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学校の様子
夏休み前の大掃除
明日からの夏休みを前に、自分達の手で校内をきれいにしようと、全校で大掃除に取り組みました。いつも使用している机や椅子、ロッカーの中などを丁寧に拭き掃除したり、流しや靴箱、階段、廊下、特別教室もいつも以上にきれいにしたりと、気持ちよく働く子供たちの姿がたくさん見られました。夏休み中はの子供たちは、各家庭で、お手伝いでも大活躍すると思います。
夏祭りだ!
4年生が学年合同で、夏休み前のお楽しみ会「夏まつり」を企画し、実行しました。計画から、準備まで、こつこつ自分達の手で進めてきたこの「夏まつり」は、本当に楽しい工夫一杯のお店が出店されました。輪投げ、射的、的当て、魚釣り、〇×クイズ、食べ物屋さん、宝探しなど、本当に縁日のような賑やかさでした。4年生のアイディアと行動力には驚かされました。仲間と一緒に作り上げる楽しさ、遊ぶ楽しさをたっぷり感じられた夏祭りになりました。
計算力を高めよう
夏休み目前となり、毎日暑い日が続いていますが、子供たちは学習のまとめを頑張っています。二年生の教室では、計算練習に励む子供たちの姿が見られました。集中してぐんぐん問題を解き進めていました。
浮いて待て2 ~着衣泳4年~
今日の水泳学習は、プール納めの着衣泳です。プール納めの会を始めたところへ、登場したのは、あの「イカ大王様」。魔法の粉の効力が切れ、プールの中へドボンと落ちてしまいました。あまり泳ぎが得意ではないイカ大王様。実行委員の子供たちが、救出しようとペットボトルを投げ込みますが、うまく届きません。そうです。狙ったところへ投げるには、ペットボトルの中に少し水を入れ、コントロールをつけやすくすればよいことが分かりました。子供たちのサポートでペットボトルをつかんだ大王様は、上手に浮くことができ、岸まで泳ぎつきました。
溺れている人を見かけたら、まずは、救助を呼ぶこと、自分で近づかないこと、自分が水に落ちたら、浮いて助けを待つことなど、大切なことをたくさん学んだ時間となりました。
浮いて待て ~着衣泳6年~
6年生の着衣泳の様子です。普段泳ぎに自信のある子でも、水を吸った服や靴を身に付けて泳ぐのは、やはり大変なようでした。水の事故から身を守り、救助を待つ間「浮いて待て」ができるようにと、みんなで練習をしました。ペットボトルを上手に使うと、長く楽に浮くことがわかり、子供たちはコツを飲み込むと数分間上手に浮くことができるようになりました。さすが、6年生の理解力と技能です。最後にはサプライズゲストも登場し、小学校のプール納めとなりました。
合わせてみよう
今日の音楽は、4組が鍵盤ハーモニカ、5組がリコーダーの演奏をしました。自分1人では、上手に演奏できる曲でも、みんなとテンポを揃えて演奏するのは、なかなか難しいことがあります。何度か練習するうちに、余裕をもって、楽しんで演奏できるようになりました。夏休み中は家庭に楽器を持ち帰ります。家での練習も計画しているようです。
本物に触れる
6年生が佐野美術館から学芸員さんをお招きして絵画鑑賞教室を行いました。
着色用の顔料が石や貝殻など様々な物から作られていることを聞いたり、屏風を鑑賞したりしました。また、拵(こしらえ)には刀の鞘(さや)、柄(つか)、鍔(つば)など多くの装具からできていること、実用性だけではなく美しさも追求されていることなどを知りました。実際に手に持って手触りや重みを感じることもさせていただきました。
日常ではできない貴重な経験となりました。
もうすぐ完成
3年生の図工の様子です。
運動会での思い出の1コマを描いています。
絵の具を混ぜ、自分の思い描く色を作りながら塗っています。
楽しかった運動会、燃えた運動会を思い出しながら作業を進め、まもなく作品が完成します。
米作り
5年生は社会科で、農業・米作りについて学び、総合的な学習の時間にバケツ稲作りに取り組んでいます。今日の授業では、苗づくりから収穫までの米作りの作業の内容と、その期間を整理し、まとめました。たくさんの作業の手間と時間をかけて、作られている美味しいお米。今の時期は、水の管理が重要だということもわかりました。これから、夏休みの間の管理が大切ですね。
夏休みの前に・・・
今週末からは、夏休みです。1年生の教室では、夏休み中にiPad を使って、楽しい思い出を記録しておくことができるようにと、写真の撮り方や文字の入力の仕方を練習しました。メタモジのページには、きっとたくさんの素敵な思い出が綴られるのでしょうね。