【今日の給食】ピリ辛ジャンバラヤメニュー☆
今日のメニューは、ジャンバラヤ、ABCスープ、キャラメルポテトです☆
今日の主役はジャンバラヤ☆ケイジャン料理の一種で、アメリカ合衆国南部のルイジアナ州で庶民の味として愛されている郷土料理だそうです。3年3組の生徒にインタビューしたところ、「今日のイチオシです!見た目はケチャップの味が強いのかなぁと思いましたが、食べてみると意外とスパイシーで程よい辛さがとてもおいしかったです!」とコメントしてくれました!もちろん食管は空っぽでした!
スープのおいしい季節になってきました。一口いただくとキャベツを中心とした野菜の凝縮した旨味が口いっぱいに広がりました。お皿の底にはABCマカロニが沈んでいて、ベーコンとともにスープのコクを生み出しているようでした。
そしてキャラメルポテト☆さつまいもは、10月頃から1月頃にかけて旬を迎え、千葉県は、全国でも毎年上位に入る産地の一つで、特に香取市、成田市、多古町などで多く生産されていいるそうです。さつまいもは、細かいたくさんの根があり、この根が土のすき間に入り込むことによって、土の栄養を集めることができるそうです。そのため、他の作物が育たないようなやせた土地でもよく育つため、飢饉を救った食材として重宝されてきた歴史があります。千葉県では、江戸時代に農学者の青木昆陽により、現在の千葉市幕張で栽培試験が始まりました。
今日はさつまいもをカリッと油で揚げてから、特製のキャラメルソースをかけてありました。ホクホクとしたさつまいもと、キャラメルソースの濃厚な味わいを楽しみました♪