令和7年度 献立紹介
食育(10月14日 火曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 手作りポテトコロッケ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて、油でカリッと揚げていただきました】
今日は、アンディ先生のふるさと、アメリカ合衆国の家庭料理「ジャンバラヤ」ですアメリカ合衆国は、とても広い国なので、各州でいろいろな家庭料理があります
その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカの南部「ルイジアナ州」で多くの人たちに愛されている郷土料理です
日本のお米と種類の違うインディカ米を使い、肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ
ターメリックやクミン、ガーリックを合わせたケイジャンスパイスやチリペッパーなどのスパイスを加えたので、ピリッと刺激的な味が楽しめます
風味を味わいながらもりもり食べましょう
「手作りポテトコロッケ」は、じゃが芋から蒸かして作ったホクホク食感の手作りコロッケじゃが芋の甘みや風味があり、周りはカリカリッと、中はしっとりとした食感に仕上がりました
調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて油で揚げていただきました手作りコロッケを味わいながら感謝して
食べましょう
食育(10月10日 金曜日)
『牛乳 わかめご飯 みそカツ ごま和え こぼれ梅入り汁 極早生みかん』
【こぼれ梅入り粕汁に加えた鮭はオーブンでカリッと焼いてから加えました魚臭さも消え旨み倍増
】
今日は、さっぱり味の「わかめご飯」「ふさこがね」の新米をふっくら炊き上げ、乾燥したわかめをさっくり混ぜ合わせました
程よく、塩味のきいたわかめご飯なので、そのまま食べても、美味しく食べられます
よくかんで、新米の甘みを味わいながら食べましょう
主菜の「みそカツ」は、チキンカツに特製の味噌ダレをかけました味噌ダレは、赤味噌と砂糖、酒、本みりんをよく混ぜ合わせて作りました
甘みがあり、ご飯と相性がよく、ご飯がススミます
「こぼれ梅入り粕汁」の「こぼれ梅」とは流山市特産の白みりんを作るときにできる「みりんのしぼり粕」こぼれ梅の名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているようにみえることから名付けられました
味噌汁に加えることにより、白みりんの甘さや風味がプラスされます
季節の野菜や鮭も加え、栄養バツグンです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 9日 木曜日)
『牛乳 ホットドック ケチャップ&マスタード ポトフ キャベツのガーリックソテー 白玉フルーツポンチ』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きます。手には、目に見えにウィルスや細菌が付いているので、食べ物と一緒に、体の中に入ってくる可能性があります
食事をする前には、石けんで手を洗い、ハンカチで拭く習慣を身に付けましょう
「ポトフ」のおいしい季節になりましたかぶや玉ねぎ、じゃが芋、人参などの野菜をたっぷり使い、やわらかい豚肩ロースを加え、煮込みました
野菜や豚肉からの旨みや甘みが溶け出た、やさしい味の「ポトフ」が仕上がりました
朝晩の気温も下がり、気温の変化で体調をくずす人が増えてきています
栄養バツグンの「ポトフ」をしっかり食べて、風邪をひかなように気を付けましょう
食育(10月 8日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りひじきふりかけ 鯖の照り焼き 舞茸とごぼうのピリ辛煮 小松菜の味噌汁』
【鯖の照り焼きは、スチームコンベクションオーブンでふっくら焼き上げました】
【手作りのひじきふりかけは、パラパラっとなるまでよく混ぜ合わせ、各クラスに計量しながら配っていきます】
今日からご飯が「新米」に切り替わりました令和7年度産の「ふさこがね」が収穫され、給食室に届きました
新米は、いつも通りの水加減だと、炊きあがりが、やわらかくなってしまいますので、炊く時の水加減は、少し減らして炊くのがポイントです。新米は、みずみずしく、甘みが強いので、よくかんで、新米の味を楽しんで食べてみましょう
「鯖の照り焼き」は、砂糖としょう油で甘辛く、下味をつけて、オーブンで焼き上げました秋鯖は、脂がのっていて、身がふっくらしています
甘辛く味もついているので、ご飯との相性もバツグン
鯖の脂には、脳を元気にするDHAや血液をサラサラにするEPAが多く、体にとても良いです。魚の皮と身の間に脂がのっているので、皮ごと食べるのがおすすめ!骨に気をつけながら、上手に食べましょう
舞茸とごぼうの煮物や味噌汁は、野菜がたっぷり使われていますビタミンやミネラル食物繊維がしっかり摂れるので、バランスよく何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 7日 火曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 肉豆腐 白玉汁』
今日は、もち米を使った「秋の吹寄せおこわ」「秋の味覚」をたっぷり使っています
「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、紅葉してきた葉が集まっている様子のこと
「秋の吹寄せおこわ」は、「秋の味覚」である新米をはじめ、栗やきのこを加えましたもち米のモチモチっとした食感と新米や栗の甘み、しめじの香りを楽しみながら、味わって食べましょう
「肉豆腐」は、豚肉と豆腐をたっぷり使った栄養バツグンの煮物ですだし汁と砂糖、しょう油の他、和食に欠かせられない本みりんと酒も加えて、じっくり煮込みました
豆腐は、昔から日本で食べられている食材大豆からしぼった豆乳を固めたものなので、植物性たんぱく質が多く、脂肪分が少なく、ヘルシー且つ栄養バツグンの食材です
だしの旨みや本みりんの風味が豆腐に染みて、おいしくなっています
朝晩の気温が下がってきました体調をくずさないように、給食をもりもり食べてウィルスに負けないようにしましょう