東小日記

東小日記

7/3 3年生ねぎ畑見学

 本日、社会科の学習の一環として藍川園芸さんのねぎ畑の見学に向かいました。

藍川さんからは、ねぎを育てる上で気をつけていることや収穫方法などについてお話をしていただきました。

子供たちからは、「そうなんだ」「すごい」といった反応があり、教室ではできない貴重な体験をすることができました。

今後の社会科の勉強に活かしていきます。

7/2 東小学校学校図書館

1学期も終わりに近づき、学校図書館では、夏休み中の貸し出しに備えて返却が進んでいます。6月の図書委員会の取り組みとして、本を読んだ子供たちの名前が虹となり、その上に大阪万博のキャラクター「ミャクミャク」が登場しました。登場した時は図書館前に大歓声がとどろきました。また、7月は七夕なので、子供たちの願いの短冊が飾られています。一人ひとりの願いが叶いますように。日々学校図書館の整備を図書ボランティアの方々が行ってくれています。1学期もありがとうございました。

 

7/1 全校集会

 本日、昼休みに全校集会があり、表彰と音楽部の発表、今月の歌の練習を行いました。音楽部は6月14日に行われた東部公民館文化祭での素晴らしい発表を全校に披露しました。今月の歌では、「おおきな古時計」を全校一緒に歌いました。どの学年も声を揃えて上手に歌うことができていました。7月の歌は「にじ」なので、全校で大きな虹を架けられるよう元気いっぱい過ごしてほしいですね。

   

6/30 東小学校の野菜

東小の観察池の横には小さな農園があります。ミニトマトやキュウリ、ナス、ブロッコリー、ズッキーニに三つ葉等、少しずつですが沢山の野菜を少しずつ栽培しています。この他にも、サトイモや落花生、茗荷にしし唐もコッソリ栽培しています。校長先生がお世話をしていると、休み時間に子供たちがよってきて、一緒に草むしりをしたり、とれた野菜をもらったりしています。太陽の光を沢山浴びた野菜がどんどんできる様子は見ていてとても楽しく、食育にもつながります。野菜を好きで、食べ物を大切にできる東っ子でいてほしいです。

6/27 学校公開日2日目

昨日に引き続き、本日も学校公開日でした。昨日以上に多くの保護者の方々が来校され、2日間で350人程の方に子供たちや学校の様子を見ていただけました。暑い中ありがとうございました。子供たちは4月からの約3か月間で、できることが増えました。今後も家庭、地域、学校が協力して子どもたちの無限の可能性を広げていけるように頑張っていきます。2日間ありがとうございました。

 

6/26 学校公開日

本日、学校公開日がありました。午前中で158名の方が来校されました。朝から多くの保護者の方々が来てくださったので、子供たちも張り切っていました。また、今日は図書ボランティアの活動もありました。本の修理やテプラの作成等月に2回程度、子供たちが気持ちよく学校図書館を利用できるように活動してくださっています。明日も公開日は続きます。頑張る東小の子供たちの姿をぜひ応援ください。

 

6/25 5年 オンライン工場見学

本日、5年生は社会科の学習で株式会社クボタさんご協力の下、オンライン工場見学を体育館で行いました。工場で農業に使うトラクタがつくられる様子を中心に見学をしました。工場での作業を真剣に見る児童や、イラストを加えながら必死にメモを取っている児童の姿が印象的でした。質問コーナーでは、各クラスの児童から 「年間どれくらいの数の機械を作っていますか。」や「日本以外にどこに輸出していますか。」など、映像だけでは分からないことも学習できました。社会科の「米作りのさかんな地域」の学習に加え、総合的な学習の時間で行っている米作りとも関連させながら本日の学びを深めていきます。

6/24 ふれあい遊びの会(3年生、5年生)

本日、3年生と5年生のふれあい遊びの会が行われました。先週の暑さが少し落ち着き、外でのレクリエーションも実施することができました。5年生が内容を考え、進行を進め3年生と楽しい時間を過ごしました。今回のふれあい遊びの会で1学期は終了となります。次回は2学期になります。それぞれ成長した状態で、更に楽しい時間を共有できるように日々の生活を過ごしてほしいです。

 

6月23日 4年生 クリーンセンター見学

 本日、4年生は社会科の授業の一環で流山市のクリーンセンターを見学しました。普段の生活で捨てているゴミがどのように処理をされているか、食い入るように見学ゾーンから見ていました。ゴミの分別やリサイクルなど社会科の学習で深めていきます。4年生になって初めての校外学習でしたが、ルールやマナーを守って施設を利用できました。

6/23 6年生考古学出前授業

本日、流山博物館から学芸員の方々が来校され、考古学出前を行いました。流山市内で発掘された土器の実物を実際に見たり、さわったりして、どの時代の土器なのか確かめました。土器の特徴や説明を聞き当時どのように土器が使われていたか学ぶことができました。また、東小のすぐ近くからも出土していることや、当時の名残である『野馬土手』が松ヶ丘にあることなどを知り、更に興味を持てたのではないでしょうか。7月に博物館でイベントもあるそうなので、今回興味をもった人は是非とも更に学んでもらいたいです。