2024年1月の記事一覧
オープンスクール、部活動見学会、募金の御協力ありがとうございました!
本日は1月オープンスクール・部活動見学会にお越しくださり、ありがとうございました。
また、先週から昨日までの後期面談においても、保護者の皆様と貴重な時間を共有できたこと、
大変嬉しく思っております。
本日受付にて行った能登町に向けた募金も、多くの方に御協力いただき、本日だけで
27,900円、集まりました。
これまでの生徒会が中心となって主体的に活動した街頭募金、保護者の皆様にもご協力いただいた校内募金活動、教職員からの義援金と合わせまして、
合計 311,258円
の義援金を集めることができました。
この義援金は能登町の復興(特に学校教育、児童生徒のために)に少しでも役立てていただけるよう、流山市を通して気持ちと共に届けさせていただきます。
皆様の多大な御協力、心より御礼申し上げます。
それでは、本日の授業の様子です!
1年生では、国語の授業で百人一首を行っていたので、今日は3クラス合同で百人一首大会
吉田先生が札を読み上げます
普段できない他クラスとの戦いに、生徒たちは楽しそうに覚えた札を取り合っていました!
本日もたくさんの保護者の方に足を運んでいただきました。ありがとうございます。
今年度もだんだんと終わりが見えてきています。
生徒たちは卒業や進級に向け、日々一歩一歩、自律に向けた道を歩んでいます。
その背中を少しでも押せるよう、保護者、職員、地域が三位一体となり、日々を大切に過ごしていければと思います。
次回、今年度最終のオープンスクール・保護者会は3月13日(水)に行います。
けやこぶ商店では、おおぐろの森中学校で収穫したおいしい大根を販売しました。
御協力いただきましてありがとうございました。さらにおいしい農作物を販売できるようみんなで協力しながらがんばってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
第3学年 試験に臨む
こちらは、3年生の昇降口です。
いつもは靴が並ぶ下駄箱も、今日はまばらです。
1月に入り、私立高校の入試が始まっています。
冬休み期間に受験した生徒もいますが、特に1月17・18・19日の3日間は私立高校の入試日が設定されていることが多く、生徒たちは志願した高校で試験を受けています。(試験日は、学校ごとに設定されており受験形態によっても異なります。)
そのため、教室の様子はいつもの活気あふれる様子と違っています。
進路開拓では、「人生の通過点」をテーマに生徒一人ひとりの夢を大切にしています。
夢が生徒毎に異なるからこそ「通過点」もひとそれぞれです。
各学級では、互いの進路開拓への頑張りを認め合い、自分に必要なことを考え学習に取り組んだり、面接や作文などの課題に取り組んだり、係活動を助け合ったりと、受験期ならではの様子がありました。
受験・入試では学習ばかりに目が行きがちですが、「自分と、自分の将来ときちんと向き合うこと」「いつもの仲間とそれぞれの道に向かって頑張ること」「いつもと違う状況になってどんな行動ができるか」「保護者の方のサポートのありがたみ」など人間力の向上につながる場面がたくさんあります。
進路開拓を経て、人として成長し、おおぐろの森中を巣立っていってほしいと願っています。
進路開拓について、生徒・保護者の皆様の思いを大切にサポートしてまいります。
3年生のみなさん!いっしょにがんばりましょう!
石川県能登町への募金活動 御協力ありがとうございました。
令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。
流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。
3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。
昨日に続き17日(水)の朝7時15分~7時45分までの30分間、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。
通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。また、多くのおおぐろの森中学校の保護者の方にも通勤途中や駅まできていただき、募金していただきました。ありがとうございました。
今日の街頭募金は、91,624円集まりました。
昨日の61,055円と合わせて152,679円集まりました。
街頭募金だけではなく、12日(金)~17日(水)の4日間、学校内でもボランティア委員・生徒会を中心に募金活動を行いました。
多くの生徒達や保護者様、教職員の協力のおかげで128,295円の募金が集まりました。
街頭募金・校内募金合わせて280,974円集めることができました。
みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。
19日(金)のオープンスクールに最後の募金活動を行い、集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます。
街頭募金の様子が東京新聞、朝日新聞、千葉日報で紹介されました
昨日行われました、能登半島地震で被害を受けた姉妹都市石川県能登町への街頭募金の様子が東京新聞に掲載されました。
その他、本日(令和6年1月17日)朝日新聞、千葉日報でも紹介されました。
令和6年1月17日 東京新聞提供
東京新聞記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/303294
千葉日報
御協力ありがとうございました。
令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。
流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。
3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。そして本日16日(火)の朝、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。
通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。
今日の募金は61,055円集まりました。みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます。
明日17日(水)も7時15分~7時45分まで、おおたかの森駅自由通路にて街頭募金活動を実施する予定です。
御協力をお願いいたします。
もっと生活を豊かに・・・
3年生の皆さん、勉強ははかどっていますか?
勉強していると、机の上が参考書などでいっぱいになって、汚くなってしまいます・・・
そんな時にこの本棚はいかがでしょうか?
これで本類が整頓され、机の上がすっきりしますね!
でもでも、文房具も散らかっていて・・・
そんな時はこれ!
ペン立て!これでペン系統は完璧ですね!
勉強の合間に何かしたいなぁ。漫画やゲームはやりすぎてしまうなぁ・・・
そんな時はこれ!
キューブラジオ!
これでラジオを聴いてゆったりしてもok!Bluetoothで音楽を聴いてもok!ニュースを聞いて社会情勢を知ってもok!
勉強ばかりだと疲れてしまいますね。たまにはお出かけもいいのではないでしょうか?
そんな時はこれ!
オリジナルのバックとがま口でお出かけ!
気分も上がって、リフレッシュ!午後の勉強がはかどります!
今回、紹介した4点はおおぐろの森中学校の生徒が製作し技術・家庭科作品展で展示されていた物です。
自らの生活を豊かにする製品を製作することは本当に素晴らしいと思います。
お店に行けば、インターネットを開けばなんでも手に入る世の中ですが、自分だけの、オリジナルの物を作って、使うこともたまにはいいのではないでしょうか?
今回の出展された4名には後日、賞状をお渡しします。おめでとう!
1年生は木工をしたりミトンを製作したり、2年生は先日ラジオを製作して色塗りまでし、調理実習もたくさんしましたね。
3年生も今まででたくさんの作品を製作してきたと思います。
夏休み等の長期休暇の時など少し時間ができたときに挑戦してみてください!
3学期1週目最後の1日
1月12日 本日はいいねの日(エールを送る日)です!
日付は「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから「いいねの日 企画室」が制定。
「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど
自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。
記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ぜひ今日のHPにもいいねをしてくれるとうれしいです。
今日は3学期が始まって最初の1週間ラスト!
久しぶりの学校に友達との会話や待ちに待った楽しい授業!
冬休みが名残惜しい中、元気良く過ごしている生徒が多くいます。
いつもの生活に戻り少し疲れも出やすいと思うので土日はゆっくりと休んでこれからの3学期に備えてください。
そんな今週ラストの放課後には、教室で英語検定に準2級から5級を受験する生徒が真剣に問題と向き合っていました。
休み時間や放課後に英語検定に向けて勉強している姿も見られました。
きっと家でも必死に勉強に取り組んでいたんだと思います。
全員が合格できることを願っています。
英検のほかにも卓球部とバレーボール部が今週末の大会に向けて武道場と体育館で練習をしていました。
練習風景の一部をお届けしたいと思います。
卓球部では、自分の得意な部分を磨いている選手もいれば苦手な部分を克服しようとしている選手もいて選手それぞれが自分には何が必要なのかをどうすればかてるのかを考えながら練習をしていました。
バレーボール部では、2年生は対面でのレシーブ練習で基礎練習をしっかりとこなし全体のレベルアップへ
1年生はポジションについてのサーブレシーブの練習でしっかりと味方と声を掛け合いながら
ボールをつなぐ意識を高めていました。
勝っても負けても自分が納得のできるプレーができるといいですね
明日明後日の大会頑張ってください。
ちはやふる ~1年生百人一首~
9日に新学期を迎え、昨日から授業も本格的に始まりました。
1年生の国語の授業では、新年ということで、「百人一首」を行いました!
百人一首をやるのは初めて!という生徒も多く、新鮮な様子でした。
札を一枚でも多く取るために、一字決まりの札を「むすめふさほせ」の語呂合わせで覚えたり、自分の得意札を決めて何度も唱えて覚えたりとそれぞれ準備を進めます・・・
最初は、取り札がすべてひらがなで書かれていることや、歴史的仮名遣いで書かれていることに戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れてきて、前のめりになって、札を取っていました。
腕まくりをして、気合いが入ってますね~
相手の陣地の札も狙っていきます!!
「あ、これさっき覚えたやつだ!」
「蝉丸の札早く来ないかな~」
とそれぞれカルタを楽しんでいました!!
日本の文化に触れる経験も大事ですね。
「Mother 」お母さん
本日は東洋大学ラグビー部監督 福永昇三 様から頂いた、チームスローガン「Mother」に込められた思いが書かれた手拭いを紹介します。
一番強いのは愛の力です。
母から子への愛情に勝る力はない。
お腹の中で十月十日、
大切に育む愛情。
出産の痛みを
男子に耐える事は不可能である。
生まれて、すぐに自立しようとする馬や牛
その他生き物に比べ
人間だけは数年
母からの愛情がなければ
生きていくことはできません。
母は1日たりとも
手を抜く日などなかったことでしょう。
年間活動日数、約十月十日
国籍やルーツ、文化や価値観は様々ですが、与えられた時間は同じ
我々は1日も手を抜くことなく
お母さんの愛情に勝る愛情を
チームへ注ぐ
さすれば、
奇跡的な新しい1つの生命体が誕生する。
お母さん
東洋大学体育会ラグビー部
プロフェッショナルに学ぶ ~卓球部 人間力UPだ!~
卓球部です!
いつもは武道場で卓球台を囲んで練習に励む卓球部ですが、今回は外部講師をお招きして、「卓球を通じて魅力ある人になるための練習」に取り組みました!
おおぐろの森中の各教室や図書室に配架されている「月刊誌『致知』」を活用した人間学の研修会を開きました。
題して「チーム内木鶏会(もっけいかい)」です!
5名の講師の方に来ていただき、卓球部の選手たちと一緒に木鶏会を開催していただきました。
致知出版社 板東 潤 様 ・ 浅井 敬行 様
(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘 勲 様 ・ 綿引 雅規 様
東洋大学ラグビー部 監督 福永 昇三 様
(写真左から)
はじめに、人間学とは?というお話です。
「魅力的な人ってどんな人?」「どんな人になりたい?」「かっこいい・素敵な人とは?」「目標(卓球で達成したいこと)と目的(何のために卓球をするのか)」など教科書ではなかなか学ぶことのできないお話がたくさんありました。
続いて、学校におかれている『致知』を読んだ感想文を囲んで、会場のみんなで【美点凝視】を行いました。
講師の先生方にも一緒にグループに入っていただき、『致知』を読んだ感想文からそれぞれの【美点凝視】を行っていきます。
感想文を読み、仲間から素敵なところや興味深かったところなどを話してもらいます。
自分では気づかなかった部分や他の人がどう考えているのか等新たに発見することができました。
代表者たちは、「美点凝視」の感想や実際にやってみて気づいたこと等を全体に堂々と発表しました。
思いや考え方を共有する中で、チームメイトの新たな一面を発見したり、自分の考えを深めたりとたくさんの気づきがありました。
最後は、来校していただいた講師の方からのお話です。
(東洋大学ラグビー部監督 福永様)
(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘様
(株)キャリアコンサルティング 綿引様
致知出版社 浅井様
ご自身のお話やチームのお話、社長として大切にしていることや選手たちと木鶏会を行った感想など、たくさんのお話を頂きました。卓球部の選手たちは、「どんなお話が聞けるのかな」という視線を送っていました。
今回の学びを糧に、卓球部は今週末の県大会、春の大会、夏の総体へと向かっていきます。
卓球の目標に加え、卓球を通じてどんな人になりたいか・だれに喜んでほしいのかを考えながら今後も活動していきます。応援よろしくお願いします。
~最後にご紹介~
★「月刊誌『致知』」(致知出版社)とは・・・
【いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。】を創刊理念に掲げる、人間学を学ぶことのできる雑誌です。
毎月発行されており、定期購読者数が全国11万人以上、全国1,300社の企業が社員教育に採用しているものとなっています。
『致知』を活用した研修は木鶏会(もっけいかい)と呼ばれ、昨夏の第105回全国高等学校野球選手権記念大会で107年ぶりの優勝をした慶應義塾高校野球部など、社会人だけでなく部活動や学生など幅広く行われているものです。
ホームページ( https://www.chichi.co.jp/ )
★「夢を見て 夢をかなえて 夢になる」著者 室舘勲((株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長)
『総合人材プロデュース事業を起業し、躍進を続ける若手起業家が20代の若者たちへ送る熱きメッセージ。』
今後、学校の図書室にも配置される予定です。
★職員室横の展示スペース
サインと共に、東洋大学ラグビー部のチームスローガン「Mother」が展示されています。
「Mother」の意味については、ぜひ考えていただければと思います。答えは、来校したときにぜひご覧いただければと思います。とても深く、だれもが感動するスローガンになっています。
(写真左から 浅井様 綿引様 福永様 室舘様 校長 板東様 教頭)
貴重な体験ありがとうございました。