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カテゴリ:5年生
どちらをえらびますか?
5年生の国語の授業では、チームに分かれて討論会を行いました。テーマは「海と山、行くならどっち?」。海派と山派の子どもたちが、それぞれの魅力を審査員役の子どもたちに熱心にアピールしていました。審査員は双方の主張や反論をしっかり聞き取り、より説得力のある意見を展開したチームに票を入れていました。「違うテーマでもやってみたいな。」という感想が出たのも納得です。
計算練習
5年生が算数の授業で計算練習に取り組みんでいました。夏休みが終わり、授業を再開して4日目です。子どもたちは、しっかり学校の生活リズムを取り戻し、落ち着いて学習しています。「やりたくない気持ちもあるけどさ・・・、まあ、がんばらないと。」という独り言も聞こえてきました。切り替え上手な5年生です。
小物を作ろう
家庭科では、フェルトを使用した小物作りが始まりました。ポケットティッシュケースやボタンのついた小物入れなど、自分で制作したいものを選択します。名前のイニシャルや好きなマークを縫い取りする等工夫しようとしている子もいます。完成が楽しみです。
米作り
5年生は社会科で、農業・米作りについて学び、総合的な学習の時間にバケツ稲作りに取り組んでいます。今日の授業では、苗づくりから収穫までの米作りの作業の内容と、その期間を整理し、まとめました。たくさんの作業の手間と時間をかけて、作られている美味しいお米。今の時期は、水の管理が重要だということもわかりました。これから、夏休みの間の管理が大切ですね。
豊かな表情です
5年生が運動会の思い出を描いている絵画作品が、完成に近づいてきました。作品からは、「よし!やるぞ!」「できた!」といった、当日の子供たちの意気込みが伝わってくるようです。熱気溢れる表情を見ていると、改めて「運動会、とても頑張ったね」と声をかけたくなりました。
学習の振り返り
5年生の理科で、メダカの誕生について、学習のまとめとしてメダカをくださった方に手紙を作成しました。
成長の様子を撮った写真を貼り付けたり、学習を通してわかったことや知ったことを記入したりすることで、単元を振り返り、感謝の気持ちを綴っていました。
絶妙なゆで加減
5年生の調理実習です。今日は、「ゆで卵」作りでした。火の強さや時間を考えたゆで加減で、仕上がりが違うのがゆで卵の面白さです。どの班も、黄身の色が鮮やかで、白身がつるりと輝く美しいゆで卵ができあがっていました。シンプルに塩味のみで試食しました。子供たちは「うわあ、美味しい!」「家でも作ってみる!」と嬉しそうにゆで卵をほおばっていました。
スマホ講座
5年生がスマホ講座を受講しました。スマホの不適切な使い方が原因で起こる様々なトラブルの内容や、使用するときに注意したいポイントを子供の目線で、具体的に学ぶことができました。「スマホって便利なだけじゃないね。」「怖いことも多いんだね。」といったつぶやきも多く聞かれました。教えていただいた内容を忘れずにいたいですね。
運動会での輝く姿を・・・
5年生の図工では、運動会の団体演技での頑張り、輝いていた姿を絵画作品に表します。子供たちは、運動会当日に撮影した写真を見ながら、描きたい場面をどれにしようかと悩みながら選んでいました。躍動感のある動き、一生懸命な気持ちが、絵画の中で再現できるといいですね。
調理実習~野菜をゆでよう~
家庭科の調理実習で、ジャガイモをゆでました。上手にゆで上がった新じゃがは、ほくほくして美味しく、塩やこしょうのシンプルな味付けがとてもよく合います。一口食べて「ものすごくおいしい!」と笑顔になる子供たち。家庭でもまた挑戦してみてほしいです。