南桜井小学校ブログ

2022年4月の記事一覧

入学式

 今日は、午後から入学式でした。

午前中、六年生のみんなが会場準備を気持ちよくテキパキと手伝ってくださり、一年生を迎えられるようにしました。

コロナ騒ぎがなかったら、六年生の方にも入学式に参加して頂いて歓迎の言葉を直接かけたり、入学おめでとうの思い出に残るようなパフォーマンス等、ワイワイとかわいい一年生に見せてあげたりとできるのですが、今回も黒子にて徹していただきました。

 お兄さん、お姉さんたちが、「ご入学おめでとう」の気持ちを込めて、おイスを並べてくれたり、お花を運んでくれたのですよ。みんなが一年生の御入学を楽しみにしていました。明日から、通学班で、元気に登校してください。

 校長先生からは、あいさつの言葉「こんにちは。ありがとう等」は、毎日使ってほしい言葉です。いっぱい使うと仲良くできる魔法の言葉です。たくさん使ってください。と一年生にお話がありました。

 南小は、本日、55名のお友達を迎え、全校児童370名となりました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

はじめの一歩

 進級、おめでとうございます。

今日から、一つお兄さん、お姉さんになりましたね。

久しぶりに皆さんにお会いしたら、背が伸びたお友達が多いように感じました。

 今日は、着任式と始業式がありました。

コロナウィルス感染拡大防止のために、リモートで行いましたが、「おはようございます」と画面から話しかけると、階上のお教室から「おはようございます」とかすかにお声が聞こえてきて、場所は離れていますが、心は一つだな・・・と、一体感を感じました。

 7名の新しい先生方をお迎えし、新学期がスタートしました。

六年生の代表の方が歓迎の言葉を言ってくれました。「南小」の特色をご紹介しながら、あたたかな言葉で新しい先生方をお迎えしてくれました。お言葉を聴いて、先生方は嬉しそうでした。

 その後は、始業式です。

校長先生から、学校教育目標のお話をいただきました。校長先生もはりきっておいでです。私たちも負けていられませんね。

 新学期なので、皆さんにエールを贈るつもりで歌います!

♪ 今日から、一歩、明日に一歩、今日から何もかもが新しい

  今日から、一歩、明日に一歩、勇気をもって大きく 一歩 あるき出せ ♪  

                 (「新沢としひこ作詞 中川ひろたか作曲 ♪ はじめの一歩 ♪)

 六年生の方が、新学期の目標を言ってくれました。決意に満ちていて頼もしく思いました。

楽しいことたくさん、嬉しいことたくさん、悲しい事や悩み事もなんでもお話してくださいね。

一緒に歩んでいきましょう。よろしくお願いします。

この気持ちは何だろう・・・

 正門と東門のところの桜がとてもきれいです。

風が少し強く吹くと桜吹雪になっていました。そんな風景を眺めていましたら、谷川俊太郎さんの「春に」の詩が思い浮かびました。

 ♪ この気持ちはなんだろう・・・この気持ちはなんだろう・・・

   目に見えないエネルギーの流れが

   大地から足の裏に伝わって

   僕の腹へ胸へそしてのどへ

   声にならないさけびとなって こみあげる

   この気持ちは何だろう・・・♪

 作曲家の木下牧子さんが合唱曲として作品を発表しておられますが、いつか歌いたいと思っていた曲です。

この先も素敵な詩に桜吹雪の桜のシャワーをあびるような詩にピッタリの楽曲が展開されていきます。

丁度、明日に始業式を迎える今の気持ちにピッタリの曲(詩)なのではないかなぁと思います。

 機会があったら、是非、聴いてみてください。

 明日は、始業式です。先生たちは皆さんにお会いできることを楽しみにしています。待っています! ☺

 

令和4年度スタート!

  皆様、いかがおすごしさですか?

春休み中ではありますが、学校では、令和4年度が始動し始めています。

 今日は、皆さんが使うお机や椅子の数の調整と古すぎるものは無いか等の確認と移動、使うノートや教材の検討、指導方針や学年の教育計画についての話し合い、入学式の準備などを行いました。

 先生たちは、やる気にみなぎっています。

早く、みんなに会いたいな・・・と思いながら、準備をバシバシと進めました。

校庭の花々もみんなに早く会いたいなというように、咲いています。

待っています!

  春になると、同期採用された同僚の教諭の自己紹介の言葉が思い出されます。

「❝春風や闘志を抱いてここに立つ❞という気持ちです。一生懸命に頑張ります。よろしくお願いします。」とあいさつしていて、私も負けないように頑張らねばと思ったものでした。

 皆さんは、新しい学年では、どんなことがしたいですか?

桜を眺めながら、かわいいチューリップ愛でながら、考えてみてください。