南桜井小学校ブログ
楽しく漢字学習
5年1組で「漢字洞窟からの脱出」という、リアル脱出ゲーム+漢検の要素をい取り入れたゲーム感覚の漢字学習を行いました。チーム対抗戦だったので、どう協力していくかも、早く脱出する鍵となったようです。終わったときに子どもたちから、「あ~楽しかった」というつぶやきが聞こえてきたので、やってよかったと思いました。
↓ 互いに教え合い、難題を克服していきました
↓ 分業制を確立し、それぞれが真剣に取り組んでいました
↓透明シートを重ねると、何やら漢字が浮かび上がってきました!
タブレットで英語学習
「欲しいものをたずねたり、答えたりしよう!」という目標で、4年生が楽しく英語の学習をしていました。
グループに1台のタブレットパソコンを使って、以下の英語の会話をしながら、画面上にフルーツパフェをつくっていました。
What do you want ?
I want apples,please.
How many?
Five,please.
上の会話でいくと、担当の子が、画面上のリンゴのイラストを5個、指でドラック&ドロップで中央にあるグラスに移動させます。子どもたちは、出来上がっていくパフェに興味津々のようでした。
箱と箱を組み合わせて
1年生の図工で、家から持ってきた箱を組み合わせて、思い思いの作品をつくっていました。車やバス、ロケット、きりん、マイホーム・・・中には、お城をつくっている子もいました。箱の形状を工夫して使い、家のドアにしていた子もいました。皆、にこにこ顔で制作していました。
クラブ活動
今日のクラブは2学期最終です。今学期の反省を行ったあと、学年を超えて楽しく活動をしました。
科学クラブ(工作用紙で作った馬が斜めのボードでトコトコ進みます)
レクリエーションクラブ(今日は校庭で羽子板に挑戦します)
球技クラブ(ティーボールでヒットを打ちます)
バドミントンクラブ(風に負けずにラリーを続けます)
体つくりクラブ(新聞紙に乗せたビーチボールを協力して運びます)
薬物乱用防止教室(6年生)
埼玉県警察本部 非行防止指導班「あおぞら」の方に来ていただきました。
画像を交えた専門的なお話を真剣な表情で聞いていました。
「周りの人まで傷つけてしまう薬物の怖さを知った」「危ないサイトがあることを知った」
「自分の軸を持たないといけないと分かった」「これは大丈夫かと1回考える習慣をつけたい」
などの感想があげられていました。
防犯ブザーチェック
4年生では登下校時の安全・防犯について考えました。
防犯ブザーを一人一人が押して しっかりと音が鳴るかチェックしました。(隣の教室は体育で留守でした)
いざという時にすぐ鳴らせるように、つける位置・電池・ひも などを確認しておきましょう!
パンジーを植えました
あたたかな業間休みに、飼育・園芸委員会の5,6年生がパンジーの苗を植えました。
一気に花壇が明るくなりました。チューリップ(5色)の球根も植えました。春が楽しみですね。
国語の授業
国語で、ものの名前について勉強してきました。今日は、その習ったことを使って、果物や魚、おもちゃ、文房具、花などの絵カードを作り、それを売り物にしてお店屋さんごっこをしました。店員とお客に分かれ、売り買いの体験もしました。皆、楽しそうでした。「いらっしゃいませ! なににしますか?」「〇〇をください」「どうぞ」「ありがとうございました!」と、あちらこちらで売り買いの会話が聞こえてきました。
土曜授業参観2
6年生は、2クラスとも、2時間分は「赤べこ」づくりを行いました。修学旅行で行くはずだった福島の名産品の1つ「赤べこ」は、修学旅行が実施されていれば、1日目の夜に、ホテルで体験作業を行う予定でした。担任の先生が相談して、少しでも福島に触れさせたいという思いで、福島県の業者さんに連絡をし取り寄せたものです。
↓1年生は、いつ見に行っても元気いっぱい全集中で学習していました。下の写真は算数。数字の表を見て、15になる数字の組み合わせをみつけようというものでした。子どもたちは、たくさんの組み合わせを見つけていました。
↓5年生の理科。電磁石の実験を行っていました。同じ本数の電池なら、コイルの巻き数が多い方が、釘がたくさんつくことが分かりました。
↓3年生も、豆電球に灯りをつける実験を行っていました。予想通り、灯りがつくと、自慢気に見せてくれました。
土曜授業参観
コロナ禍のため、教室での授業公開は、今日が初めてでした。しかも、2~4時間目を出席番号順に3等分しての分散参観でした。小雨が降る寒い日になってしまいましたが、朝から多くの保護者の方が来校してくれました。ありがとうございました。
↓5年2組は、漢検協会からいただいた「漢字脱出ゲーム」を使い、楽しく漢字の学習に取り組みました。グループ対抗戦だったので、仲良く協力し合う姿が、随所に見られました。
↓お隣の5年1組では、今年の自分を漢字1文字で表すと・・・ということで、今年1年の自分を振り返って、ふさわしい1字を選択し、それを習字の筆で書いていました。
↓4年2組は、国語の授業で、「命のバトン」という詩をつかって「命」の大切さについて学習していました。
↓4年1組では、自作のかるたを使って、かるたを楽しんでいました。
↑↓2年生は、かけ算九九を活用した問題に取り組んでいました。
朝の風景から
毎朝、雨の日以外は高学年が、いろいろな動きをしています。特に運動委員は、全校児童のために、鉄棒の下にマットを敷いたり鉄棒補助具をつけたりしてくれています。【感謝】
1年生は、先日植えたチューリップの鉢に水やりをするのが日課となっています。
体育館工事
体育館工事が着々と進んでいます。
黒いおおいがとれ きれいな壁が見え始めました。完成が楽しみですね。
書きぞめ競書会
3年2組、4,5年生が書きぞめ競書会を行いました。今年は体育館が使えないので、競書会も場所の確保が大変でした。3年生は止む無く1組と2組の日にちをずらしました。5年生は、廊下も使って密を避けるようにしました。
警察官のお仕事
3年生が社会科で「警察官の仕事」について学習しています。今日は、この地域でお仕事をしている駐在所の警察官に御来校いただき、警察官の仕事についてお話をしていただきました。穴埋め形式やクイズ形式のプリントも用意してくださり、分かりやすく説明していただきました。
↓ 児童代表で警棒を持たせてもらいました。「重い!」
↓ 授業後も、色々な質問をしていました。警察官の説明に興味津々で聞いていました。
↓ 本日は、埼玉テレビの取材も入り、ニュース(11:55~、17:45~)で放映されることになりました。
授業の最後に、ランドセルにつけている防犯ブザーの確認をしました。ところが・・・
防犯ブザー(または、笛)をつけていない子が、かなりいました。また、電池切れで、ブザーがならなかったり、音が小さかったり・・・。いざというときのために、ご家庭でも、もう一度確認をお願いします。電池の入れ替えが必要な子も、かなりいるようです。
全校朝会(12月)
校長先生のお話「本気の失敗には価値がある」
2学期、令和2年の目標は達成できましたか?色々な行動に本気で取り組んでいますか?
〇通学班では安全に気をつけ交通ルールを守って登校できていますか。
〇掃除ではみんなが使う学校をきれいにしていますか。
〇廊下では室内にいる人に気を配って静かに歩いていますか。
本気で、全集中で、取り組むことが失敗も次へとつながる価値ある経験となります。
生徒指導のお話(12月の生活目標)
〇学校をきれいにしよう
お世話になった教室に 感謝の気持ちをこめて もくもく・すみずみ・きびきびを
合言葉に掃除をしましょう
〇かぜやインフルエンザを予防しよう
寒く空気が乾燥する時期です。手洗い・うがい・マスクをこれからもしっかりしましょう
親しき中にもディスタンス!距離もしっかりとるように心がけましょう。
書きぞめ競書会
6年生、3年1組が、校内書きぞめ競書会を行いました。密を避けるため、2教室を使ったり、6年生は、廊下も使って書いていました。いつも以上にシ~ンとして集中しているのが感じられました。
問題づくり
1年生の算数の授業です。今までは、問題を読んで式を立て、答えを出していましたが、今日は、少し違うようです。絵を見て、足し算や引き算のお話(問題)をつくることが学習内容でした。
最初は?だった子どもたち。少しずつ分かってきたようで、それなりの文になっていました。
雲梯
業間時間に校庭の西側に設置してある雲梯に行ってみました。そこには、何度も雲梯にチャレンジする1年生が数人いました。出来る子は、端から端まで、時には、1こ抜かしで渡っていきます。手のひらを見せてもらうと、何か所も皮がむけていました。それでも平気で雲梯を渡っています。頼もしい1年生です。
1/2ショート学活
業前時間を使って、各クラスごとに保健指導を行いました。養護教諭が準備してくれた各学年の実態に合わせた映像資料を視聴し、その後、担任から補足の説明や児童と質疑応答を行いました。
【ねらい】
①かぜやインフルエンザについて知り、予防方法を理解する。
②健康な生活を送ろうとする態度を身に付けさせる。
学活終了後、「あんなに時間をかけて手を洗うんだ!」と映像資料を視聴後に反省をしていた児童もいました。風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス等にならないように、今後も、こまめでていねいな「手洗い」「うがい」を続けていきましょう。気のゆるみが一番の敵です。
英語の指導法研修
埼玉県総合教育センターにアクセスして、映像資料を使った英語の研修を全職員で行いました。
今回は、特に評価についての研修を行いました。実際に授業風景を視聴して、その児童をどう評価するか意見交換を行い、その後、さらに映像資料を視聴して正しい評価の方法について学びました。外国語担当教員が資料も用意し、時折、解説を加えながら、県で受けてきた研修内容の伝達をしてくれました。