豊野中宝さがし
2年生国語 走れメロス~山賊の襲来は王の命令だったのか
2年生国語の授業で、単元は太宰治「走れメロス」
友を助けに走るメロスですが、幾度となく行く手を阻まれますが、
その中の「山賊の襲来」、これは王の命令だったのか。
物語の文中からその根拠となる情報を探し、各自が意見を持ち、
その意見をグループでたたかわせます。
「根拠をもとに説明する。」論理的思考を高め、思考力、判断力、表現力を磨きます。
1年生国語「エーミールの蝶をつぶしたのは罪じゃない?」主体的・対話的な国語
根拠を基に「〇〇だから、~であり、したがって罪と考えます。」
「私たちはそうは考えません。・・・・」
原稿を準備したようですが、ほぼ自分の言葉で発言しています。
「原稿を見る、見ないで話す」レベルではなく、すでに自分の言葉として、
まるで本当の裁判のように話しています。
1年生とは思えない、豊かな表現力と、説得力のある発言には驚かせられます。
生徒たちが主役の授業になると、ここまで生き生きと人の話に集中し、人に何かを伝えたくなるのかな。
とあらためて思いました。
主体的・対話的とはまさにこういう授業かなと思いました。
1年生スキー教室帰途②〜上里SA
先ほど上里SAを出発しました。
保護者の方々におかれましては、
詳細をリーバメール配信でご覧ください。
1年生スキー教室12〜閉校式、昼食、出発
最後のスキー実習を終え、閉校式を行いました。
実行委員長の言葉、スキースクール校長先生からの言葉、修了証の贈呈、感謝の手紙渡し等が行われました。
スキースクール学校長先生からは、
「一昨日のあの天候は志賀高原でも滅多にない厳しい状況。あの日にあれだけ元気に頑張れる君たちに驚いた。あそこで頑張れたから2日目と今日は本当に上手になった。」等の内容のあいさつをいただきました。
実行委員長からは「インストラクターさんへの感謝の気持ち」が、代表として述べられました。
3日間大変お世話になりました。
養護教諭の先生や看護師さんにも大変おせわになりました。
1年生スキー教室帰途①〜東部湯の丸SAを先ほど出ました
他の投稿と前後しますが、
先ほど東部湯の丸SAを出発しました。