南桜井小学校ブログ
冬がいっぱい
「冬がいっぱい」というテーマで、冬を感じるものを自分の身の回りからさがし出してノートに書いた後、chromebookを使って、さらに冬を感じるものをみつけていました。雪の上にあるリンゴの写真をみつけた児童は、「寒そう~」とつぶやきながらノートに書いていました。皆、スイスイと操作していました。
道徳(二年生)
二年生が道徳の時間に「おらもいしゃになる」という題材で野口英世の伝記から学んでいました。
子どもの頃、手に大やけどをおい、不自由になってしまった手のせいでいじめられていたということを担任から説明を受けると、「ええっ!」とそこここから声がもれました。六年生になると福島の野口英世記念館に修学旅行で行きます。
しっかり、学んで野口英世さんのように志を強く持って夢をかなえ、世のため人のためになれる人になれるといいです。
明かりをつけよう
3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元を学習しています。乾電池に豆電球を接続し、明かりがつくつなぎ方、つかないつなぎ方を見つけ出しています。皮をむいたエナメル線を「+極」と「-極」につなげないと明かりがつかないことが分かりました。
「反対にしても、ついたよ!」
「2本とも同じ極につけると、明かりがつかないなあ」
「オレンジや黒の部分もつかないなあ」
ものの体積と温度
4年生の理科は「ものの体積と温度」の単元を学習中。今まで空気と水を温めたり冷やしたりして、体積の変化について学習してきました。温めると体積は増える。冷やすと減る。空気は水よりも変化が大きい等を学習し、本時は、金属はどうか?という課題でした。鉄球をお湯であたためたり、氷水で冷やしたりして変化を調べていました。が、・・・。
緊張の中での確認テスト
5年生が家庭科の授業をやっていました。今日は、1人ずつ野菜を切るテストをしていました。順番に3人ずつ前のテーブルに出てきて、家から持ってきた大根やネギ、人参を切るテストでした。行う前には消毒もし、切り終わるとすぐジッパー式の袋へ。持ち帰ってみそ汁づくりの実践を行うそうです。テストを待っている時間は、米や米作りについて調べて新聞をつくっているので、その作成をchromebookを使いながら行っていました。