2023年6月の記事一覧
【速報!】市内大会バドミントン部(個人戦)
バドミントン部の市内大会(個人戦)がおおぐろの森中学校で行われました。男子・女子ともにシングルス・ダブルスの試合が行われ、白熱した展開が見られました。
3年生は、これまでの練習の成果を精一杯発揮する様子が見られました。また、2年生も出場し、大きな経験を得ることができました。
結果は・・・
男子ダブルス(3年生・塚本さん・和久津さんペア)ベスト4
女子シングルス(3年生・田中さん)ベスト4
となりました!応援ありがとうございました。
試合に一生懸命はもちろんのことですが、会場校として、準備・片付け等も真剣に行い、周りを見て自ら動く姿が印象的でした。さすがおおぐろの森中生!2年生も応援・準備に奔走し、チーム一丸となって戦うことができました。
次はいよいよ3年生最後の大会です。今後とも応援よろしくお願いします!
市内大会 柔道部!
祝! 柔道個人2位!
本日、南部中学校で柔道市内大会がありました。
本校からは竹田さんが出場し、結果は学年別個人戦2位でした!!
また、その後に行われた南部中学校対合同チームで行われた団体戦では大将として出場しました。
3勝2敗という戦績でまわってきた大将戦。
竹田くんも「負けられない」というプレッシャーを感じていたと思います。
結果は、接戦の末引き分け。
両者一歩も引かず、互いに試合時間いっぱいまで技を出し合った息をのむ展開でした。
試合終了後、拍手の音と共に、「緊張感のあったいい試合だった」といった声も聞こえてきました。
今回の試合を糧に、今後さらに成長してくれることを楽しみにしています。
おおぐろの森中学校の生徒たちの活躍を楽しみにしてください!
市内大会2日目
本日の市内大会は、台風の影響もあり、時間を遅らせてスタートしています。
結果については、入りしだい更新してまいります。
熱戦の様子をどうぞー。
☆ 卓球部
☆ バレーボール部
女子バレーボール部結果
対 0-2 東深井中 惜敗
☆ バドミントン部
☆ 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部結果
安松さん・熊坂さん 2回戦突破
仲江川さん・鈴木さん 2回戦突破
6月4日(日)に続きを行います。応援よろしくお願いします。
☆ 特設水泳部
特設水泳部結果
男女総合第3位 男子総合2位
吉田(ゆ)さん 50m自由形・400m自由形 優勝 2種目制覇のため最優秀選手賞を受賞しました
千葉さん 200m自由形 優勝 50m自由形 第3位
吉田(な)さん 100m背泳ぎ・200m背泳ぎ 第2位
佐野さん 50m自由形 第3位
少数精鋭で、総合3位に入りました!応援ありがとうございました!
☆ 柔道部
給食試食会抽選会
6月16日(金)に行われる「給食試食会」への申し込みを50件いただきました。たくさんのご応募に感謝申し上げます。しかしご準備できるのは40食・・・ということで、本日武道場で生徒による抽選会を行いました。倍率は1.25倍。ドキドキしながら教頭先生から抽選についての説明を受けていました。
事前くじ引きにより3年生⇒1年生⇒2年生の順で、赤い箱から数字の書いてあるピンポン玉を引いていくことになりました。1~40の数字を引けば給食試食会への参加が決まります。41~50の数字を引いてしまうと...またの機会にとなってしまいます。お父さん、お母さんのためにドキドキしながら引いていました。
今回選ばれた保護者の皆様、2週間後をどうぞ楽しみになさってください。本日、欠席した生徒の皆さんは来週の月曜日に行いますので御安心ください。惜しくも今回逃してしまった皆様、また今回は応募できなかった皆様、第2回目の給食試食会をぜひお待ちください。選ばれたお子様には、封筒を渡しました。給食費(308円)を入れ、6月6日(火)登校後すぐに学級担任へお渡しください。よろしくお願いいたします。
生涯学習!学び続けることの大切さ 国語Ver
かなしみ
谷川俊太郎
あの青い空の波の音が聞えるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった
みなさんはこの詩からどのような情景を思い浮かべますか?
今回、国語科では「詩をオリジナルストーリーに」という授業を行いました。生徒に与えられたのは6個の詩。それぞれが好きな作品を選び、その詩をもとに小説を創作するという、ワクワクする課題に、おおぐろの森中生の創作意欲が掻き立てられます。
書いては消して、書いては消して…悩みながらも、湧き出るアイディアに、執筆の手が止まりません。こだわりの作品を黙々とタブレットに打ち込んでいます。
それでも迷ったときには、仲間がいます!
同じ作品を選んだ仲間に「この詩の解釈ってこういうことだよね?」「そういうことか!」「タイトルは何にした?」たくさんのやり取りが聞こえ、さらに執筆の手が進みます。中には「小説じゃなくて、随筆になっちゃう!!」という鋭い声も聞こえてきました。
さて、今回の上澤教諭のこだわりは「想像力」です。
途中、何人かの生徒の作品が読み上げられました。「実体験ではなく、あくまで想像です。」という前置きとともに読まれた作品は、豊かな想像力と表現力が感じられる恋のお話でした。
それぞれどんな作品を書いたのか、気になりますね!今回の授業でどんなことを学んだのか、どんな作品を書いたのか、ぜひお子様に聞いてみてください。