学校給食ブログ

4月14日(月)給食センターの献立 【飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・さばのみそ煮

・五目酢の物

・おすいもの

今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立で、飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立です。

和風で献立をまとめ、高カロリーでなく、胃に優しい献立にしましたということです。

給食センターの調理員さんも、生徒さんの考えた献立をイメージに合うように、一生懸命に作っていました。

おいしく召し上がってください。

4月11日(金)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉のカレー風味揚げ

・磯香和え

・肉じゃが

 今日の肉じゃがには、豚肉103kg、じゃがいも93kg使いました。じゃがいもは給食調理員さんが、包丁で1つ1つていねいに、手切りしました。

 肉じゃがは、日本の代表的な煮込み料理の一つですが、その始まりはどうでしょうか? 

 明治時代、日本海軍の東郷平八郎は、イギリスに留学していました。その時、ポーツマス市で食べたビーフシチューを
とても気に入った東郷平八郎は、日本に帰国してからビーフシチューをもう一度食べたいと思い、料理長に作らせようとし
ました。しかし、この頃の日本にはワインもデミグラスソースもありません。料理長もビーフシチューを知らなかったため、しょうゆと砂糖を用いて悪戦苦闘の結果作りあげたものが、「肉じゃが」となりました。これを食べた船員たちが「これはおいしい!」と「甘煮」と名付け、昭和40年代頃から家庭料理の定番になっていったそうです。

 給食センターのおいしい肉じゃがを味わっていただいてください。

 

4月10日(木)給食センターの献立

・ビビンバ(ごはん・肉炒め・ナムル)

・牛乳

・卵スープ

今日から令和7年度の給食が始まります。(1年生は、15日の火曜日からです。)

今年度も、児童生徒の健やかな成長を願い、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。

ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

今日の献立は、児童生徒に人気なビビンバです。

韓国語でビビンバのビビンは「混ぜ」バは、「ごはん」を意味します。ナムルは、野菜や山菜などを茹でて、ごま油や塩、にんにく等で味付けした韓国料理です。 韓国では家庭でもよく作られる1品で豆もやしやほうれん草、にんじん等のさまざま食材で作ることができます。
ビビンバは、肉炒めとナムルをごはんに混ぜて、いただきます。
ごはんに肉と野菜をかけて、ビビンバにして食べることで、主食・主菜・副菜の意味をはたし、バランスがよい献立になります。野菜が苦手な児童生徒にも、食べやすい献立だと思います。

 

 

令和7年4月の給食だよりです

今日から新学期がはじまりました。給食は10日(木)から始まります給食・食事

今年度もおいしく安全な給食を届けていけるよう、職員一同取り組んでいきますので、よろしくお願いします笑う