校長室から
市内科学工夫作品展開催
5日(土)、6日(日)に水の館で市内作品展が開催され、本校生徒の作品も多数出品されました。その中で2年生の北田さんが工夫工作の部で金賞、同じく2年生の山内さんが標本の部で金賞を受賞しました。卓球部の北田さんは得点板をプレーヤーが自分で操作できるように工夫した作品を作り、昨年度に引き続き東葛展へ出品されることになりました。山内さんは、食べられる野草や薬になる野草を採取し標本をつくりました。見に来ていた小学生が「へー、これ食べられるんだって!家の庭にも生えていたよね!」と感想を言っていました。
多くの作品が展示してあり本当に色々な角度で調べたり、作ったりしていました。毎年行われている催しですが、来年度も是非多くの生徒がチャレンジしてくれることを願っています。
「卓球部必見 セルフジャッジ 「植物採集2013」
お助けボードくん」 2年 山内 温子
2年 北田 侑
<作品展の結果>
○科学論文の部
(銅賞)
「環境にやさしいプラスチックを作り、分解するか確かめよう」
2年 前田 あかり
○工夫工作の部
(金賞)
「卓球部必見セルフジャッジお助けボードくん」
2年 北田 侑
(銅賞)
「自動車点灯チャリマーカー」1年 中野 祐大
「スマートフォンスタンド」 1年 古川 澪
○標本の部
(金賞)
「植物採集2013」 2年 山内 温子
(銀賞)
「城崎海水浴場の貝拾い」 3年 関 早百合
多くの作品が展示してあり本当に色々な角度で調べたり、作ったりしていました。毎年行われている催しですが、来年度も是非多くの生徒がチャレンジしてくれることを願っています。
「卓球部必見 セルフジャッジ 「植物採集2013」
お助けボードくん」 2年 山内 温子
2年 北田 侑
<作品展の結果>
○科学論文の部
(銅賞)
「環境にやさしいプラスチックを作り、分解するか確かめよう」
2年 前田 あかり
○工夫工作の部
(金賞)
「卓球部必見セルフジャッジお助けボードくん」
2年 北田 侑
(銅賞)
「自動車点灯チャリマーカー」1年 中野 祐大
「スマートフォンスタンド」 1年 古川 澪
○標本の部
(金賞)
「植物採集2013」 2年 山内 温子
(銀賞)
「城崎海水浴場の貝拾い」 3年 関 早百合
2学期スタート「笑顔創造」!
暑い夏休みも終わり、2学期のスタートです。まだ夏のような眩しい日差しと蝉の声が響く中、体育館の耐震工事のため始業式も屋外での実施となりました。
始業式では「先輩に続け!」の中でご紹介した3名の卒業生の活躍について話をしました。夢を持ち、その夢を追いかけることの大切さと、その反面、最初から無理だと自分で諦めてしまう弱さについて話しをしました。そのことを踏まえて、体育祭にどう取り組むかを投げかけました。生徒はもちろん参観された保護者の皆さんや地域の方々、先生方が「笑顔」になるような体育祭を一生懸命創って欲しいと願っています!
今月の重点は、「試行と笑顔創造」です。集団のルールや人間関係をどう再構築するか、体育祭でどう笑顔を創造するか、授業をどう改善し「わかった・できた」を創るか、以上の項目を中心に全員で効果的な方法を考え、試行し、達成感と笑顔が溢れる2学期のスタートにしていきたいと思います!
<↓ここをクリック↓>
H25.9月の経営の重点.pdf
始業式では「先輩に続け!」の中でご紹介した3名の卒業生の活躍について話をしました。夢を持ち、その夢を追いかけることの大切さと、その反面、最初から無理だと自分で諦めてしまう弱さについて話しをしました。そのことを踏まえて、体育祭にどう取り組むかを投げかけました。生徒はもちろん参観された保護者の皆さんや地域の方々、先生方が「笑顔」になるような体育祭を一生懸命創って欲しいと願っています!
今月の重点は、「試行と笑顔創造」です。集団のルールや人間関係をどう再構築するか、体育祭でどう笑顔を創造するか、授業をどう改善し「わかった・できた」を創るか、以上の項目を中心に全員で効果的な方法を考え、試行し、達成感と笑顔が溢れる2学期のスタートにしていきたいと思います!
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夏の終わりの実力テスト!
今年の夏は本当に暑い!そんな中、3年生の校内実力テストが行われました。週明けには2学期のスタートですが、久しぶりの学校に朝から元気な笑顔が教室に溢れていました。
夏休み初めに三者面談を担任の先生と行い、上手に受験生モードに切り替えられた生徒もいるようです。
保護者から「校長先生!うちの子、今までにないぐらい勉強するようになったんです。ビックリ!大丈夫かしら…」というお話しを聴きました。「大丈夫かしら…」の後には、「続くかしら?」という心配です。やってもやらなくても、親は心配になるものです。
進級した4月に3年生を対象に行われた全国学力調査の結果が公表されました。その中には生活状況等に関するアンケートの結果も公表されました。
・難しいことでも失敗を恐れず挑戦している。
・将来の夢や目標を持っている。
・家の人と学校での出来事について話しをしている。
・家で、自分で計画を立てて勉強している。
・学校のきまりを守っている。
このような質問項目と正答率には強い相関関係があるそうです。今回の調査結果を分析し、学校改善に役立てていきたいと思います。
夏休み初めに三者面談を担任の先生と行い、上手に受験生モードに切り替えられた生徒もいるようです。
保護者から「校長先生!うちの子、今までにないぐらい勉強するようになったんです。ビックリ!大丈夫かしら…」というお話しを聴きました。「大丈夫かしら…」の後には、「続くかしら?」という心配です。やってもやらなくても、親は心配になるものです。
進級した4月に3年生を対象に行われた全国学力調査の結果が公表されました。その中には生活状況等に関するアンケートの結果も公表されました。
・難しいことでも失敗を恐れず挑戦している。
・将来の夢や目標を持っている。
・家の人と学校での出来事について話しをしている。
・家で、自分で計画を立てて勉強している。
・学校のきまりを守っている。
このような質問項目と正答率には強い相関関係があるそうです。今回の調査結果を分析し、学校改善に役立てていきたいと思います。
先輩に続け!
懐かしい卒業生が顔を出してくれました!
今度「My Song」という曲でCDデビューした「三令」こと橋田三令さんです。彼女が中学校時代、私は教頭で、数学を受け持っていました。昔話に花を咲かせながら卒業後の様子や現在の活動を聴かせてもらいました。
さらに8月14日(水)の読売新聞に大変嬉しい新聞記事を見つけました。第25回日本ファンタジーノベル大賞に本校を卒業した古谷田奈月さんの「今年の贈り物」が選ばれたのです。小学生の頃から「将来は作家になる」と信じて作家活動を続けてきたそうです。
そして何とたった今北海道マラソンで優勝した五ヶ谷選手も本校を平成14年度に卒業しました。サッカー部で駅伝強化選手になり、高校、大学、実業団で長距離を走り続けてきました。ボストンマラソンでも上位に入賞しており、オリンピック出場も夢ではないかも…!
自分の夢に向かって、確実に歩を進めている湖北中の先輩達に感激しました。みなさんも是非「My Song]を聴き、「今年の贈り物」読んでみてください!スポーツニュースも見て、マラソンの応援もお願いします!
<古谷田さんの受賞記事> <三令さんと校長室で>
今度「My Song」という曲でCDデビューした「三令」こと橋田三令さんです。彼女が中学校時代、私は教頭で、数学を受け持っていました。昔話に花を咲かせながら卒業後の様子や現在の活動を聴かせてもらいました。
さらに8月14日(水)の読売新聞に大変嬉しい新聞記事を見つけました。第25回日本ファンタジーノベル大賞に本校を卒業した古谷田奈月さんの「今年の贈り物」が選ばれたのです。小学生の頃から「将来は作家になる」と信じて作家活動を続けてきたそうです。
そして何とたった今北海道マラソンで優勝した五ヶ谷選手も本校を平成14年度に卒業しました。サッカー部で駅伝強化選手になり、高校、大学、実業団で長距離を走り続けてきました。ボストンマラソンでも上位に入賞しており、オリンピック出場も夢ではないかも…!
自分の夢に向かって、確実に歩を進めている湖北中の先輩達に感激しました。みなさんも是非「My Song]を聴き、「今年の贈り物」読んでみてください!スポーツニュースも見て、マラソンの応援もお願いします!
<古谷田さんの受賞記事> <三令さんと校長室で>
団体戦を学ぼう!
1学期も終わり、三年生は部活動の最後の大会に一生懸命臨んでいます。
残念な結果に終わったとしてもみんなで頑張ってきたことは残ります。
どの部活もいい形で後輩に引き継いで欲しいと思います。頑張れ三年生!
頑張れ湖北中!
<↓ここをクリック↓>
15「1学期終業式で伝えたかったこと」.pdf
残念な結果に終わったとしてもみんなで頑張ってきたことは残ります。
どの部活もいい形で後輩に引き継いで欲しいと思います。頑張れ三年生!
頑張れ湖北中!
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15「1学期終業式で伝えたかったこと」.pdf
社会を明るくする運動に!
先日13日(土)に社会を明るくする運動が湖北駅前のマスダを会場に開催されました。本校の吹奏楽部も演奏という形で運動の後押しをしました。多くの沿道の方々から沢山の拍手を頂いていました。少しでも地域のお役に立てることを嬉しく思いました。
いじめをなくしたい!
先週末に今年度の第1回いじめ調査の結果がまとまりました。全校で16人がいじめにあっているという回答でした。毎年2回から3回ほど実施していますが、残念ながら「全くない」ということはありません。
でも、大切なのは、その解決ができる力を身につけていくということです。相手を思いやり、相手の立場を考えられる人間関係を構築したり、嫌なことがあってもそれを解決できる力が必要なのです。
大津市の事件や奈良や名古屋のいじめ事件がこれ以上続かないようにすることが本当に大切だと思います。
<↓ここをクリック↓>
14「いじめゼロ!」.pdf
でも、大切なのは、その解決ができる力を身につけていくということです。相手を思いやり、相手の立場を考えられる人間関係を構築したり、嫌なことがあってもそれを解決できる力が必要なのです。
大津市の事件や奈良や名古屋のいじめ事件がこれ以上続かないようにすることが本当に大切だと思います。
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14「いじめゼロ!」.pdf
最後の夏の戦い始まる!
10日(水)の陸上部の大会を皮切りに、3年生にとっては最後の夏の大会がいよいよ始まりました。
選手も補欠も関係なく、みんなで目標に向けてそれぞれができることを精一杯取り組んで欲しいと思います。決して思い通りの成果が得られるとは限りませんが、今を一生懸命やれたという事実は残ります!3年生にはそんな一所懸命さを、今を大切にする生き方を体感して欲しいと思います!
頑張れ!湖北中! 負けるな!3年生!
<↓ここをクリック↓>
13「3年生にエールを送る!」.pdf
選手も補欠も関係なく、みんなで目標に向けてそれぞれができることを精一杯取り組んで欲しいと思います。決して思い通りの成果が得られるとは限りませんが、今を一生懸命やれたという事実は残ります!3年生にはそんな一所懸命さを、今を大切にする生き方を体感して欲しいと思います!
頑張れ!湖北中! 負けるな!3年生!
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「評価について考える!」
「評価」とは「認める」ことと教わったことがあります。「認める」こととは、事実を「見」て、その良さや課題を心に「留める」ことです。ところが事実を見るのはなかなか難しいのです。
「雨が降った。」という事実に、「あ~あ、また雨だよ。外で遊べない。」と考えるか、「やったー!恵みの雨だ。水まきしなくてすむよー!」と考えるか。「水が半分だけ入ったコップ」を見て、「まだ半分も残っている!」とみるか、「もう半分しか残っていない」と見るか。同じ事実でも見方が違うと全く別物になってしまうことがしばしばあります。
「静かに授業を聴いて、ノートを書いている生徒」の姿を見ていると「落ち着いて頑張っているなー!」という気持ちと、「本当に考えて、わかって書いているのかなー?」という気持ちが沸いてきます。わからなければノートを書いた後で「ねえ?これってこういうこと?教えて!」という一言が欲しいのです。そんなことを考えながら教室を回っています!
<↓ここをクリック↓>
H25.7月の経営の重点.pdf
「雨が降った。」という事実に、「あ~あ、また雨だよ。外で遊べない。」と考えるか、「やったー!恵みの雨だ。水まきしなくてすむよー!」と考えるか。「水が半分だけ入ったコップ」を見て、「まだ半分も残っている!」とみるか、「もう半分しか残っていない」と見るか。同じ事実でも見方が違うと全く別物になってしまうことがしばしばあります。
「静かに授業を聴いて、ノートを書いている生徒」の姿を見ていると「落ち着いて頑張っているなー!」という気持ちと、「本当に考えて、わかって書いているのかなー?」という気持ちが沸いてきます。わからなければノートを書いた後で「ねえ?これってこういうこと?教えて!」という一言が欲しいのです。そんなことを考えながら教室を回っています!
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「テクノロジーに振り回されない!」
パソコンやスマホ、携帯等のIT機器が飛躍的に進化し、多くの人たちがその恩恵を甘受しています。光と陰のように便利なものには大きなリスクもあります。子ども達に、使ってはならぬという禁止ではなく、上手なつきあい方を学ぶ必要があります。
7月の参議院選挙からインターネットによる選挙活動が認められました。知らず知らずのうちに候補者の悪口を書いたり、事実無根の噂を流したりという書き込みが心配されます。こんな所にもIT化の波が押し寄せてきています。教室の中でタブレット端末を活用して授業をする日もそう遠くありません。
このような避けては通れないIT化の波に決してのまれることなく、スイスイと乗りこなすだけのスキルを子どもも大人も身につけていかなければなりません。
<↓ここをクリック↓>
12「上手にスマホや携帯と付き合おう!」.pdf
7月の参議院選挙からインターネットによる選挙活動が認められました。知らず知らずのうちに候補者の悪口を書いたり、事実無根の噂を流したりという書き込みが心配されます。こんな所にもIT化の波が押し寄せてきています。教室の中でタブレット端末を活用して授業をする日もそう遠くありません。
このような避けては通れないIT化の波に決してのまれることなく、スイスイと乗りこなすだけのスキルを子どもも大人も身につけていかなければなりません。
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12「上手にスマホや携帯と付き合おう!」.pdf