南桜井小学校ブログ

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英語のプレゼンづくり

 英語専科の先生の指導のもと、5年生が「行ってみたい国、そこでやってみたいこと」をテーマにプレゼンをつくっています。説明文は、すべて英語です。黒板には、文づくりのヒントとして、「I want to go to 行きたい国」「~visit 訪れたい場所」「~see 見たいもの It's どういうものか」「~eat 食べたいもの」「~buy 買いたいもの」「~enjoy 楽しみたいこと」というヒントがあるだけです。

 さて、5年生はどんなプレゼンを完成させるのでしょうか?なお、発表は、授業参観の時だそうです。

↓児童の進捗状況を大型モニターで確認しながら、支援をしています。

ありがとう集会(リモート)

 日ごろお世話になっている方をお招きして、ありがとう集会を行いました。第一図書室を会場に発信しリモートで実施しました。全校児童が書いた手紙をファイリングしたものを、お一人お一人に代表児童が渡しました。これからもよろしくお願いします。

直径と円周の関係

 5年生の算数では、直径と円周の関係について学習しています。今日は、教室にある丸いもの(円周と直径が測れるもの)の直径と円周を測っていました。いろいろな大きさのものを図り、その後、直径と円周の数値を比べながら、ある法則を見つけ出しました。それは・・・

円の中にかいた三角形は・・・

 3年生の算数は、2クラスを3Tで担当しており、この日は、3教室に分かれて授業をしていました。半径3cmの円をかき、その中に三角形をかく。→その三角形は、どんな三角形になる?という流れの授業でした。コンパスで細かな作業を要求されるので、コンパスに慣れていないと正確な図がかけません。ご家庭でも、自主学習としてコンパスをつかって円を描くことをたくさんやっておくといいなあと感じました。また、コンパスは「かくもの」+「はかるもの」の意識も必要です。

子どもたちが学習の終わりに導いた答えは・・・

二等辺三角形、正三角形、直角二等辺三角形でした。

その理由はと問われると、半径の部分で2辺を作っているので二等辺三角形が多い。

偶然、直角ができると直角二等辺三角形になる。偶然、3つ目の辺が半径と同じ長さになったときに正三角形ができる。とのことでした。