校長ブログ

2024年2月の記事一覧

2/18_ボランティア部が参加_三世代交流スポーツフェスティバル

4月5月並みの陽気と言われるのがよく分かるくらい、

少し動くと汗ばみます。

藤塚小学校にて、

『三世代交流スポーツフェスティバル』が実施されました。

公民館と地域の方々の交流事業で、

幼児から大人までいわば「三世代」が共にスポーツで汗を流し、

交流を深めるものです。

本校のボランティア部が参加しました。

#地域学校協働活動 #豊野中学校コミュニティースクール #ボランティア部 #豊野中学校 #藤塚小学校 #三世代交流スポーツフェスティバル

 

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2/14 ポカポカ陽気です 外体育の様子

天気予報の通り大変暖かく、春の陽気となりました。

このまま暖かい日々が続いて春になるのでしょうか。

暖かいのは良いことですが、桜が早すぎても…入学式に残っていればいいな…

などとぜいたくなことを考えます。

過ごしやすい環境に感謝せねばなりません。

災害避難が続く地域では未だに寒い環境で苦労している人たちが大勢います。

ところで、本校の様子は、外でポカポカ陽気の下での体育の授業です。

どの学年もこの時期は3月の球技大会に向けての球技が多くなります。

 

1年生ハンドボールの授業です。

未経験な人が多いハンドボールのルール学習と基礎技術・技能の練習を行います。

 

3年生サッカーの授業

体育先生がキーパーをして女子選手の強烈シュートをあびています。

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3年生期末テスト、1,2年生実力テスト

3年生は期末テスト、1,2年生は実力テストが行われました。

3年生は、前日に引き続き「学年末」の意味合いも込めた

中学校生活最後のテスト、1,2年生の実力テストは大雪の影響で1日延期して行われました。

最後の最後までよく集中して取り組んでいました。

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出前授業(小中連携事業)2/8と2/15~国語と体育の授業を小学校で

2月8日は豊野小学校で、15日は藤塚小学校で「出前授業」が行われました。

「出前授業」とは、本校豊野中の先生が、小学校にお邪魔して小学校6年生に特別授業を受けてもらうものです。

最近は小中の連携が進んであまり耳にしなくなりましたが、

「中一ギャップ」という「カベ」を取り払う意味で行われています。

8日に行われた豊野小学校での出前授業の様子をご覧ください。

#小中連携 #豊野中学校 #豊野小学校 #出前授業

国語は、『「言葉」について考えよう』という授業でした。

こんな自己紹介で始まりました。

♪垣根の垣根の曲がり角~♪ではじまる童謡「たき火」を題材に、

この歌詞から

「ここには何人の人がいるんだろう?」「どんな人がいるんだろう?」

そしていつ頃?いつの季節?10月?11月?

など興味深い質問が・・・。

正解は?「たき火の番をする人がいるんじゃない?」やっぱり大人?

大うけでした。

体育の授業は体育館で行われました。

さすがは未来の豊野中生、豊野中学区の小学生はみんな運動好きの様子です。

 

バドミントンの授業です。

授業者の先生は学生時代、全国大会にも出場経験のある優秀なバドミントンの選手でした。

でも小学校の担任の先生もなかなかの腕前です。

「ネットギリギリ、15センチくらいの上方を狙うと相手が取りづらくて、

勝てるチャンスが広がりますよ」とのことです。

まだ小学生なのでバドミントンは、初めての人が多かったようです。

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2/8_今日の豊野中_3年生期末テスト、2年生英語音読テスト、国語走れメロス・スピンオフ

3年生は本日、明日と3学期期末テストです。「学年末テスト」とも呼ばれる3年生にとっては中学校生活最後の定期テストです。2週間後に県公立入試学力検査を控えている生徒にとってはまだまだこれからが本番と言うことで気が抜けないとは思いますが。

クラスの仲間と最終確認をしたり、緊張感あふれるテスト直前の3年生の様子をご覧ください。

「校長先生!」ピースサインで撮影を求めてくれ、

良い感じでリラックスしている人もいますが!(^^)!

「はじめ!」の合図で一斉に取りかかる3年生

2年生では英語の音読テストが実施されます。

まだ休み時間なのですが、、、、

ほとんどの生徒が音読テストの練習をタブレットのデジタル教科書を使って

正しい発音を聞き、練習します。本当に便利な世の中になりました。

テスト本番の様子です。

英語の先生と、ALTの先生で観察しながら評価します。
Accuracy,Fluency,Attitude(正確性、流暢さ、主体的に取り組む姿勢・態度)

2年生国語、は「走れメロス・スピンオフ作品を作ろう」

スピンオフとは…「‥・日本語では派生作品、外伝、番外編などと呼ばれる。 元となる作品の世界や設定などを引き継ぎ、本編で登場した脇役を主役に据えたり、まったくテイストの違うストーリー展開をするような“本編と関係はあるが直接的な続編ではない作品…」と、ネット検索で出てきました。

スピンオフ作品を作ろうとすると、さらに本編の小説を読み込み、自分なりの解釈をしながら、自分だけの見方・考え方を働かせなければなりませんね。まさに「主体的・対話的で深く学ぶ」国語の授業です。

教室内は「カタカタ」とタイピングの音しか聞こえてきません。声で「ガヤガヤ」するだけがアクティブラーニングではなく、このようにシーンと静まりかえった状態でも生徒の頭の中身は目まぐるしく動いています。大変活動的です。

 

 

 

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