・品数の多さは、お弁当ならではかもしれません。色々な食材をいただくことができ、目にも体にもうれしいお弁当でした♪
生徒からは、「毎日これでもいい!」と言う声も聞かれたほど好評だった一日目のお弁当でした☆明日も楽しみです!ごちそうさまでした!
【今日の給食】日中韓親善メニュー☆
今日のごはん、油淋鶏、ナムル、トックスープです☆
油淋鶏は、揚げた鶏肉に、刻んだ長ねぎの入った甘酸っぱいタレをかけている料理です。諸説ありますが、中国発祥の料理といわれ、料理名は中国語で「肉に少なめの油をかけて揚げる鶏肉料理」というような意味があるそうです。また、ゆでた鶏肉に衣をつけずに揚げる、という方法で作る場合もあるとのこと。外側のパリッとした食感に、タレをかけて味が染みこみ、しっとりとした感じが加わるのが、おいしい理由の一つ。 今日は、鶏肉に一枚ずつ衣をつける方法で作られていました。長ねぎのシャキシャキとした食感と甘酸っぱくさっぱりとした風味を味わうことができました。
今日のナムルは、塩加減が控えめな代わりに、やや酸味の効いた味付けで、揚げ物のお供としてはぴったりといった感じ。付け合わせなのに、いくらでも食べれてしまうおいしさでした。
トックスープの中に入っているトックは、韓国の料理で白いお餅のような具材。嚙んだ瞬間の程よい弾力感はやみつきになりそう!上品でコクのある白湯スープとの相性も抜群ででした!
今日は国際色豊かな献立でした。栄養士さんが様々な国の料理を考えてくれているのも給食の醍醐味!今度はどこの国の料理が食べられるか楽しみです♪
【今日の給食】おいしくカラダを作ろう!メニュー⭐︎
今日のメニューは、ごはん、さばのごまみそだれ、きんぴらごぼう、かきたま汁です☆
きんぴらごぼうといえば、脇役のイメージがありますが、今日のきんぴらは食べ応え抜群でした!ごぼうの割合はやや少なめ、その代わりにお肉とこんにゃくがふんだんに入っていて、甘辛いタレとその他の野菜やゴマの旨みが相まって深みのある味を演出していました。
さばの味噌煮も最高でした!さばには様々な栄養が含まれていて、エネルギーをつくる栄養素であるたんぱく質を多く含んでいます。たんぱく質は体の中で細胞を構成する大切な成分で、筋肉や皮ふ、ホルモンなどの成分として存在しています。不足すると体の中の免疫機能が低下してしまうおそれがあります。感染症予防のために、免疫機能を高めることはとても大切だそうです。健康にも良いですが、そのお味もまちがいなし!今日のたれには、みそにすりごまがたっぷりとすりこまれており、まったりとしたコクに胡麻の香ばしさが香り、なんとも上品な一品となっておりました!
スープはかきたま! 和風だしにしょうゆベースの落ち着いた味のスープに、ふわふわたまごとわかめ、ネギ、そして色合いも豊かなナルトが入って美味しくないわけがありません!今日の献立のまとめ役を果たしてくれた一杯でした!
やっぱり和食は落ち着きますね!日本に生まれてよかった〜!ごちそうさまでした⭐︎
【今日の給食】みんな大好きチキンカレー☆
今日のメニューは、チキンカレーライス、海藻サラダ、ヨーグルトです☆
やっとこのときが来ました、10月のカレーの日!今回はチキンカレーでした!カレーの日は調理員さんが朝からたくさんの野菜を切っています。その中でも、今日はカレーをおいしく作るために欠かせない材料の一つが玉ねぎ。生で食べると辛味が強く感じられますが、加熱することで辛味成分が分解され、甘味が引き出されます。カレーに玉ねぎを加えるのは、甘味と香ばしさを加えるためで、なんとそのために、給食のカレー作りでは、2種類の玉ねぎの切り方をしているそうです。1種類は「あめ色玉ねぎ」と呼ばれる炒める玉ねぎ用、もう1種類は具材用です。「あめ色玉ねぎ」は、玉ねぎを炒めることで玉ねぎに含まれている「アミノ酸」という成分と、糖分がくっつき、香り成分が引き出されるので、香ばしさがあるんだそうです。言われてみれば、ルーの旨みの奥深くに玉ねぎの香りを感じることが出来る気がします。 チキンの旨みがルーに溶け出しているのを感じる濃厚でマイルドなルーには、「丸々1個分くらい入っているのでは!?」と思うくらいのゴロゴロとしたジャガイモがたっぷり。シンプルながらいくらでも食べてしまうクセになる一品です!
サラダは海藻サラダ♪コーンもどっさりと入っていて、つぶつぶシャキシャキぬるっとした食感が楽しめました。酸味の効いたドレッシングが、カレーで染まっている口の中を、さっぱりとリセットしてくれるので、またカレーが食べたくなってしまいました!
デザートのヨーグルトもおいしくいただき、大満足の今日の給食でした☆あとは、今日の夕食がカレーでないことを祈るばかりです・・・ごちそうさまでした!
【今日の給食】10月10日、お目メニュー☆
今日のメニューは、コッペパン、ブルーベリージャム、 ペンネマカロニのミートソース煮、野菜スープです☆
メインはペンネ!ミートソースはジューシーで挽肉感があり、噛むほどスパイス(黒胡椒など)のバランスが良く、に深い肉の旨味が広がります。トマトの酸味は控えめで、まろやかなコクがあり、香味野菜の甘味がt溶け込んだソースが、ペンネにしっかりと絡んでいました。
野菜スープは文字どおり色とりどりのたくさんのお野菜が入っていました!味の決め手は、野菜の凝縮した旨みと、ベーコンからなる濃厚なダシの風味との調和!極上のスープに仕上がっていました。
今日のコッペパンには珍しくブルーベリージャムがついていました。何でだろう?と不思議に思っていましたが、答えがわかりました!今日10月10日は、「目の愛護デー」!目に良い食品というと、ブルーベリーが有名ですよね。です。目は起きている間、常に動いている大切なものでが、パソコンやテレビ、スマートフォンなどを使いすぎてしまうと、疲れてしまいがちです。 ブルーベリーには、アントシアニンという成分が含まれています。物が見えているときに、目の中では「ロドプシン」という成分が働いているのですが、このロドプシンの再合成に関わるのが、アントシアニンです。アントシアニンとは、青や紫色の色素の成分で、ブルーベリーの他にも、なすやぶどうに含まれているそうです。アントシアニンの他にも、色の濃い野菜に多く含まれているビタミンAはロドプシンの材料となっているそうです。目に良い食品を食べて目を大事にしていきたいですね。
目に良いだけでなく、もちろん味もとってもおいしい今日のパンメニューでした!ごちそうさまでした!
【今日の給食】お野菜たっぷり中華メニュー☆
今日のメニューは、厚揚げと白菜のあんかけ丼、春雨スープ、 フルーツのりんごゼリーあえです!
野菜もお肉もたっぷりのあんかけ丼!白菜は秋から冬にかけて旬を迎える中国原産の野菜で、日本に導入されたのは、明治時代初期だそう。定番の黄緑色の品種の他、最近はオレンジ色の品種も出回っているようです。水分がとても多い野菜ですが、免疫力を高めるビタミンCや高血圧を予防する無機質であるカリウムが含まれています。また、白菜にはうま味成分のグルタミン酸が豊富に含まれているので、煮込んでスープにする、または今日のような「あんかけ」にすると、うま味を丸ごと摂取することができます。
今日は、白菜と相性の良いたけのこやチンゲンサイ、そしてたんぱく質が豊富な豚肉、厚揚げを入れ、中華丼風のあんかけがほくほくごはんにたっぷりとかかっていました。白菜の甘味と、色々な野菜のうま味が凝縮した至極の一品!ボリュームも満点でした!
中華丼にはやっぱり中華スープ♪ダシのきいたスープの中には、色鮮やかなお野菜がたっぷり!そしてそれをとりまとめるかのように春雨がスープの中を漂い、口に運ぶとスープの旨みを一気に頂けます!もちろん、あんかけ丼との相性はばっちりでした!
フルーツゼリーシリーズは、前回の梨ゼリーに続き、今日はリンゴゼリー♪ミカン、桃、パイナップルの周りには、トゥルンとした食感のゼリーがたっぷり!複数のフルーツが重なった濃厚な香りが鼻を通り今日の給食を爽やかに締めくくってくれました。
今日は、お野菜中心ですが食べ応えも十分なみんな大好き丼ぷりメニューでした。ごちそうさまでした!
【今日の給食】まだまだ寒くないけど「寒露」メニュー☆
今日のメニューは、揚げ大豆ごはん、筑前煮、なめこのみそ汁です☆
今日は暦をあらわす二十四節気の一つ、「寒露」という日にあたります。「寒露」は漢字で「寒い」「露」と書きます。夜が長くなり、風が冷たく感じられる頃です。この頃の日中はまだ暑さが残るため、あまり寒い、という印象はありませんが、これから段々秋が深まっていきます。今日は秋に収穫される食材を取り入れた献立でした!
「揚げ大豆ごはん」は、でんぷんをまぶした大豆を油でカリッと揚げて、甘辛いタレと一緒にごはんにからめてありました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます。秋に収穫の時期を迎え、古くから日本で食べられてきた食材だそうです。大豆が入ることで食べ応え抜群なんですが、よく見ると緑色のつぶつぶ・・・そう、青のりです!インタビューに答えてくれた3年2組の生徒は、「青のりを入れるていうのはこれまでにない新しい感じですね!」と絶賛でした。
昨日に引き続いてのお味噌汁。昨日と同じく濃いめのお味噌ですが、なめこが入ることでとろみが出て全く違う感じに仕上がるところが不思議です!なめこに豆腐、ねぎ、わかめの組み合わせは最強です☆
「筑前煮」には、ねっとりとした食感がおいしい里芋を使われていました。里芋の歴史も古く、縄文時代に渡来して以来、日本人の主なエネルギー源として食べられてきており、江戸時代頃までは、「いも」といえば、里芋の事を指していたそうです。3年2組の生徒は、「こんにゃくの柔らかな食感とタケノコのしゃきしゃきとした食感の違いを楽しみみつつ、ごぼうや鶏肉など様々な具材の旨みがぎゅっと詰まっていてとてもおいしかったです」とすばらしいコメント力で答えてくれました。
「今日は何種類の食材を口にしたのだろう!」と思うくらい、本当にたくさんの具だくさんの献立でした!バランス良く色々なものを頂ける給食は本当にありがたいです♪
【今日の給食】みんなが待ちに待ったわかめごはん☆
今日のメニューは、わかめごはん、いわしフライ、切り干し大根の煮物、じゃがいものみそ汁でした☆
待ちに待ったわかめごはん!前回のわかめごはんは、調理器具の不具合のため、白米に変更になってしまいました。その分待ちわびたわかめごはんは心にしみました~。そのまま食べても、おかずと一緒に食べてもちょうどいい絶妙なわかめの塩加減がなんともいえません。ごまが入ることで、香ばしさが加わり、全体の味を引き締めルだけでなく、コクを与えてわかめの味をより引き立てているようでした!
ジャガイモのお味噌汁♪久しぶりのオーソドックススタイルのお味噌汁でしたが、この濃いめのみそがジャガイモとの相性抜群!小松菜やお豆腐、たまねぎも入ってボリュームもありながら、とっても落ち着く味でした~♪
わかめごはんのお供にいわしフライサイコーです!ソースの量はやや少なめですが個人的にはこれがいい!まずはソースのかかっていない部分を一口サクッといき、いわし本来の旨みを存分に楽しみます。そして2口目にソースの部分をパク・・・やっぱソースうまい!一匹で二度おいしい、いわしフライの食べ方講座でした!
そして最後は、切り干し大根。いわしの陰に隠れるかのようにひっそりと添えられていましたが、しっかりと存在感を現していました。醤油とみりんがベースの甘塩っぱい、どこか懐かしい香りが食欲をそそります。具材は煮汁の旨みをたっぷりと吸い込み、かむほどにやさしい甘さが口いっぱいに広がりました。
ザ・和食メニューの今日の給食でしたが、素材の味を存分に感じることが出来ました。久しぶりのわかめごはんは期待を裏切らないおいしさ!ごちそうさまでした!
【今日の給食】お月見メニュー☆
今日のメニューは、栗とさつまいものごはん、たらのにんにくみそ焼き、 けんちん汁、みたらし団子です!
今日は、十五夜にちなんだ献立☆栗とサツマイモごはんは、ごはんの中にきれいな黄色が輝いていて、まさに味でおいしい目でおいしいメニューでした!サツマイモはほくほくで栗と合わさることで、甘味に深みがでていました。また、ごまが入ることで、食感と色合いに絶妙なアクセントを与えていました。
今日のごはんとのマッチングは、けんちん汁しかないでしょう!上品で黄金に澄み渡るスープの中には、大根や豆腐、にんじん、鶏肉などの具材がふんだんに入っており、ダシに野菜の旨みがしっかりととけこんだお吸い物でした。
たらのみそ焼き、これは今までに無い味でした!たらの料理と言えば、ホイル焼きやムニエルなどをイメージする方も多いかと思いますが、今回のみそニンニク焼きは斬新!みそのこってりとした味わいの中にニンニクの風味がふんわりと香るなかなかの絶品でした!
十五夜といえば、おだんご♪十五夜は、正確には旧暦の毎月15日の夜のことですが、いわゆるお月見や中秋の名月でいわれる十五夜の月は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいいます。この頃の月は、1年で最も空気が澄んでいて、月が美しく見えます。十五夜の月を鑑賞する習わしは、古くから行われており、中国では、今から1000年以上昔の唐の時代から、日本では平安時代に貴族の間で広まりました。十五夜にお団子をお供えするのは、満月に見立て、収穫の感謝を表現するため、などといわれています。また、今の時期に里芋が収穫されることから、十五夜は「芋名月」と呼ばれることもあります。そこで今日の給食には、みたらし団子が取り入れられました。ほどよい甘味に弾力のあるお団子がからんで幸せな気分になりました☆
今日はちょっと雲が多い空もようですが、すこしでも月が見られるとよいですね!少しずつ秋模様となってきましたが、秋の給食も楽しみです。
【今日の給食】どの組も輝け☆色とりどりメニュー!
今日のメニューは、スタミナ焼肉丼、大根とわかめの中華スープ、ヨーグルトです☆
スタミナ焼肉丼には、豚肉、長ねぎ、しょうが、にんにくを使われていましたが、長ねぎとにんにくには、アリインという成分が含まれており、アリインは、切ったり、潰したりして、空気に触れると、アリシンという成分に変わり、強い殺菌作用があるそうです。豚肉とにんにくには、体を動かすエネルギーをうまく活用するために必要なビタミンB1も含まれていて、アリシンは、ビタミンB1とくっつくと、疲労回復効果のある成分に変わるため、にんにくはスタミナを取り戻す効果が高いのだそうです。
今日本番を迎えた体育祭!生徒のみなさんは前半戦からフルスロットルで午前の競技を終えたときにはくたくたの表情でした。しかし、午後、校庭に戻ってきたときにはスタミナがみなぎった顔をしていたのは、焼き肉丼のせいかもしれません!
今日のスープは、中華スープとはいえ、ダシの味がメインの穏やかで優しい味。スタミナ丼を引き立てるかのごとく、大根やにんじん、ネギなどの野菜の味がしっかりスープに溶け込んでいて、これまた疲労回復にもってこいの一品でした。
今日は給食のおかげで大成功の体育祭となりました!今月末には椎木祭があります。合唱コンクールに向けて歌が上手になる給食を期待しています!
【今日の給食】体育祭本番に向けたエナジーチャージメニュー♪
今日のメニューは、青ねぎチャーハン、厚揚げの中華炒め、春雨入り中華スープ、サイダー風ゼリーです☆
スタミナ満点青ネギチャーハン!青ねぎは、わけねぎとも呼ばれ、流山市内でもたくさん作られている野菜です。普通の長ねぎは、土をかぶせて太陽があたらないようにすることで、白く、太い部分が多くなるように育てられたものです。ねぎの緑色の部分は、β-カロテンを多く含むので、青ねぎは色の濃い野菜である緑黄色野菜に分類されます。骨を強くするカルシウムや血を造るもととなる、葉酸という無機質も含む、栄養価の高い野菜です。 ひとくち口に運ぶと青ネギとニンニクの風味が口いっぱいに広がりました。お肉もゴロゴロとしっかり入っており、食べ応え抜群!明日の体育祭に向けてパワーがみなぎってきました。
中華スープは、野菜の風味と甘味がスープに溶け込み、深い味わいを演出しています。見た目は透き通っているのに驚くほどしっかりとした味わい。はるさめにはスープがしっかり絡んで、ツルツルとした食感とともに、ダシの旨みが口のなかに充満していました。
小皿ながらしっかりと存在感を表した厚揚げ。濃厚なタレの風味が厚揚げの淡泊な味わいを引き立て、ごはんが進む味付けになっていました。野菜もたっぷりとれ、ヘルシーながらもボリュームを感じる一品でした。
いよいよ明日は体育祭☆今日の給食でしっかりスタミナをチャージし、本番では最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう!
【今日の給食】インドの香り漂う極上メニュー☆
今日のメニューは、きのこのキーマカレー、野菜スープ、フルーツの梨ゼリーあえです☆
キーマカレーは、カレーの本場、インド発祥のカレーで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。インドではひき肉の種類も様々で、羊や山羊、鶏肉が使われることが多いようです。
ちなみに、キーマカレーに似ているカレーにドライカレーがありますが、ドライカレーは日本生まれのカレー料理です。「ドライ」という名前の通り、汁気のほとんどないカレーを指します。
今日のカレーはひき肉と一緒に、たっぷりのみじんぎり野菜ときのこをよく炒めてから煮詰めて作られていました。きのこは、人工栽培のものがほとんどであるため、一般的には旬というよりも、「秋を代表する食材」ですが、野生のものは、夏から秋にかけて旬を迎えるそうです。 挽肉の食感、スパイスの香りと辛さ、野菜の甘み、そしてトマトの酸味やコク、全てが合わさって、最高の一皿に仕上がっていました!
スープは、野菜がたっぷりの上品で繊細な味わい。主役のキーマカレーを引き立てるかのごとく、主張しすぎず、でも野菜の甘味を存分に味わえる安定のおいしさでした!
おまけのデザート♪と思って侮れないのが今日のフルーツ。フルーツポンチかなぁーと思ってさらさら~っと口の中に入れると、ん?いつものかんてんじゃない!ほどよい酸味にさわやかな甘味、この味は・・・梨!この梨ゼリーがなんともいい味を出していました!
今月はカレーで始まりカレーで終わりでしたが、同じカレーでも全く違う味わいを楽しませていただきました!10月もおいしい給食が楽しみです!
【今日の給食】疲れを癒やすミネストローネメニュー☆
今日のメニューは、コッペパン、照り焼ききのこハンバーグ、コーンポテト、 ミネストローネです☆
給食の定番料理ともいえるミネストローネは、イタリアの家庭料理の一つで、「具だくさんのスープ」という意味です。トマトが入っていることが多い印象ですが、実はトマトなしの「透明のミネストローネ」もあります。食べるスープともいえるミネストローネには、主食のマカロニやお米を入れることが多いそうです。今日のミネストローネにもたくさんの具材が入っていました!数種類の野菜の旨味とトマトのコクが溶け合った、贅沢な味わいで、 野菜の自然な甘みがベースにあり、セロリの風味がふわりと香ってきました。 疲れた体に染み渡る優しい酸味が元気を与えてくれます。
きのこたっぷりのこハンバーグ!しめじのプリっとした食感や、えのきのコリコリとした食感が楽しめ、さらにとろっとろの玉ねぎと合わさって絶妙なハーモニーを生み出します。ジューシーで厚みのあるハンバーグはボリューム満点でした。
ほくほくとしたじゃがいも、コーンの甘味とプチッとした食感、ベーコンとバターの芳醇な香り、それぞれがしっかりと役割を果たして、ハンバーグのお供”コーンポテト”として存在感を見せつけていました。
コッペパンはふんわりした焼き上がりで、ハンバーグともミネストローネとも相性抜群!今日もおいしい給食いただきました!
【今日の給食】秋の味覚さんまごはん⭐︎
今日のメニューは、秋刀魚ごはん 磯香和え、豚汁、抹茶プリンです☆
今日の主役、さんまごはん♪さんまは漢字で書くと、「秋」「刀」「魚」と書きます。諸説ありますが、「秋にとれる刀のような形をした魚」という事から、この漢字になったと言われています。秋刀魚は秋の味覚を代表する魚で、質の良いたんぱく質や脂質を含み、江戸時代から色々な料理で親しまれてきました。今までは手頃な価格の魚でしたが、ここ数年は日本の近くの海洋環境の変化による不漁などが続き、価格が上昇していました。今年は豊漁で、昨年に比べて価格も安くなっている傾向です。ぜひ家庭でも食べてみてください。
今日は、小さく切った秋刀魚にでんぷんをつけて、油で揚げてから、甘辛いタレと一緒に、ご飯に混ぜ込んでありました!甘辛いタレと、さんまの旨みがごはんにしみこみ、極上の味わいでした。
さんまごはんにはやっぱり豚汁♪具だくさんでボリュームがあり、メインのような満足感です。豚肉の旨みとみそのコクが野菜に染み渡り、豚汁の味に深みを与えていました。
「野菜は得意じゃないけどこれなら食べられる!」というひとが多いのがこの磯和え!もやしや小松菜、にんじん、キャベツなどのたくさんの野菜に、のりをふんだんに会えることで、素材の味を生かしつつも、糊の風味が口の中いっぱいに広がります。疲れた体に染み渡る一品です。
陰の主役が、抹茶プリン~豆乳ソースをそえて~。「最近の給食デザート界隈では一番おいしかった」と絶賛の声が上がるほどのできばえでした☆抹茶が食べられない人でもソースのほどよい甘味でおいしく食べることが出来ました。今週もごちそうさまでした!
星三つ
【今日の給食】秋のお彼岸メニュー☆
今日のメニューは、鶏五目ごはん、鮭のみそマヨネーズ焼き、すまし汁、おはぎです☆
ごはんは、鶏肉がゴロゴロ!ごぼうやにんじん、油揚げが入ったやさしい味付けです。たまに見つけるお焦げがアク セントになっていました。
すまし汁には、キノコや小松菜、ネギなどのお野菜がたっぷり!琥珀色に輝く澄んだ汁は、一口飲むと雑味のないダシの旨みがじんわりと広がります。ふわふわと浮かぶナルトや豆腐はダシの旨みを吸い込んで、かむほどに深い味わいを感じられます。
お彼岸と言えばおはぎ☆お彼岸とは、毎年春と秋の2回にわたって行われる仏教の行事です。お彼岸の初日を彼岸入り、真ん中の秋分の日を中日、最終日は彼岸明けと呼ばれています。現代におけるお彼岸の意味は、「お墓参りやお供えを通して、ご先祖様を供養する期間」とされています。お彼岸に食べるものとして、代表的なものに「おはぎ」があります。ちなみに、春のお彼岸に食べるものは「ぼたもち」と呼ばれ、中身は、ほぼ同じものです。小豆を使った菓子である「おはぎ」を食べる理由として、小豆の赤い色が「生命」を象徴する色であり、邪気を払う効果があるからだと言われています。また、おはぎの名前の由来である萩の花は、秋の七草の一つに数えられる花です。今日のおはぎはきな粉がまぶされていますが、一口食べるとたっぷりのあんこが!おもちとはちがったつぶつぶの食感が秋の季節を感じさせました。
季節に合わせた様々なメニューが食べられるのは、給食の醍醐味の一つでもあります。ようやく暑さも和らいできましたが、気温の変化で体調を崩さないようバランスの良い食事を心がけて行きたいものです。
【今日の給食】テンメンジャン、トウチジャン、ウマいじゃん☆メニュー!
今日のメニューは、マーボー豆腐丼、ワンタンスープ、ぶどうゼリーです☆
待ってましたマーボー豆腐!マーボー豆腐は中華料理の1つで、今から150年ほど前に中国の四川省成都市の料理人が作ったのが始まりといわれています。日本では四川省出身の料理人が日本人に合うように調節し、1970年代にお店やテレビ番組で紹介されて家庭でも広まったそうです。中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があり、気候などの地理的な要因が異なるため、使われている食材も様々です。マーボー豆腐の発祥の地である四川省付近の料理は、辛味のある料理が多いことが特徴で、冬は身体を温め、夏は食欲を増進させる香辛料が好まれるそうです。
今日のマーボー豆腐は、辛味の苦手な人でもおいしく食べられるように、 辛さはやや控えめですが、テンメンジャンやトウチジャンなどの調味料を使うことで、奥深さのある味に仕上がっていました。挽肉とともに大豆もしっかり入っているので、ほくほくとした食感がマイルドな味わいを生んでいました。
スープは、見た目通りとろっとろの舌触り!ワンタンが中華スープにとろけており、お野菜の風味やナルトの塩味が合わさって、極上の旨みに変わっていました。濃厚なのに後味がさっぱりしているのは、たっぷりお野菜のおかげのようです。
最後は、ブドウゼリーですっきりしめて、今日も大満足な給食でした!今週もあと二日頑張れそうです!
【今日の給食】スタミナ体育祭メニュー♪
今日のメニューは、じゃこのガーリックライス、厚揚げと野菜の甘酢あんかけ、 ピリ辛スープ、レモンヨーグルトです☆
今日も早くからニンニクの香りが校舎内を漂っていました。ガーリックライスは、ちりめんじゃこ、玉ねぎ、にんにくが使われているそうです。ちりめんじゃこは、いわしの稚魚、子どものこと。天日に平たく干して乾燥させている様子が、絹織物のちりめんに似ていることから、この名前がついたといわれています。また、玉ねぎとにんにくには、アリインという成分が含まれており、アリインは、切ったり、潰したりして、空気に触れると、アリシンという成分に変わり、強い殺菌作用があるそうです。にんにくには、ビタミンB1も含まれていて、アリシンは、ビタミンB1とくっつくと、疲労回復効果のある成分に変わります。これらのことから、にんにくはスタミナを取り戻す効果が高いといえます。 今日からの体育祭ウィークにはぴったりのスタミナメニューでした!
一見すると普通のスープですが、一口味わうと・・・んー!ほどよくピリ辛!ごまの風味がしっかりと香り、野菜のうまみを引き出す絶妙な辛さでした!味も栄養も満点メニュー!
甘酢あんかけ☆とろとろの野菜あんかけが厚揚げと絡み合い、マイルドな甘酸っぱさのなかにもお豆腐のさっぱりした舌触りが感じられました。様々な食感が楽しめる一品は、ごはんとの相性もバッチリでした!
東部中は、今日から体育祭練習が始まりましたが、そんな体力勝負の週の端m理にぴったりのメニューでした!ごちそうさまでした☆
【今日の給食】中華ウィーク最終章⭐︎栄養満天メニュー!
今日のメニューは、ごはん、根菜酢鶏、野菜の中華スープ、冷凍みかんでした⭐︎
この日は3年1組の生徒に、「今日のイチオシメニューは?」と聞くと、「スープです!」と即答!「野菜本来の味をそのまま味わえ、スープとマッチしてとても美味しかったです!」と、大満足のようす!素材の味を楽しめるなんて大人ですね〜!すっきりとした味わいで心温まる一杯でした!
すぶた?と見せかけてお肉は鶏肉!豚肉にはないぷりっとした食感がボリュームを演出。根菜類中心にタマネギ、タケノコ、レンコン、にんじん、ピーマンなどの野菜の甘みがお酢の酸味と相まってまろやかなおいしさになっており、ごはんがすすんでしまいました!
酢鷄→ごはん→スープ→酢鷄→ごはん→スープ…の無限ループ!そして最後に冷凍みかんで爽やかに今週の給食を締めくくりました!来週の給食も楽しみです!
【今日の給食】中華ウィーク第二幕☆いろどりメニュー♪
今日のメニューは、高菜チャーハン、チキンチキンごぼう、中華卵コーンスープです☆
チキンチキンごぼう!この料理は、元々今から30年近く前に山口県内の学校給食で提供されたのが始まりといわれています。甘辛い味付けと、食べ応えのある食感が人気となり、今では全国の学校給食の他、家庭、飲食店でも食べられている料理です。 そんなチキンチキンごぼうは、その名の通り、鶏肉、ごぼう、それぞれにでんぷんをつけて油で揚げ、砂糖やしょうゆの甘辛いタレを合わせてあり、仕上げに枝豆を散らしてありました。 ごぼうは、かみ応えがあり、噛めば噛むほどうまみがあふれ出てきました。普段は主役の鶏肉も今回ばかりは脇役ですが、ボリュームを演出し、枝豆が入ることでさっぱりとしたアクセントが加わりました。
チャーハンは、高菜漬けの独特の風味と食感がたまらない一品!ごま油の香ばしさが加わり、深みのある味わいを感じました。高菜の他にも様々な野菜も入っており、スプーンが止まりませんでした。
スープの表面には花が咲いたように卵が美しく広がっていました。鮮やかな卵の黄色とにんじんや小松菜などの色合いが食欲をそそります。一口食べると卵のふわふわとスープのとろみが口の中に飽和し、最後にごま油の風味をほんのり感じました。
それぞれのメニューがおいしさの相乗効果を生んでいた、そんな給食でした!今日もお腹いっぱいいただきました☆
【今日の給食】黒糖ありがとう⭐︎メニュー!
今日のメニューは、黒糖パン、オムレツのトマトソースかけ、スパゲティソテー、ポテトスープでした♪
主役は黒糖パン!黒糖は、砂糖の主な原材料であるサトウキビの絞り汁をそのまま煮詰めたもので、独特のコクと、無機質が豊富に含まれていることが特徴です。そもそも、砂糖の原料には、「サトウキビ」と「てんさい」があり、国内ではサトウキビは主に鹿児島県や沖縄県などで、てんさいは北海道などで多く生産されています。砂糖は8世紀の奈良時代に日本へ伝えられていたといわれており、当時は貴重品で薬として扱われていたようです。その後、16世紀頃から南蛮貿易によってカステラなどの西洋の菓子が入り、さらに茶の湯とともに和菓子が発達していったことから、江戸時代には国内で砂糖が生産されるようになったそうです。今日のパンには、その黒糖がねりこんであり、ふわふわで上品な甘みのかなにも、ほのかな黒糖の香りを感じることができました。
スープはホッとするやさしい味のコンソメスープ。ほくほくのポテトに負けず劣らずソーセージもたくさん入っていました。よーく探すとセロリが入っていて、これがコンソメの味にアクセントを加えていました!
オムレツにはたっぷりのトマトソース!一口たべると濃厚な卵の味わいとバターの風味がしっかりと感じられ、酸味の効いたソースと相性抜群でした。
スパゲッティソテーには、ピーマンやニンジン、キャベツやコーンなど野菜がたくさん!パスタが入ることで味も食感も食べやすくなっていました!
一週間ぶりのパンメニュー!パン本来のおいしさを存分に味わうことができました。ごちそうさまでした!
【今日の給食】中華ウィーク開幕!
今日のメニューは、豚肉と大豆の中華ライス、揚げ餃子、白湯スープでした☆
11時頃からすでに食欲をそそるニンニクと油の香りが学校を支配しており、給食の時間が待ち遠しかった人も多かったのではないでしょうか。一口食べると豚肉の食感がガツンと存在感を表し、その先にごまの食感と豊かな風味が鼻を抜けていきました。さらに一口たべると、ほくほくとした大豆の食感が!おいしいだけでなく、様々な食感を楽しめる一皿でした。
コクがあり、マイルドな口当たりですが、くどくなく後味スッキリの白湯スープ。まだまだ暑さが続く中でもツルツルと食べやすく、ごはんとの相性も抜群でした。
外はカリカリ、中はジューシーの揚げ餃子。中のアンは、お肉とお野菜がぎゅっと詰まっており、ニンニクの香りが体中に染み渡っていくのを感じました。
今週は4日中3日が中華メニューの中華ウィーク。ごま油の香りが学校中を漂う日々が続きます♪
【今日の給食】カリッ!とろ~り!もちもち!食感ぜいたくメニュー☆
今日のメニューは、ごはん、あじフライ、豚肉と厚揚げの煮物、いも団子汁でした☆
今日の主役はあじ!あじの名前の語源のひとつは、「味の良さ」からきているといわれています。その名の通り、あじは刺身、塩焼きなど、色々な料理にしておいしく食べることができる魚です。千葉県の房総半島には、「なめろう」という郷土料理もあります。一般的に、あじといえば【マアジ】のことを指し、良質なたんぱく質を含む、栄養価の高い魚です。 また、あじは暖かい海を好む魚で、暖流に乗って北海道の方から、日本周辺を回って泳いでいます。
給食のフライだからさすがにやわらかくなっているだろうな~と思いながら一口・・・まさかのカリッと香ばしくあがっていました!肉厚でジューシーなアジフライにちょっと控えめにかかっているソースが、その味わいを深めていました!
今日の煮物は、大きなアジの横にひっそりと隠れていましたが、味の存在感はバツグン♪厚揚げ、こんにゃく、大根ににんじん、まさに具だくさん!湯気とともに立ち上る、出汁のやさしい香りに誘われて箸が止まらなくなりました。
汁物とはいえ、脇役といっては失礼なほど食べ応えがあったのはいも団子汁♪とろ~んとした汁の中にたっぷり野菜とうれしいナルト、そして極めつけがいも団子!おもちのような弾力もありながら口の中でとろける独特の食感、お芋のほのかな甘味が鼻をとおる、給食ならではのくせになる一品でした!
どれもこれもごはんのお供にぴったりの献立。これだけたくさんの食材を一食でいただけるなんて本当にぜいたくです。今週もおいしくいただきました!
【今日の給食】タンパク質豊富⭐︎プロテインメニュー!
今日のメニューは、回鍋肉丼、わかめスープ、黒糖きなこ大豆です!
黒糖きなこ大豆!カリカリとした食感がおいしいこのメニューは、炒った大豆に黒砂糖のシロップをからめて、最後にきなこをまぶして作っているそうです。給食で色々な料理に使っている大豆は、「畑の肉」と呼ばれるほど、良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。その他にも、食物繊維や無機質類、ビタミン類などが小さな粒の中にぎっしりと詰まっていて栄養価が高く、昔から日本の食生活を支えてきた食材です。豆としてそのまま食べるだけでなく、みそやしょうゆ、豆腐や納豆など、様々な形で加工されています。きなこも大豆の加工品の一つで、黄色い大豆を粉にするため、「黄粉」と呼ばれます。
黒砂糖は、砂糖の主な原材料であるサトウキビの絞り汁をそのまま煮詰めたもので、独特のコクと、無機質が豊富に含まれていることが特徴です。 よく噛んでたべると、香ばしさの中に大豆の甘味を感じることが出来ました。
そして主役はホイコーロー丼!甜麺醤特有の照りのあるタレがしっかり絡みつくのは、豚肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、そして彩り鮮やかなピーマン。一口食べると肉感しっかりで食べごたえある豚肉、そしてシャキシャキした野菜の食感を感じます。コクのある甘味に豆板醤の風味が効いた甘辛で濃厚なマイルドな味がホカホカご飯の美味さを倍増させているようでした!
つるんとしたわかめの食感が魅力のわかめスープ!今日の様なじめじめと暑い日でもさらさらと飲めて、体を潤してくれました。昆布やごま油の風味とわかめの優しい風味が合わさり、さっぱりとしつつもコクのある味わいを楽しむことが出来ました。
糖質や脂質に比べて、タンパク質を摂ることは大変ですが、9月の 献立表を見ると、今日のメニューはタンパク質の量が一番多い、まさにプロテインメニューでした!おいしく、しかも栄養価の高い給食は本当にありがたいです。今日もごちそうさまでした!