【今日の給食】疲れを癒やすミネストローネメニュー☆
今日のメニューは、コッペパン、照り焼ききのこハンバーグ、コーンポテト、 ミネストローネです☆
給食の定番料理ともいえるミネストローネは、イタリアの家庭料理の一つで、「具だくさんのスープ」という意味です。トマトが入っていることが多い印象ですが、実はトマトなしの「透明のミネストローネ」もあります。食べるスープともいえるミネストローネには、主食のマカロニやお米を入れることが多いそうです。今日のミネストローネにもたくさんの具材が入っていました!数種類の野菜の旨味とトマトのコクが溶け合った、贅沢な味わいで、 野菜の自然な甘みがベースにあり、セロリの風味がふわりと香ってきました。 疲れた体に染み渡る優しい酸味が元気を与えてくれます。
きのこたっぷりのこハンバーグ!しめじのプリっとした食感や、えのきのコリコリとした食感が楽しめ、さらにとろっとろの玉ねぎと合わさって絶妙なハーモニーを生み出します。ジューシーで厚みのあるハンバーグはボリューム満点でした。
ほくほくとしたじゃがいも、コーンの甘味とプチッとした食感、ベーコンとバターの芳醇な香り、それぞれがしっかりと役割を果たして、ハンバーグのお供”コーンポテト”として存在感を見せつけていました。
コッペパンはふんわりした焼き上がりで、ハンバーグともミネストローネとも相性抜群!今日もおいしい給食いただきました!