学校の様子

2023年5月の記事一覧

GrowSchool 1日目 Part7

夕食の時間になりました。

今日の夕食は・・・・

ハンバーグに、一口ステーキ、ごはんが進みそうですね。

この後は、キャンプファイヤーです。天気も周辺は、雨小雨が降っているところもあるそうですが、宿泊地周辺では降っていないようです。2年生のパワーで雨雲をどこかへ!

予定通りできますように。

 

GrowSchool 1日目 Part5

昼食場所(いわきワシントンホテル)に到着しました。

あれ、林間学校(GrowSchool)らしからぬ場所へ生徒たちは入っていきます。

結構式場にもつかわれる、会場へ

ここでお昼ご飯!?

 

 

今日のお昼は、チーズハンバーグランチ です。しかもオレンジジュース付き。

ナイフとフォークを使っていただきまーす。

 さすが、おおぐろの森中学校のGrowSchool! 

 次は、宿泊場所である、ヴィライナワシロ へ移動します。

GrowSchool 1日目 Part4

いわき震災伝承みらい館を見学している生徒たちの学習意欲が大変すばらしいです。

想像以上の被害の大きさにあたらめて驚きを隠せない様子です。

★ 番外編

5組の語り部さんは、大河内教諭の中学校の同級生でした。

たまたまで本人たちもびっくりしてました!!40年ぶりにばったり再会しました。

GrowSchool 1日目 Part3

いわき震災伝承みらい館 に到着しました。

いわき震災伝承みらい館を見学する学級と語り部さんにバスに同乗していただき、被災地を巡りながら講話をしていただく学級とに別れます。未曽有の災害を実際に体験した語り部さんから当時の記憶や教訓、被災地の現状や復興状況などのお話をいただきます。

☆ 海岸で津波の経験についてお話していただいています。

☆ いわき震災伝承みらい館の様子です。

☆ 久之浜・大久保ふれあい館 

  

 

GrowSchool 1日目 Part2

バスの中の様子です。

朝の会を行い、朝ごはんやおやつを食べ、レクを楽しみながら福島方面に向かっています。

流山ICから常磐自動車道を福島方面へ向かっています。途中、友部SA、中郷SAで休憩をとり、いわき勿来ICまで向かいます。

 

GrowSchool 1日目 Part1

おおぐろの森中学校2年生『ドラマ GrowSchool』がスタートしました。

朝早いスタートでしたが、遅れることなく時間通り集合し、出発しました。

(保護者の皆様、朝早くからお見送りありがとうございました。)

生涯学習!学び続けることの大切さ 英語Ver

「ICTを活用した教育の探求」

本校の研究主題を外国語科ではどのように実践していくか・・・

 

今回外国語科では、益戸教諭が1年6組で授業展開しました。

”who”と”what”を使って「知らない人やものについてたずねよう」という内容です!

 

 

皆さんならどのような授業がわかりやすいですか・・・?

 

益戸教諭は有名人や身近なものをシルエットクイズにすることで、生徒たちからは「あー!」や「わかった!」といった声が聞こえてくる授業を展開しました。

 

 

 

 

 

 

益戸教諭とALTのアンディ先生が笑顔で楽しく授業を進めていたことから、生徒たちも自然な笑顔で英語を楽しんでいる様子が伝わってきました!

 

 

 

 

 

 

「一緒に学び、一緒に楽しむ」

先生と生徒1人1人が同じ目標に向かって取り組む姿を見て、指導主事の先生からも好評をいただきました。

 

今後も「英語って楽しい」と思ってもらえるような授業を研究していきます。

ぜひご家庭でも「今日の授業どうだった?」とお話してみてください!

生涯学習! 学び続けることの大切さ 社会Ver

1年生社会科 「地理的分野」世界各地の人々の生活と環境

「この資料はいったいどこの気候帯?どうやって判断すればよいのだろう?」

この課題解決に向けて、生徒たちは一生懸命に授業に臨みました!

 

入学し、授業が始まってから1か月、1年生の地理では「課題を追究したり解決したりする活動の中で知識・技能を身に付けたり、思考力・判断力・表現力を身に付けていくこと」が求められています。

社会科で求められている授業と本校の研究主題である「ICTを活用した教育」「1人1台端末の効果的な活用」とを合わせた授業実践となりました。

 

 鈴木先生から生徒の端末に課題となる「写真」が配信され、

「これはどこだ~?」「確か、植生がキーワードだから…植物あるかな?」「どんな家だろう」「この人長袖だから、寒いところ?」などなど写真をズームしたり、気が付いたことを言葉にしたりして、答えを導きだそうとしていました。

自分で考えたり、意見交換したりするなかで、『温帯』の答えを導くことができました!(個人で取り組む時間・班で取り組む時間と形態の工夫もありました。)

 

日ごろの授業でも、答えを教わる授業ではなく、判断の基準を考え、自ら考える授業を進めています。

学習内容に加えて、判断材料を学び、自分で判断する力を養ってほしいと思います。 

 

今回の授業でどんなことを学んだのか、是非お子様に聞いてみてください。

やってみよう「ビブリオバトル」~2年生図書館オリエンテーション~

 2年生の国語の授業では、図書館オリエンテーションの一環として「ビブリオバトル」に取り組んでいます。学校図書館司書の和田先生より「ビブリオバトル」について紹介してもらいました。

 「ビブリオバトル」とは、ビブリオ=本の、バトル=戦い、とその名の通り、好きな本を紹介し合うコミュニケーションゲームです。5分間のプレゼン、2分間のディスカッション(質問タイム)を通して、本の魅力を引き出していきます。そして、「1番読みたい!」と思った本を投票して、「チャンプ本」を決めます。

 

 和田先生からは、『給食アンサンブル』(如月かずさ)の紹介がありました。それぞれの物語のタイトルが「給食」になっており、登場人物の心情や悩みを生き生きと描いている点に読者の共感を呼ぶ作品になっています。和田先生の熱のこもった5分間の発表に、聴いていた生徒のみなさんからは大きな拍手が起こりました。

 

 説明の後は早速、4クラスで準備し、「ビブリオバトル」を実施しました。1回戦目は班ごとに発表し合い、班ごとのチャンプ本を決めていきます。自分が好きな本を紹介しているので、自然と声が大きくなったり、身振り手振りをしたり…熱量がとても高く、教室が熱気にあふれていました。

 発表者に応えるかのごとく、聴いている人たちも前のめりになっていました。「聴き手は応援する気持ちで聴いてほしい」と和田先生から説明がありましたが、まさにそれを体現していました。

 その人が選ぶ本を知る、ということは「その人を知る」ということにもつながります。本を通して、仲間を知る、そんな機会になることを期待しています。

 

 決勝戦は、班ごとの代表者が全体でプレゼンします。

これまで、R1グランプリ・OGグランプリ等で輝かしい実績を残し、たくさんの本を読んできました。一方で、「1冊の本を深く味わい、自分の心に残すこと」も大切なことだと思います。「ビブリオバトル」を通して、心に残る1冊を見つけられるといいですね。