武里小Diary

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戻ってきました

長い夏休みが終わって、子どもたちの明るい声が校庭に戻ってきました。








2学期最初の日は、
「夏休みがおわっちゃった・・・・やだな。」
という子どもたちの声が聞こえますが。
それだけではなそうです。
「お友だちに会えてよかった。」
「いっしょに遊べて楽しい。」
そんな声であふれています。

新しい友だち

2学期から「わかたけっこ」の仲間に加わったのひとりでした。
そのクラスでは、自己紹介のあとに質問ぜめになっていました。

みんなで仲良く、力を合わせてがんばりましょう。

教科書

子どもたちにとって、1学期と2学期のはじめの日の楽しみのひとつが新しい教科書です。
教室に持って行くとき、教科書を開くとき、新しい本のにおい、書いてあること、心がはずみます。


始業式

国歌斉唱から始まる始業式。
子どもたちの美しい歌声が体育館に響きました。


始業式での校長の話は、「心のスイッチ」を入れて自分を磨こうとお話ししました。


      「心のスイッチ」
                             東井 義雄

人間の目は ふしぎな 目
見ようという 心がなかったら 見ていても見えない
人間の耳は ふしぎな 耳
聞こうという 心がなかったら 聞いていても 聞こえない
頭も そうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別が あるのではないようだ
「よし やるぞ!」と 心のスイッチはいると
頭も すばらしい はたらきを しはじめる
心のスイッチが 人間を つまらなくもし すばらしくもしていく
電灯のスイッチが 家の中を明るくもし 暗くもするように



提出物

教室に着いた子どもたちは、さっそく宿題、通知表などの提出です。

つくえにのりきらないほどの提出物です。

さぁ、始まりです

2学期最初の登校です。
お道具箱や防災ずきん、上履きに夏休みの宿題と両手に持ちきれないほどの荷物です。
いまにも降り出しそうな空ですが、さいわい雨にはなっていません。
かさを開かずに学校に行き着きたいものです。






2学期の登校もたくさんの方々に見守られての登校です。






2学期もどうぞよろしくお願いします。

2学期最初の朝の教室

いよいよ今日から2学期です。
子どもたちを待つ教室の黒板には担任から子どもたちへのメッセージが書かれています。

グリーンライン


A棟の廊下の壁のペイント剥がれ(ビニルテープで隠していましたが・・・・)が気になっていました。

ちょうど給食のワゴンが擦る場所です。
ペンキで塗りたいのですが、ホワイト~ベージュ系の微妙な色合いで、素人が作れる色とは思えません。
そこで、思い切って「グリーン」のラインを入れることにしました。
教員の手によるペンキ塗りです。

まずは、マスキングテープと新聞紙でターゲットを絞ります。


そして、いよいよペイントです。


すてきな(?)グリーンラインの入った壁に変身しました。

金管バンドクラブ

金管バンドクラブも夏休み特別練習です。
金管バンドクラブは運動会で、入場での演奏、校歌、運動会の歌、そしてアトラクションとたくさんの出番があります。
それだけに練習も大変です。

2学期になると、ドリル演奏の練習も始まります。

バトンクラブ

今日もバトンクラブは体育館での練習です。


時には、ミーティングもあります。