令和7年度 献立紹介
食育(11月19日 水曜日)
『牛乳 ご飯 秋サワラの香味揚げ 切干し大根の炒め煮 のっぺい汁』
今日はご飯に合う「秋サワラの香味揚げ」韓国産サワラは、海水の温度も下がり、脂がのりはじめています
今日は、サワラに片栗粉をまぶしてから、油でカリッと揚げ、特製の香味ダレをかけました
特製の香味ダレは、酢じょう油とみりん、酒、砂糖、長ねぎを加熱して作っています
ふっくらしたサワラの身に香味ダレが染みて、ご飯にとても良く合います
よくかんで、もりもり食べましょう
「切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの「切干し大根」をたっぷり使いました「切干し大根」は、大根を細く切り、天日干しにすることにより栄養価がアップし、カルシウムや食物繊維がとても多くなります
「切干し大根」に、いろいろな食材の旨みが吸収し、ご飯に良く合うので、もりもり食べて寒さに負けないようにしましょう
食育(11月18日 火曜日)
『牛乳 味噌バターラーメン 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 チョコクレープ』
今日は体の芯から温まる「味噌バターラーメン」です給食の「味噌バターラーメン」は豚ひき肉やもやし、にら、長ねぎなど新鮮な野菜をたっぷり使っているので栄養満点です
仕上げに風味豊かなバターも加えて、コクのあるスープに仕上がっていますラーメンの麺に味噌バタースープをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
人気の「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました今日のさつま芋は、千葉県産のさつま芋を使用しました。甘く、ホクホクした食感で、とてもおいしいです
鶏肉は、ヘルシー且つたんぱく質が豊富な鶏むね肉を使用しています
食べ応えもあり、それぞれの食材の食感が違うので、よくかんで、味と食感、風味を楽しみながら食べましょう
これから気温がさらに下がる予報ですインフルエンザが増えていますので、手洗い、うがいを徹底して、温かい食事をとり、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月17日 月曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 回鍋肉丼 もずくとうずら卵のスープ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、栄養満点の「回鍋肉丼」ですご飯にお肉と野菜たっぷりの「回鍋肉」をのせて食べます
栄養バツグンの豚肉をにんにくや生姜と一緒に炒めて、キャベツや長ネギ、ピーマン、もやしなどの新鮮野菜を加えています
味付けは、中華料理に欠かせられない調味料の豆板醤と甜麵醬を使っています
豆板醤は、ピリッとした辛さ
甜麵醬は日本で言う「味噌」と同じで、空豆から作られた味噌になります
甜麺醤は、コクと甘み、旨みをプラスしてくれる万能調味料です
ご飯との相性バツグンなので、回鍋肉をご飯にたっぷりのせて、もりもり食べましょう
「もずくとうずら卵のスープ」は、沖縄県産のもずくを使用しました沖縄のきれいな海で育てられれ、全国のもずく生産量の9割を占めています
年間で2万トンも収穫されているそうです
もずくは、食物繊維が多く体に良いので「もずくのスープ」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(11月14日 金曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 鶏肉の生姜焼き 磯香和え どさんこ汁 プリン』
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」です炊きたてのご飯に味付けをした5種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました
5種類の雑穀は、粟(アワ)と燕麦(えんばく)、大麦、キヌア、煎り米が入っています
これらの雑穀には、ミネラルやビタミン、食物せんいがバランスよく含まれています
雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、ご飯がとても食べやすくなっています
栄養バツグンの「五穀ひじきご飯」をよくかんで味わって食べましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、脂肪分の少ない鶏むね肉を使い、おろした生姜やにんにく、合わせ調味料で下味をつけましたオーブンでしっかり焼いて、生姜じょうゆのさっぱりとした味に仕上がりました
良質のたんぱく質が多く脂肪分が少なめなので、ヘルシー且つ栄養バツグンです
ご飯と一緒にもりもり食べましょう
気温が下がりウィルスが増える時期です野菜をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月13日 木曜日)
『牛乳 菜めしご飯 秋鮭のクリームソースかけ ジャーマンポテト 大根の味噌汁 早生みかん』
今日はさっぱり味の「菜めしご飯」です炊きたてのご飯に、塩漬けにした国産青菜をさっくり混ぜ合わせました
国産の青菜は、緑黄色野菜の仲間で、ビタミンAやビタミンCなど免疫力を高める栄養素が多く含まれています
「菜めしご飯」は、ビタミンや食物繊維が強化され、さっぱりした塩味でとても食べやすいです
「秋鮭のクリームソースかけ」は、旬の鮭を使い、特製のクリーミーなクリームソースをたっぷりかけました秋鮭とは9月~11月ごろ捕れる鮭をいいます。日本の川で生まれ、4年程かけて、アラスカなどの北の海まで泳いでいきます。そして、大きく成長した鮭は、卵を産むために、自分が生まれた日本の川に戻ってきます
旬の鮭には、良質のたんぱく質のほかに、ビタミンDが含まれ、カルシウムの吸収を助ける働きがあります
ビタミンDは骨を丈夫にしてくれるので、秋鮭を特製のクリームソースと一緒に、よくかんで、味わって食べましょう