学校の様子

2025年1月の記事一覧

3年経っても人気者!

本日(1月29日(水))に、愛知県豊川市より市議会議員7名の方が来校してくださいました。

愛知県豊川市は、日本三大稲荷のひとつに数えられ、商売繁盛のご利益で全国的に知られる「豊川稲荷」があるところです。曹洞宗の寺院で正式には「妙厳寺」といい、約580年前の室町時代(1441年)に創建されて以来、織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公などの武将や、渡辺崋山など文人たちからの信仰を集めてきました。その鎮守『豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)』(通称豊川稲荷)は江戸時代には庶民の間で商売繁盛や家内安全、福徳開運の善神として全国に信仰が広がり、現在も年間およそ500万人もの参拝客が訪れるそうです。

 

今日は、おおぐろの森中学校の新校舎について、おおぐろの森中学校の教育内容についてぜひ見学がしたいといらっしゃました。

・学習に取り組みやすい環境づくりについて

・生徒数の変化について考慮した校舎環境、整備について

・体育館の空調設備計画について

・避難所としての考え方について 等の質問をしていただきました。

 

前川校長よりおおぐろの森中学校の「自律」教育について紹介しました。

生徒の皆さんの授業態度や休み時間の様子をみて、大変驚いていました。

自分で考え、生活し、落ち着いた環境の中で学習している姿が素晴らしいとお褒めの言葉をたくさんいただきました。

また、施設面については、流山市教育委員会学校施設の方々が、説明しました。

 

3年経ってもまだまだ人気のおおぐろの森中学校

これからも生徒のみなさんの頑張っている姿をたくさん見ていただきたいと思います!!