幸松笑楽好ブログ
5月12日(水)子どもたちの表情がよいです。
◆午前中、4~6年生は、「埼玉県学力・学習状況調査」で1年間に身に付けた力を発揮しています。
この調査は、小4から中3まで毎年行い、一人一人の伸びを把握できる世界的にも注目される特長があります。
4年生は、初めての調査となります。挑戦するぞという気持ちが伝わってきます。
こちらの4年生も、全力を出し尽くそうと張り切っています。
5年生の教室は、いつも通りに落ち着いて取り組んでいます。
さすが、高学年の5・6年生です。
学んできた力を発揮してくださいね。
国語と算数の問題、そして、学習状況の質問に答えていきます。
◆3年生の算数では、子どもたちが主体的に学んでいます。
今日は、全体をいくつに分けられるかという問題を考えていますね。
3年生も、目で見える具体物で考えさせていく指導の工夫は大切です。
子どもたちに身近なお菓子を分けるという「問題場面」に出合わせ、「課題」をつかませていきます。
ノートに「課題」を書き終えたら、よい姿勢で合図です。
聞く(聴く)力が素晴らしい。話し手である先生の話を、目で、耳で、心で聴いています。
◆となりの3年生も算数の時間です。「12個のパイを分ける」問題ですね。
「12個の分け方を考えましょう。」 「こうやっていけばできそうだ。」
さあ、自力解決の時間です。とてもよい表情ですね。
来年度の「埼玉県学力・学習状況調査」で力を発揮できそうです!!
◆2年生の教室では、道徳の授業中です。
子どもたちが考えやすいように、場面の絵を効果的に活用しています。
「およげないりすさん」の登場人物の気持ちの変化を考えていきます。
相手のことを思いやる気持ちの大切さを学んでいます。
◆1年生の「生活科」では、2年生と遊んだことを振り返っています。
「2年生と何をしたの?」 「だるまさんがころんだをしたよ。」
「2年生と遊んで、どんなことを感じたかな?」 「優しいなって感じました。」
子どもたちと対話をすることで、子どもたちの「気づきの質」が高まっていきます。
◆こちらの1年生は、「ウェービング」によって「気づきの質」を高めています。
「校長先生、見てください。」
子どもたちが無意識であったことを意識化させ、気づかせていきます。
◆たんぽぽ・ひまわり学級では、算数の学習が始まっています。
とても集中して、自分の課題にチャレンジしています。
先生としっかりと考えていきます。
生活科で学んだことを基に、自分の好きな絵を描くことに取組みます。
みんながやる気を出して、どんどん進んでいきます。頼もしいです。
ノートづくりも上手になってきていますね。
◆2年生の国語、この時間は漢字の学習です。
「『高』はどういうところで使われているかな?」 「高校」「高層ビル」・・・
学習の進め方が身に付き、先生と息を合わせて進めていきます。
漢字の一画一画を大切にして、練習をしています。5月に入り、とてもお兄さんお姉さんになってきましたね。
◆2年生の教室です。あとで作った子どもたちにインタビューしてみます。
今日も、子どもたちの表情がよいです。
教室へ行くのが楽しみです。
子どもたちは、私が「取材」に来ていると言っています。(笑)