東小日記
給食開始
児童たちの待ちに待った給食が開始になりました。献立はカレーライスとアセロラゼリーでした。
1年生にとっては入学して初めての、また、2年生以上にとっては、実に3ヶ月半ぶりの学校給食となりました。
従来取り組んできた、手洗いやマスク着用の指導の他、1m以上の間隔を空けて受け取る、給食を受け取った後は減らさない、配膳台方向を向かずに食べる、おしゃべりをしないで食べる、配膳は職員が行うなどの感染症対策を徹底した上での実施となりました。
私たち職員も含め、どの児童にとっても待ちわびた給食でした。一口食べたときの弾けるような素晴らしい笑顔が、その嬉しさを物語っていました。写真は給食指導の様子です。
密にならないように、机は間隔を空けたまま、皆同一方向を向いて喫食しています。
1年生にとっては、入学して初めての給食となりました。「準備」「喫食中」「片付け」の場面ごとに、給食の決まりについて学習してから本番に臨みました。
職員も配膳時には、エプロン、三角巾、マスク、使い捨て手袋を着用して給食の盛り付けを行いました。
「おいしい!」という児童の声が聞こえてきそうですね。職員も児童も大満足の給食初日でした。