幸松笑楽好ブログ
5月10日(月)五月晴れですね。
◆1年生は、交通安全教室ですね。
「本物の信号機の大きさです。赤のときはどうしますか?」
さあ、実際に横断歩道の渡り方をやっていきましょう。
学校のまわり、自宅の近くでも、気をつけないとね。
自分たちでできるようになってきました。いいですよ。
◆5年生の図工「季節を感じて」では、季節をイメージさせることが大切です。
一人一人が、自分の感じる季節感を表現していきます。
「こんな風にしてみたよ。」 「〇〇さんの絵からは、春風が感じられるね。」
イメージにふさわしい「色」「形」を「カラーペン」などで表現していきます。
「校長先生、ぼくもできてきたので見てください。」
◆5年生の算数「直方体の体積を求めよう」の学習が始まります。
まずは、「問題場面」に子どもたちを出合わせます。
「問題場面」について先生とやり取りし、「課題」をつかんでいきます。
さあ、自力解決へ!! じっくりと考えてね。
◆こちらの5年生も、大きな体積の「問題場面」に出合わせています。
1メートルものさしで大きさを実感です。
先生が、子どもたちが考える「課題」を明確にしていきます。
「課題」を解決するときには、これまでの学習の足跡がヒントになりますね。
こちらの5年生も、提示された問題を解決する「見通し」を話し合っています。
「これまでの学習を生かすと、こうやったからこうすればできそうだな。」
先生と課題をつかみました!!
課題を板書することは重要です。子どもたちは、課題をつかむとこのうように「本気」です。
◆6年生の国語「春のいぶき」でも、「めあて(課題)」の解決に向かって学習スタート!!
まずは、身の回りの春を表す「言葉」から、その「意味」をとらえています。
◆こちらの5年生も、「大きなものの体積」を考えていきます。
「これまでは、数cmの直方体でしたが、今日は数mの直方体です。どうしたら求められそうかな?」
「先生、小さなときと同じ考え方で求められそうだよ。」
見通しがもてた子どもたちは、自力で解決したくてしかたがないようです。
◆青空の下、2年生が生活科の時間に、玄関にあるチューリップが枯れたプランターを片付けています。
プランターの土をひっくり返したら、たくさんの生き物がいたようです。
「みみず発見!!」 「こっちには、幼虫がいたよ。」
1年生のときよりも、2年生になって協力して片付けができるようになったね。ありがとう。
プランターの下にも、何だか見つけたようです。
植物や虫などの自然と関わり、季節の移り変わり、生き物の命、そして、自分たちの成長に気づいていきます。
◆図工で「いろいろなもようをさがそう」と、1年生が昇降口前に集合しています。
ギザギザ模様の上に紙をあて、その上をクレヨンでなぞります。
「きれいに模様が出てきたよ。」 「マンホールのギザギザだね。」
「ここのコンクリートも面白いな。」
「先生、見て見て。」 「ここの形が、うまく浮き出てきたねえ。」
子どもの発想は豊かです。自然(木々)の中にも模様を発見しました。
◆3年生の「交通安全教室」。自転車の乗り方、点検の仕方を学んでいます。
道路の信号や標識をよく見ながら乗ることは難しいです。
安全に気をつけて、正しく乗りましょうね。
◆1年生の国語の時間です。とっても上手にひらがなを書いています。
「もう2年生になれそうだね。」 「明日から2年生になりたいよ。」
全員がこのように姿勢正しく、集中しています。
「では、明日から2年生にしてあげるよ。」 「校長先生、ぼくは6年生になりたいな。」
学級の係活動も決まったようですね。
◆となりの1年生は、道徳の時間です。
「やさしい、温かい心の友達をいっぱいつくりたいな。」
「私も、そうなれるようにしたいです。」
朝から、この青空のように、子どもたちの素敵な姿が印象的です。
午後も、教室へ行ってきます