南桜井小学校ブログ

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7月の全校朝会

 7月もリモートで実施しました。校長講話は、「小さな変化に気づく心と知恵をもとう」という内容で、プレゼンを使ってお話ししました。「ゆでガエル理論」をかみ砕いて話したつもりですが、子どもたちにどの程度伝わったのでしょうか?これからの行動が楽しみです。

 生活目標は、「だまってそうじをします」です。担当の先生から、本校には、もくもく清掃する子、すみずみまで清掃する子がたくさんいること、その中でも、下の6年生2人は、日々、抜群の動きをしていることが紹介されました。すばらしいですね。

 

環境学習講座

 4年生が総合的な学習の時間に環境学習講座を行いました。「ごみとリサイクル」というテーマで、4人の講師の方をお招きしてお話をしていただきました。ワークシートやプレゼンも用意してくれ、クイズ形式の時間もあり、子どもたちは、楽しく学習できたようです。今日学んだことを、今後の学習に生かし、SDGsにつながる行動を起こせるよう期待しています。

ボタンつけ

 5年生の家庭科は、ボタン付けを行っていました。まず、担任がジャンボぼたんとジャンボ針をつかってやり方を説明してくれました。その後、1人1人が作業を開始。指に針を刺さず、上手に針を動かしていました。

木を切るのは、難しい

 のこぎりや電動糸のこを使って、木を切る6年生。のこぎりは、角材を切るのに使っていますが、太いので切り落とすのが大変そう。電動糸のこは、刃の付け方で、ひと苦労。「刃の向きは?」「下からつけて!」「上の刃がはいらないよ~」と、苦労しながら電動糸のこを動かし始めました。

地図記号

 3年生が社会科の授業で地図記号について学習していました。

 地域巡りのあと、畑や田、郵便局や消防署などを地図に描いていく作業を行いました。その後、毎回、地図に絵を落とし込んでいくのは大変だから、もっと簡単に「ここには、なにがある」ということを表せるものとして「地図記号」というものがあることを学んでいるようです。 

 「校長先生、最近できた地図記号があるんだよ」「この記号は、むかし、火を消す道具として使っていた『さすまた』の形を記号にしたんだよ」と教えてくれました。