南桜井小学校ブログ

2020年7月の記事一覧

体の ふしぎ

6年生の理科では体の中の臓器について学習していました。

模型や人形を使って 「胃はここかな」「腸はどことつながっているかな」など

考えながらパーツを当てはめていました。

先生は「消化管はきちんと一本につながるようにね」と声をかけていましたが

なぜか臓器が入りきらないグループも。

 

 

つばめ の巣

 第二校舎の昇降口にツバメの巣があります。子どもたちが教室へ入り静かになると鳴き声が聞こえてきます。親鳥がえさを与えに来ます。無事巣立って欲しいと見守る毎日です。

どうして・・・

 梅雨だから、雨が降る日が多いですね。登下校する子どもたちを見ていて「?」と感じることがあります。

こんなに雨が降るのに、どうして長靴ではなく、布製の靴を履いてくるの?

こんなに風が吹いていて雨が降っているのに、どうして合羽(レインコート)を着てこないの?

 傘がさせないくらい風が強いのに、傘をさしていたら危ないですよね。体重の軽い子なら、傘ごと飛ばされてしまうかもしれません。もしも、道路の方へ飛ばされたら・・・、用水路の方へ飛ばされたら・・・と考えると恐ろしいですね。自分の身は自分で守るしかありません。南小っ子には、よく周りの状況を考えて行動できる子に育って欲しいなと思います。

見つけて!ワイヤードリーム

 5年生は図工で「見つけて!ワイヤードリーム」という単元をやっています。アルミ製のはり金を空き缶や鉛筆などに巻いてコイル状にしたり、折ったり、つなげたりして創作活動を楽しんでいました。ペンチを使ってはり金を切ることもやっていました。

土曜授業日

 5年生の家庭科は、ボタン付けをやっていました。教室に行くと5人の先生が動いていました。心配して担外の先生が応援に来ていたようです。手先が思うように動かず苦戦中の子が多く見られました。しばらくは、毎日、玉止めや玉結びの練習が必要ですね。「毎日20個くらい、玉止めを作る」を家庭学習にするといいですね。