出前授業(小中連携事業)2/8と2/15~国語と体育の授業を小学校で
2月8日は豊野小学校で、15日は藤塚小学校で「出前授業」が行われました。
「出前授業」とは、本校豊野中の先生が、小学校にお邪魔して小学校6年生に特別授業を受けてもらうものです。
最近は小中の連携が進んであまり耳にしなくなりましたが、
「中一ギャップ」という「カベ」を取り払う意味で行われています。
8日に行われた豊野小学校での出前授業の様子をご覧ください。
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国語は、『「言葉」について考えよう』という授業でした。
こんな自己紹介で始まりました。
♪垣根の垣根の曲がり角~♪ではじまる童謡「たき火」を題材に、
この歌詞から
「ここには何人の人がいるんだろう?」「どんな人がいるんだろう?」
そしていつ頃?いつの季節?10月?11月?
など興味深い質問が・・・。
正解は?「たき火の番をする人がいるんじゃない?」やっぱり大人?
大うけでした。
体育の授業は体育館で行われました。
さすがは未来の豊野中生、豊野中学区の小学生はみんな運動好きの様子です。
バドミントンの授業です。
授業者の先生は学生時代、全国大会にも出場経験のある優秀なバドミントンの選手でした。
でも小学校の担任の先生もなかなかの腕前です。
「ネットギリギリ、15センチくらいの上方を狙うと相手が取りづらくて、
勝てるチャンスが広がりますよ」とのことです。
まだ小学生なのでバドミントンは、初めての人が多かったようです。