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幸松笑楽好ブログ

5月18日(火)子どもたちの姿に驚きです。

◆昼休みに、音楽室から聞こえてくるメロディー。

 自主的に集まって、音楽クラブの皆さんが練習していますよ。迫力があるなあ。

◆5年生の図工「季節を感じて」の表現が、先週からまた進みましたね。

 この時間の「めあて(課題)」に向かって、表現していきます。

 「ここは池ですか?海ですか?」 「池です。池で泳げる季節なんです。」

 ペアでお互いの表現を鑑賞しつつ進めています。表現と鑑賞を繰り返すことは大切ですよ。

◆6年生の算数では、数直線を用いて「問題場面」に出合わせ、「課題」をつかみます。

 より簡単に計算する方法を考えていきます。

 友だちの考えを聞いて、自分の考えと比べています。

 こちらでも、よりよい計算の方法を吟味していきます。

 自力で考える力が鍛えられていますね。

 そして、学び合う力も鍛えられています。

◆となりの6年生も算数の授業が終わりそうなところです。

 子どもたちの思考の流れが見える素敵な板書です。

 まとめまでできたので、「適応問題」に挑戦しています。

 ここまでで学んだことが使えるかどうか、「適応問題」で確かめましょう!!

 今日のベストショット!! 子どもたちの「本気」が大好きです。

◆1年生も、算数「前から、後ろからなんばんめ」を進めています。

 「前から4番目と、前から4番目までの違いが分かったよ。」 「すごいね。」

 今日の幸松小の子どもたちの中で、一番きれいに手を挙げていますよ。

◆たんぽぽ・ひまわり学級では、「きせつのけいじを作ろう」という「課題」に向かっています。

 「校長先生、アジサイができました。」 「素敵だよ。とても器用ですね。」

 これからの季節にふさわしい「アジサイ」を作成中。

 熱中していることが分かります。

◆休み時間に、3年生の教室前に来きいます。幼虫を観察中です。

 「校長先生、この幼虫、もうすぐサナギになるんです。」 「サナギマンですか?」 「えっ?」

◆4年生の理科「空気と水」の学習では、空気を閉じ込めて手ごたえを感じようとしています。

 ピストンの中に閉じ込められた空気のイメージをイラストと文章で表しています。

 この子のノートは、中学校で学習する「分子」の考え方につながるものです。大切にしたいですね。

◆図書室では、4年生が「幸松タイム」で古利根川の自然について探究しています。

 小グループで話し合い、資料を見つけたり、調べたことを整理したりしています。

 実際に調査に出かけたり、自宅で資料を見つけたりしていけるといいですよ。

 

 

 今日も、子どもたちの姿に驚かされました。

とても素晴らしい幸松っ子たちです。